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中国軍 4つの海域(南シナ海、東シナ海、黄海南部、渤海)で同時に軍事演習、台湾やアメリカをけん制する狙いか




 28日、中国の人民解放軍が4つの海域で同時に軍事演習を実施しました。台湾とアメリカをけん制する狙いがあるとみられます。

28日、中国の人民解放軍が軍事演習を行ったのは南シナ海と東シナ海、黄海南部、渤海の4つの海域です。このうち黄海南部では30日まで毎日午前8時から午後6時まで軍事演習が行われるとして、中国の海事局は演習期間の周辺海域の船舶の航行禁止を発表しました。

中国メディアによりますと、演習は実弾を使った射撃訓練が含まれるということです。中国軍が4つの海域で同時に軍事演習を実施するのは異例のことで、台湾やアメリカを強くけん制する狙いがあるとみられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73ba237699ff684a0a0d4bf1b61caf618d44187a




ネットの反応(引用元
中国は、やる気満々ですね。
この勢いだと、年内に攻めて来てもおかしくないくらいじゃない。
本当、勝手に海上に軍事基地は作るわ爆撃機を配備するわで、他国を挑発し過ぎ。
ちなみに、何故日本を記事から抜くのか分かりませんが、米国と台湾と書いたら、普通は日本も横並びで書くでしょ。
中国は、日本に対しても牽制してきてますよ。
日本も十分に警戒しなくてはならない。
コロナをばら撒いた次は実弾を海にばらまくのでしょうか。武力で周辺国を威嚇する国がなぜ、世界の平和を構築する国連安保理常任理事国なのか全くわかりません。戦後、国際平和に最も貢献してきたのは日本だと思いますが、いつまで敵国扱いなのでしょうか。
日米豪印のクワッドプラス台湾と同時に戦えると誇示したいのでしょう。

英空母がアジアにやって来たら本当に軍事衝突があるかもしれません。
時間が経てば台湾に戦闘機、アジアに米国の中距離ミサイルが配置されて、中国側も新空母が出来て軍事衝突も大きなものになりそうです。
とにかく今の習近平は頭のねじが外れてるような感じなので、日本も巻き込まれることを覚悟しておいた方がいいと思います。

こんなにも台湾に危機が迫っている今、もしもアメリカ大統領がオバマだったりバイデンだったらどうした、どうするのだろうか?民主党は人権問題については共和党より厳しいとの見方もあるが、ロシヤがクリミア半島を奪取した時、中国が南沙諸島に人工の島を作った時、オバマ大統領、民主党は何もしなかった事は記憶に新しい。
問題がないわけではないが、トランプ政権、共和党が今の世界情勢では妥当なのだと思う。
中国との戦争が始まったら、韓国がどさくさに紛れて、日本に攻めて来る気がする。先制攻撃ではなく、防衛のための長距離ミサイルも必要と思う。
中国は世界から相手にされなくなって、ストレス解消で訓練している感じがします。
アメリカもトランプさんがいる限り、経済制裁もどんどんやるだろうし。
中国の怖いところは、香港に続いて台湾にも手を出してくる可能性があるということ。
そうなったら本格的な戦闘もあるだろうし、日本も静観などしておられなくなる。
そういうことを想定して、憲法改正も早めに解決しないといけないと思います。
アメリカも本気で経済制裁を考えるかもしれませんね。
そうなれば、コロナの影響もあり、景気の回復は遅くなる可能性もありますが、軍需特需も考えられます。はたして、トランプ大統領はどうするでしょうね。私としては、一層中国に対する圧力を強めてもらいたいですね。西側も団結して今のうちに叩いておかないと将来とんでもないことになりそうです。
≫中国軍4つの海域で同時に軍事演習、米台を牽制か←中国の軍事戦略変化

もうね。中国の軍事戦略は 変更を余儀なくされ始めてるな。

まず、中国の国産戦闘機の今後に暗雲。中共は初の国産旅客機C919を、
2019年に就航させる予定だったが、飛行制御システム技術や部品などは、

日米欧各社、特に米企業に強く依存している事から、これが米国による
対中制裁関連法により、供給不能。日欧も米国の法順守で社益を守る。

つまり・・・中共のC919 大型ジェット旅客機は、そのまま軍用輸送機になる事や、多少の改良で戦略爆撃機にもなる。この核心システムと主要部品が止まり、自国開発するしかない!現実的に遠い。

しかも・・・中国の唯一 軍事交流 武器供与得られた ロシア プーチンが、
中国向け 時対空ミサイルS-400の 発射機装備を搬入後、納期延期したまま

インドへ先に輸出を済ませた。プーチンも中国離れ

日米豪印に台湾を加えたリムパックを台湾海峡で実施したいね!
有事の際には否が応にも参戦せざるをえない日本、解放軍のエスカレーションを抑えるため、中共との政治交流を増やすと同時に大幅な軍備増強が必要になる。何らかの衝突は、米軍の台湾駐屯に進む。大統領選の隙間を突いたきな臭い動きが懸念される。
まず表題に中国軍となっているが中共軍は中国政府軍ではない。おそらくTBSは知っているのだろうが敢えて分かりやすく政府軍と書いたのだろうが明らかに違う。中共軍はあくまでも中国共産党の軍隊に過ぎない。ともかく中共は、インド軍やロシア軍の状況を把握しているのだろうか。いささか疑問に思う。インド軍、チベット亡命軍はチベットの独立まで見越した戦闘態勢を踏んでいる。ロシア軍は中共と国境での紛争が絶えないがロシア軍は中国が有事の際は必ず侵攻するはずだ。そういうお国柄と思う。それだけではない。モンゴル軍も注意がいるだろう。今南モンゴルの中華民族化を進めているが中共が中華帝国を夢見ているのならモンゴル帝国の強大さにはかなわないだろう。いずれにしろ、先だって売り言葉に買い言葉で中共は台湾海峡の中間線を否定した。しかし中間線の否定は中国本土への攻撃の正当化とリスクがある事を忘れてはならない。
中国発のコロナで時代が変わったように
中国発の戦争で時代がまた変わりそう。

70年も前から世界の変化に対応できていない日本の憲法に違和感。
もちろん戦争したいわけではなく、国を守りたい。ただそれだけ









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