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爆笑!立憲民主党の安住国対委員長、「菅政権は安倍政権とほとんど同じ」→ 「菅直人政権は立憲民主党とほとんど同じ」の間違いでしょ!しかも、安住氏は「対案を出しても無意味!」と妄言を吐き、無能と愚劣さを自白!

日刊ゲンダイが、新生立憲民主党の安住淳国対委員長にインタビューした記事を報じたが、その内容は自分たちを棚に上げた酷いものだった。

しかも、安住氏によれば「菅政権は安倍政権とほとんど同じ」というのである。菅直人政権が立憲民主党とほとんど同じの間違いだろう。大爆笑の珍説をご紹介しよう。

安住淳国対委員長、自分たちを棚に上げて、「菅政権は安倍政権と変わらない」と珍説披露!「菅直人政権は立憲民主党とほとんど同じ」の間違いでは?

「新・立憲民主党」と、菅義偉政権誕生が同時期だったことを問われると、安住氏は以下のように答えた。

安倍政権の亜流が誕生しただけですから大きな変化はないでしょう。内閣はほぼ居抜き、自民党の役員人事も幹事長、国対委員長は留任ですから。主演俳優が突然降板したのに代役で無理やり続けるドラマみたいな政権ですよね。菅首相は、そもそも7年8カ月の間、官房長官として安倍政権の中枢にいた人物です。森友問題、加計問題、「桜を見る会」など数々の疑惑、不正について知らないはずがない。そこはきっちり追及していく必要があります。

(出典 日刊ゲンダイ)

引用元 立憲安住淳氏 国民目線でなければ政権から引きずり降ろす

立憲民主党は合流新党と言いながら、党名は同じ、党首は同じ、幹事長も国対委員長も同じで、「どの口が言うか」と突っ込みたくなる。

そもそも、立憲民主党自体が菅直人政権の残党がそのまま結成した悪夢そのものであり、菅直人元首相と菅義偉新総理を混同しているとしか思えない。

また、相も変わらず追及追及と、政局優先で国民の為には、働いてくれないところもまるで同じだ。建設的な提案よりも、不毛な批判をやりたいのが自分たちだと自白している。

新党合流ではなく、単に国民民主党の議員とゼネコン汚職で実刑判決を受けた中村喜四郎議員に、野田元首相の派閥を吸収しただけではないか。

しかも、タイトルに「政権から引きずり降ろす」とあるが、自分たちの消費税以下の支持率を直視したことがあるのか?どうやって引きずり下ろすのか?支持率見ても現政権は国民が望んでいるのだが。

自民党を政権から引きずり降ろすなどと、愚にもつかない夢物語を語る前に、選挙で連戦連敗、支持率は低空飛行の枝野代表を引きずり降ろすのが先だ。

安住国対委員長「対案を出しても採用されないのだから、政権交代を目指す」と意味不明の発言

しかも、この安住国対委員長の珍インタビューでは、手段と目的も混同する発言があった。

野党の仕事は、政権交代を目指すことです。対案を出しても採用されないんですから。

引用元 立憲安住淳氏 国民目線でなければ政権から引きずり降ろす

政権交代は、あくまでも手段であって、それ以前に何を目指すのか、何をやるのかを国民に示す必要がある。そして、政党の責務とは、よりよい未来を建設するための政策を提案することにある。

それが本当に国民の支持を受けるものならば与党だって採用する。現に10万円給付は野党の提案によるものと先日まで主張していたではないか。あれは嘘だったのか?

そもそも国民の意を汲み国会に届け、時の政権が暴走しないようにするのが、野党の本来あるべき姿だ。対案を出し、それによって国民に納得させ、また与党を動かすのが野党の責務である。決して、政府のアラ探しをしたり、小川淳也議員のように熱く激しく不倫について国会でワイドショー的なことをするのは野党のあるべき姿ではない。

また、新型コロナに関して、当時の加藤厚労相が国会に出てきた事を批判しているが、これまた珍説だ。加藤厚労相は、2月12日の予算委員会では忙しい中、国会に出席し、伝えるべきことだけ伝えて退席している。(参考

新型コロナ対策でも、野党は早くから対案を出していました。年明けから新型インフルエンザ等対策特措法を適用すべきだと言っていたし、予算審議が本格化する2月上旬には、「厚労相はコロナ対策に注力すべきで予算委に出席しなくていい」と伝えていた。しかし、与党側はまったく危機感がなく、加藤厚労相(当時)は予算委に出てきた。新型コロナを軽く見ていたのでしょう

(出典 産経新聞)

引用元 立憲安住淳氏 国民目線でなければ政権から引きずり降ろす

しかも、この国会出席も国務大臣の務めだからである。これを「危機感もなく」とか「軽く見ていた」などとよく言えたものだ。これまで散々、安倍総理に国会に出ろだの国会軽視だの言っていたくせに大いなる矛盾だ。

この時は、厚労省も大臣も未知のウイルスに全力で対応していた。だが、国会を通して、国民に伝えることも大臣の重要な仕事だ。国民の代表である与党と野党に分け隔てなく説明するのも大事だ。

(出典 NHK)

しかし、立民の国会責任者である安住氏によれば危機時に国会に出るのは、甘く見ているそうなので、菅政権は今後一切国会で立民に説明する必要はないだろう。

そもそも、危機感の無かったのは立憲民主党である。立憲民主党の福山幹事長は、コロナ真っただ中の3月4日の予算委員会で「時間が余ればコロナ対策もやります」などと言っていたではないか。

2月17日の衆議院予算委員会の集中審議では、山井議員が新型コロナの集中審議にもかかわらず、桜の会の質問をし、納得のいかない安倍総理(当時)の答弁に激昂し、野党が揃って退席した。

このような国民の事も考えずに、好き放題している立憲民主党に、国難に対し不眠不休で体を張って取り組んできた加藤厚労相を批判する資格はない。

国難が降り注いでも、自分たちの趣味や権力欲のために下らない追及を優先したあなたたちの事を、国民は一生忘れない。

安住氏をはじめとする、立憲民主党の議員たちは、他人を批判する前に、自分のしてきた事を振り返り、自分たちがいかに多くの国民を置き去りにしてきたか猛省すべきだ。

そして改めて国民の皆さんにはお伝えしたい。

立憲民主党は、「悪夢の民主党政権」そのものです。

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