韓国の高校生が反日教育に反旗!「歴史の先生たちは、「日本は敵で、北朝鮮は友人だ」と妄想を持っている!反日にうんざり!」と高校教師を訴訟!!野党議員も立ち上がる!日韓市民の力で極悪非道の文在寅一派を撃滅しよう!!
今年になって文在寅政権は、二つの親日罪を成立させようとした。
一つは「親日称賛禁止法」。親日称賛禁止法とは、元は「対日称賛禁止法」という過去にあった法案がもとになっており、韓国の主張する歴史に反して、歪曲、主張等をしたら、ネットだろうが何だろうが逮捕するという法案。
二つめは「親日派破墓法」だ。一部の与党議員は、国立墓地にある親日派の墓を掘り起こし、強制移葬を認める法律を成立させようとしている。
まったくもって異常としか言いようがない。この背景には文政権と前身である廬武鉉政権の反日教育があってこそだが、今、韓国の高校生と野党議員が反日教育に反対の声を上げているのだ。
韓国の教育現場で多様な反日教育が行われている
韓国の反日教育の実態をデイリー新潮が検証しているので紹介したい。
まず、「学校教育の場で、多様な反日教育が行われている」ということだ。
自分たちの利益のため、過度に民族主義的な歴史認識を助長することで、一般国民の反日感情を政治的に利用してきた正義連(旧挺対協)に代表される市民団体。
民族主義的性向が強い文在寅左派政権、このような勢力のイデオロギーとして活動する一部の知識人たちによる意図的歪曲と誇張。そして、何の確認もなしにこれを盲目的に受け入れて拡大、再生産するマスコミ。
これらが複合的に作用していることが分かったわけだが、何といっても、学校教育の場で、多様な反日教育が行われていることが一番大きい。
韓国の小・中・高等学校の歴史の授業、特に近代史の授業時間では日本の植民統治について、過度に事実を歪曲・誇張しているのだ。
特に、民族主義的左派性向が強い特定教員団体に所属している教師によって、反日教育は主導されている。
その結果、幼い学生たちは日本に対する偏った歴史認識を持つようになり、これは自然に敵愾心と憎悪心につながるということだ。
簡単に言えば、韓国の学校は反日養成所ということだ。反日教育に洗脳された国民だから、冒頭で述べた異常な親日罪も受け入れることが出来るのだろう。
高校生「韓国の学校は、教師の支配下にある『反日マシーン養成所』」
しかし、今、それが変わりつつある。チェ君をはじめとするインホン高校の在学生らは、「インホン高校の生徒守護連合」というFacebookページを作り、反日教育の実態を暴露し、批判し始めたのである。
これに対し、高校の反日教師どもは、彼に書面謝罪と社会奉仕15時間、特別教育5時間などの処分を下した。
しかし、チェ君は屈しなかったのである。彼は「このような処分は、公益通報者への弾圧の性格を持つ報復懲戒だ」と主張し、行政訴訟を起こした。
以下、崔(チェ)君とその同志の金君の証言である。
「僕たちが通う仁憲高校では、反日行為の強要が日常的に行われてきました。先生たちは社会通念上、決して許されないことを言っても、それが反日を煽るものであれば、全て正しい教育であるかのように振る舞ってきた。仁憲高校は教師の支配下にある、『反日マシーン養成所』なのです」
(中略)
崔 反日スローガンの書かれたポスターを持たされ、大声で叫べと言われ、生徒たちは従わざるをえなかったのです。
(中略)
金 歴史の先生たちからは、「日本は敵で、北朝鮮は友人だ」と考えている様子がありありと感じられました。「日本は昔の軍国主義が頭を離れず、世界を征服したがっている。アメリカと日本は韓半島を分断させ、南北統一されることを妨害しているんだ」といったことを平気で言いますから。ありえない妄想ですよ。
こうした生徒たちの訴えに対して、学校側は真相調査に入るが、驚くべき結論を下した。
学校側はすぐに真相調査に入り、教師らに対して「問題ない」という結論を下した。
ソウル市教育庁は昨年11月23日、「一部の教師の不適切な発言は確認したが、前後の脈絡上、特定の政治思想の注入や強制、政治偏向の教育活動はなかった」と結論付けている。
「反日スローガンの書かれたポスターを持たされ、大声で叫べ」と指示したことも問題無しということだ。
しかも学校側は、映像の中に映り込んだ生徒たちが要請したにもかかわらず、チェ君が映像を削除しなかったという理由で、彼に被害生徒に対する書面謝罪と社会奉仕15時間、特別教育5時間などの処分を下した。
それどころか、証拠動画を提出した生徒に対し、処分を下したということだ。これに対し、生徒たちは行政訴訟を起こした。
ここにも、反日教育に異を唱えるものは処罰するという、韓国の姿が反映されている。
これに対して政界も黙っているはずもなく、
「偏向した教育が横行するのは偏向した教育監が当選していることとも関係がある」
「単純に政治的見解を表現するのではなく、子どもたちを政治的道具にするものとみられる」
「文在寅政権の左寄りの教育が現場の倫理と良心を踏みにじっている」
といった批判の声があがっている。
これこそ、安倍政権の成果である。安倍政権が断固たる態度で文政権の反日政策と戦い、慰安婦問題の虚偽を暴き、それにより、文政権の反日政策の間違いに多くの韓国市民が気が付きつつあるのだ。
安倍総理は、まさに是々非々で挑み、そして時として毅然とした対応を取ってきた。安倍総理の後継として総理の座に就く人物には、安倍総理が示してきた対韓国への姿勢を継続して頂きたい。
曲がり間違っても、韓国の日本に対する攻勢に飲み込まれるような人物、弱腰外交を展開しそうな人物である石破茂氏に、今日の日本の舵取りを任せるわけにはいかない。
そして、安倍総理のカムバックこそ、いま最も必要されている。