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玉木雄一郎代表らが結党する新「国民民主党」に14人参加 産別議員は4人、さらに増加も




国民民主党と立憲民主党の合流新党に参加しない国民議員のうち、玉木雄一郎代表らが結党する新「国民民主党」に参加する衆参議員が少なくとも14人となったことが7日、分かった。分党協議に向けた意向確認で、同日午前の締め切りまでに14人が参加の意思を示した。関係者が明らかにした。

国民を支援してきた産業別労働組合(産別)の組織内議員9人は、電力総連と電機連合の衆院議員1人、参院議員3人が参加。UAゼンセン、自動車総連の5人は参加を見送った。当面、無所属で活動するとみられるが、国会では新「国民」と同じ会派に入り、活動をともにする可能性がある。

このほか現在は無所属だが、新「国民」参加に前向きな議員が複数おり、15日に予定する結党大会に向けて調整する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f419935c793d6ab51289e2e4cc713799ebeb9a33




ネットの反応(引用元
当初は、政党助成法などに基づく政党要件の5人を満たすかどうかとも言われていましたが、結果的には14人以上の参加でスタートすることとなりました。枝野氏が率いる合流新党と比べれば、所属国会議員は10分の1程度となります。

今後注目すべきは、50億円とも言われていた旧国民民主党の資金をどのように分配するかと、近いとも言われている衆議院解散総選挙に向けた対策です。産別議員も含めた衆院選への布陣や、現職ではない支部長がどちらの政党にいくのかなどが焦点になってくるでしょう。特に同盟系の産別は前回の参院選でも苦戦した組織もあることから、選挙戦に対する危機感も高く、いずれは政党所属で戦うことになると思いますが、連合も含めた調整が壁にぶち当たっている状態も早々に解消されるとは考えにくく、まだまだ時間がかかりそうです。

国会や委員会での建設的な議論を期待します。否定や疑惑追求などではなく提案型の質疑をする野党があって欲しいです
是々非々提案型野党でいくと決めたなら、それで走るしかない。
マスコミは立憲の応援をするから、風当たりは強い。
下手したら、いくら提案してもスルーされ、選挙前に存在感のない政党として紹介される可能性もある。
負けずに頑張ってほしい。
これでスッキリして新しく党を少しずつ強く
まともな野党を目指して下さい。
期待する国民は多いはず、結果は必ずあとからついてくる。
本気で思うのだけど、現政権に不満の有る方は、ここか維新に投票するべきだと思います。間違っても合流新党、共産党に入れるべきではない。反対ばかりで対案も出さない野党は、与党の議員より更に仕事をしていませんから。どいせ反政権なら、きちんと仕事してくれそうな所に入れてほしいものです。
いいんじゃないかな。ぶれない政治姿勢をもって思想の異なる与党とも是々非々で政策を論じるというのはまともな野党にとってはとても大切な姿勢だと思いますよ。できればその姿勢を貫いて支持者が増えることを期待しています。

新民主党は次の選挙で躍進できなければどうせまた崩壊します。小沢に引っかき回される必要なんかないですよ。

玉木さんが譲れなかった部分を示していけるようなら次期選挙で躍進できる可能性は十分にある。
是々非々の野党があり、折りあいつけて良い政策を実現してほしい。
立憲や共産党では、保守の受け皿にはなれない。
国民民主は受け皿になれる可能性があると思う。
今は維新ぐらいしかないから投票先に苦慮してた。
タマキンを初めて見直した。
最初は数人程度と言われていたのが、予想より人が集まったのですね。存在感を出すためには同志が必要ですから、一人でも多く参加してくれる状況が出来ればと思います。
合流新党との関係はどのようにしていくのか、小さい新「国民民主党」となれば小回りが利きそうだし、党として小さいがゆえに、代表となる玉木さんは、動かしやすいだろうと思うが、合流新党との関係はどのように持つのだろうか?連合との関係も含め協力せねばならないと思うが。国民は知りたいところだろう。
選挙の洗礼がある以上、政党(議員)は支援組織に大きく影響される。

期待する声もあるものの、原発利権の代弁者になっていく可能性も捨てきれない。というか、「そんな俗議員なんかに成り下がらない」という強い信念を持ち続けない限りまず間違いなくそうなる。

そうはならないことを期待する。








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