中国「新疆ウイグル自治区の女性たちは自ら望んで不妊手術を受けている」と主張 ドイツ人研究者「強制的に不妊手術」に反論 自民・小野田紀美議員「どう見ても民族浄化ではないか」
【北京共同】中国政府系シンクタンク、中国社会科学院傘下の研究機関は3日、新疆ウイグル自治区の女性たちは自ら望んで不妊手術を受けていると主張する文書を発表した。ドイツ人研究者が6月、自治区で事実上、強制的に不妊手術が行われていると報告していたが、これに反論した。
中国では「計画出産」は重要課題。
文書は特にカシュガルやホータンなど自治区南部で「宗教的過激派やテロ主義、国家分裂主義」の影響により「計画超過や婚姻に基づかない」出産が多発していたと指摘。管理や宣伝を強めた結果「民衆は自分に合った長期的避妊措置を自ら選択し」無料の手術を受けていると主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4df36ca2981a49720a5c2f129d878e4f8cfee07
新疆の不妊手術「自主的」と中国 独研究者の強制批判に反論(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/FrirdXWsM1
不妊手術は認めたわけですね。どう見ても民族浄化ではないか。自主的に〜なんてこんな言い訳信じる人がいるのか。— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) September 3, 2020
今もウイグルでの虐待は続いていて、欧米では政権も国民も知ることになったから中国が逃げきることは無理でしょう。
不妊手術が自主的にあるでせよ認めたことになるので、国際機関がその人達の安全を確保した上でインタビューするのが良いと思います。
日本のメディアはいい加減ウイグルの危機をもっと報道できないもんですかね。日本人はこのままでは世界の動きに引き離されていく。今度の菅さんの政策は未知数的なところもあるが来年の衆議院選挙では河野太郎さんに総理になってもらって、世界の中共に対する動きに足並みを揃えてほしい。
そして、憲法改正は是非とも成し遂げてほしい
心の底からの嫌悪感を覚える。
中国共産党がいかに邪悪な組織であるか。まざまざと見せつけられた気分だ。
中国のスパイならわかりますが、中国のスパイではないのになぜ中国の反論だけは丁寧に書くのですか?
もう、積極的に従業員の身元を確認してみてはどうでしょう。
コロナの教訓として、中国共産党政府は、情報統制を最大の強みとしているからだ。14億もの国民を監視できる社会を、世界で最も進んだ国と豪語しているような国だからだ。
今、中国に必要なのは「情報公開」だ。「言論の自由」と「報道の自由」だ。
中国国内の人たちには、それは難しい。世界が厳しい目を向け、中国国内にある「不都合な真実」を明らかにしてもらいたいと願っている。
今や、中国の弾圧、粛清は、ナチスを超えるともささやかれている。コロナの真相も含め、真実が明るみに出て、中国がよりよい方向へと内部改革が進むことを心から祈りたい。
なんでマスゴミは静かなんだろう。特にテレビ。普段リベラル気取っている気持ち悪い左巻きは、これをどう思うのかしら。