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大爆笑!菅総理「(国民のための仕事をしたいから、国会の)出席は大事なところに限定すべき」 → 小沢一郎氏が「権力を私物化」と珍批判!! 国会で質問も法案提出も長年ゼロの小沢さんに批判する資格なし!

かつては剛腕と言われた、小沢一郎氏だが、もはや政党を作っては壊し、寄生虫のようにさまようだけの人物だ。最近でも国民民主党をぶっ壊し、犬猿の仲だった枝野代表に媚びるありさま。

しかし、権力欲だけは人一倍。最近は表舞台にほとんど出てこないが、裏では玉木潰しの画策を行ない、政権に返り咲こうと、その座を虎視眈々と狙っている。

この権力への凄まじい執着心を持つ小沢氏が、菅総理に対して「権力の私物化」と批判した。

小沢一郎氏が、国民のための仕事をしたい菅総理を批判!

事の始まりは、自民党総裁選に立候補した菅総理が、総理による国会出席を限定すべきだとの認識を示したことだ。

国民民主党の小沢一郎衆院議員(78)が9日、自身のツイッターを更新。次期首相最有力となっている菅義偉官房長官(71)の国会への姿勢を厳しく批判した。

この日、菅氏が首相に就任した場合の国会対応について「出席は大事なところに限定すべきだ。そうしないと行政の責任をなかなか果たせない」と発言したという記事を貼り付けた小沢氏。

「総理が事実を隠蔽・改竄し権力を私物化することについて国会で説明を求められても、ああだこうだと理由をつけて出席を拒絶すれば、不正が永久に葬られる」とつづると、「これでは、権力の私物化がますます進み、国が壊されていく。国民が不正に慣れたらおしまい。国の未来は、国民が決める」と厳しく続けていた。

(出典 毎日新聞)

引用元 小沢一郎氏、「総理の国会限定出席」発言の菅義偉氏を批判「これでは、権力の私物化がますます進み、国が壊されていく」

小沢氏の投稿がこれだ。

この時点で、小沢氏が勝手に脳内変換して、菅総理が追及から逃れるために、出席回数を減らせと言っているのと勘違いしている。これは左翼系識者が口を揃えて述べているが、次元が違う。

菅総理は、仕事がしたいのだ。たしかに、国会に出席するのも大事な仕事だ。しかし、菅総理は無駄を省き、実務を行ないたいと言っているだけだ。

(出典 文春オンライン)

そもそも無駄の多い、総理、閣僚の国会への出席!!出席しても、陰性と陽性を勘違いする枝野代表に、週刊誌ネタで質問する小川議員の相手をしなければならない!!

過去にもこんな事があった。

河野氏は26日の衆院予算委の集中審議をめぐり、ツイッターに「質問通告が1問もないのだが、4時間黙って座ってろ、と。仕事したい」と投稿。

引用元 河野防衛相、国会出席めぐる投稿釈明 野党は反発

これは不適切と河野防衛相(当時)も訂正したが、国民からしたら気持ちはわかる。

ただでさえ忙しい国務大臣が、何の質問もなくただ4時間黙って座っている状況は、国益を損なうことのなにものでもない。

(出典 FNN)

我々国民からすれば、そんな事をしているのなら仕事をしていて欲しい。

そもそも、まともな批判や提案をしたいならばよいが、小沢氏始め、野党が出席しろと主張してやりたいのは、魔女狩り裁判と揚げ足取りだ。枝野代表が、コロナの最中にも桜、桜とわめき、陽性と陰性を真逆に理解していたのはその典型だ。

実際、8月、閉会中審査が行われていた衆議院厚生労働委員会で、新・立憲民主党に入党した小川淳也議員に至っては、次のように週刊誌ネタで質問をしていた。

この際には安倍総理(当時)は出席していなかったようだが、このような質問のために、総理、そして閣僚が委員会に出席する必要は誰が見てもない。一目瞭然だ。

日本の総理は国会に割く時間が多すぎる

国会に出席しないこと、すなわち権力の私物化と解釈している小沢氏。論理的飛躍もここまでいくと呆れるしかない。かつて、若干47歳にして自民党の幹事長を務めた面影は全くない。

小沢氏らは、菅総理の国会出席を頑なに主張するが、日本の総理が海外と比較して、どれだけ国会に時間を割いているか見てみよう。

上記の国々と日本では、フランスのように、制度の違いがある国もあるが、それらと比べても、日本の総理は、圧倒的に国会に時間を割いている。

諸外国の議会と比べて、日本の総理は、国会に対して時間を割いていることがわかるが、この中の多くは「花見」のような国会時間の浪費も含まれている。しかも、国会に時間を割いたとはいえ、実務を疎かにするわけにはいかない。それにもしっかりと対応しなくてはいけない。

安倍前総理を官房長官として、間近で見ていた菅総理。安倍総理が多くの時間を国会に割いているのを受けて、菅総理は、国会出席を「大事なところに限定すべき」と述べたのだ。

(出典 ブルームバーグ)

だいたい、小沢氏は2009年以降は、国会質問を1回もしないどころか、議員立法も質問主意書も1回も提出していない。こんな国会軽視男に何かを言う資格はない。もっとも国会を軽視しているのは、小沢さん、あなたじゃないですか。

こんな国会を県政史上最も軽視する選挙と権力大好き人間が、国民のために働きたいと願う総理を国会軽視と侮辱するのが、今の政治なのである。こういう連中を次期選挙で一掃することが、今必要とされている。

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