静岡県の川勝知事「武士道の確立は朝鮮の学問のお陰!」「世宗大王は英明な指導者!聖徳太子や富士山に匹敵」と反日韓国大使に珍説!!世宗は「応永の外寇」を発動し、対馬で大虐殺し、仏教弾圧した暗君ですよ!!対馬と仏教に謝罪せよ!
今や日本一の媚中・媚韓政治家の本質が暴露された静岡県の川勝平太知事。彼の県政下では8年間で41人もの自殺者を生むという異常な事態も起きている。
しかし、これは地元メディアがほとんど報じていない為に静岡県では知られていない。
そんな静岡県民の知らない川勝知事の負の側面がまたもや発掘された。今度は、反日発言を繰り返した当時の駐日韓国大使に向かって、「武士道の確立は朝鮮の学問のお陰!」「(対馬侵略と仏教大弾圧を展開した)世宗大王は英明な指導者!聖徳太子や富士山に匹敵」などと珍説をどや顔で述べているのである。
静岡県の川勝知事「武士道の確立は朝鮮の学問のお陰!」と駐日韓国大使に珍説!!
2012年10月、静岡県の発行する広報誌「ふじのくに」は、川勝平太知事と駐日韓国大使の申珏秀氏の対談をでかでかと掲載した。県庁の広報誌をほとんど読んでいる市民は少ないだろうに。
その対談では、川勝知事は相変わらず、珍説をどや顔で語りだした。
川勝知事「日本通の申大使から静岡県を的確に評価していただき、ありがたく存じます。
(中略)
徳川家康は朱子学を官学と定め、林羅山を大学頭に任命しました。林羅山の師である藤原惺窩は禅宗の僧侶でしたが、朝鮮から被虜人として、連れてこられた朝鮮王朝の儒学者・姜沆に接して朱子学に目覚め、袈裟を脱ぎ捨てて朱子学者へ転向しました。
徳川政権下で林羅山の時代がやってきて、被虜人にされた朝鮮学識者がもたらした学問が日本の学問になり、武士道が確立するという革命的大転換をもたらしたと思います。」
とても元学者とは思えない、無茶苦茶な珍説だ。
以前も述べたように、李氏朝鮮の儒学者の姜沆が江戸時代の朱子学に与えた影響はわずかであり、そもそも武士道を確立することに貢献した山鹿素行は、林羅山の弟子でありながら、朱子学をボロクソに批判した上で、彼の武士道論を確立した。
要するに川勝知事は、御大層に日本文明論を語るくせに、山鹿素行すらご存じないか、学問的正当性よりも韓国に媚びることを重視しているかなのだ。いずれにしろ、学問の道を外れているのではないか?
川勝知事「世宗大王は英明な指導者!聖徳太子や富士山に匹敵」と反日韓国大使に珍説!!世宗は「応永の外寇」を発動し、対馬で大虐殺し、仏教弾圧した暗君ですよ!!対馬と仏教に謝罪せよ!
川勝知事の珍説による阿諛追従は続く。
川勝知事「とくに世宗という都市名に感心しています。ハングルを創った世宗大王から採ったお名前ですね。世宗大王は、中国の漢字文化からの自立脱却を果たされた英明な指導者であり、新しい時代を象徴するような存在です。
日本で世宗大王に匹敵する象徴的存在は何かといえば、人物でいえば聖徳太子、自然でいえば富士山でしょう。私は、韓国における世宗大王に匹敵するのは富士山であると考えています。」
!?
川勝知事は何を考えているのか!!!
世宗大王は、応永の外寇で無関係の民百姓を大虐殺し、略奪や放火を行った挙句、地方の武士団に一蹴された、卑劣で恥知らずで脆弱な国王である。
世宗は、1419年、多民族集団であった「倭寇」に連戦連敗した腹いせに、200隻以上の軍船と1万7000の大兵力で、ほとんど無関係の対馬に侵攻させたのだ。しかも、朝鮮軍は一般民衆の船舶を奪い、民家を焼き払い、104人の民衆を虐殺するなど非道の限りを尽くした。
しかし、朝鮮の大軍は、対馬の宗氏と九州探題の少弐満貞が率いる600人という三十分の一の兵力によって、あっけなく朝鮮軍は撃退され、当時の中国でも嘲笑されることになったのである。
また世宗は、仏教を大弾圧し、朝鮮半島で仏教が衰退する原因を作った。そのほかはハングルを創ったぐらいしか実績のない国王である。
にもかかわらず、川勝知事は仏教を導入した聖徳太子や富士山に匹敵すると大絶賛しているのである。怒りのあまり富士山が噴火しないか心配だ。
しかも、この駐日韓国大使は、とんでも反日大使!!
川勝知事は卑屈にも「日本通の申大使から静岡県を的確に評価していただき、ありがたく存じます。」などと言っているが、この申珏秀大使は恐るべき反日トンデモ大使だったのである。
この川勝知事が絶賛し、媚びている大使は、なんと2013年の東日本大震災2周年追悼式典を「欠席」の返信をしたのである。
・2013年3月11日、日本政府が開催した東日本大震災2周年追悼式の案内状に対して「欠席」で返信をした。3月12日、韓国大使館は欠席理由を『案内状がファクシミリで送られてきたため、誤って破棄した結果、出欠の返答をできなかった。』と釈明した
引用元 申珏秀
しかも、この大使は卑劣なことに「欠席の返信をした」くせに、間違って案内を捨てたので「出欠の返答ができなかった」と意味不明な回答をしたのだ。明らかな嘘つき大使だ。
また、この反日大使は、同年5月に、航空自衛隊松島基地を激励に訪れ、ブルーインパルスに乗り込んだ安倍総理を批判した。安倍総理の機体に「731」の番号が書かれていたことにいちゃもんをつけたのだ。731部隊は韓国とは関係ないのだが。
しかも、この件は、中央日報が「原爆投下は旧日本軍の731部隊の生体実験に動員されたアジアの復讐であり、神の懲罰である」と論説を掲載し、菅官房長官が抗議する事態となったが、申大使は「韓国の国民はいつも反省しろ、謝罪しろと言っているのではない。今まで表明したことはちゃんと守ってほしい」などと開き直った。
この大使の暴走に前年の川勝知事の卑屈な態度、それも武士道の起源は朝鮮半島だの世宗は英明で聖徳太子に匹敵などというゴマすりが自信をつけてしまった可能性はある。
川勝知事の中国や韓国への阿諛追従は重症だ。そんなことよりも、8年間で41人の職員が自殺という問題に取り組むべきだったのに。
このような川勝知事を称賛し、不都合なことは報じないのが静岡県の一部メディアなのだ。このような静岡県の「暴君」を打倒し、静岡県民の自由と自治と利益を回復すべき時が来ている。今こそ、静岡県民にこの事実を知らせ、ともに暴政を打倒すべき時が来ている。