親中の川勝知事、習近平への忠勤により中国から表彰されていた!!一方、川勝知事が妨害するJR東海の葛西会長は菅総理に対し「日米同盟を強化し、中国に毅然とすべき!」と助言!米経済紙も絶賛!リニア問題の本質は対中姿勢の違いだ!
今や麻原彰晃を絶賛した癖にろくに総括もしていない山折哲雄と今年、共著を出し、中国への尋常ならざる発言を繰り返す静岡県の川勝知事。
この最悪の親中知事が妨害しているのが、JR東海の葛西会長が推進するリニア新幹線だ。
奇妙なことに川勝知事は、「習近平先生が喜んでくださいました!」と公言し、毛沢東選集を愛読する筋金入りの媚中政治家だ。中国から表彰までされていることもわかっている。
一方、川勝知事が「営業妨害」しているJR東海会長の葛西会長は、国鉄のガンであった国労と命がけで戦い、追放し、経営を再建したほか、筋金入りの親米反中という珍しい財界人だったのである。
つまり、リニア問題とは、実は親中の川勝知事が、親米反中企業をいじめている構図だったのである。以下、詳しくご紹介しよう。
親中の川勝知事、中国から表彰されていた!しかも学生運動家の過去を暴露される!
今回新たに川勝知事の「国辱行為」が明らかになった。なんと中国への貢献で表彰されていたのである。
2012年、静岡県知事の川勝平太氏は、中国共産党機関紙「人民日報」の姉妹誌の取材に応じ、当時、国家主席就任直前であった、習近平氏との熱き絆を語った。
2010年の上海万博には、県民の千分の一、富士山の標高と同じ3776人で行く計画を立てました。
浙江省の書記をされたことのある習近平先生にそれをお話しましたら、大変喜んでくださいました。
引用元 静岡県の川勝平太知事インタビュー
人権蹂躙の虐殺ファシストの習近平に「先生」という敬称をつけ、「大変喜んでくださいました」などと主張するのは、天下に川勝知事ぐらいであろう。まさに現代のヒトラーに媚び諂い、静岡県の名誉を破壊している。
そして、川勝知事は、公約の3776人を超える6000人を上海万博に送り込んだのである。しかも、この中に含まれる公務員の派遣交流予算からの拠出であり、原資は税金だ。おまけに一部の職員の個人パスポート取得費用まで税金を使ったのだ。(参考)
私自身もその年だけで4回、中国へ行きました。終わってみると、静岡県から6000人以上が上海万博や浙江省を訪れたのです。
こういった活動が認められ、上海で開かれた2010中国国際友好都市大会で「対中友好都市交流提携賞」を受賞しました。
引用元 静岡県の川勝平太知事インタビュー
ご本人も公費で4回も出張あそばされたというのであるから凄い。税金で習近平のために参勤を本人と役人が繰り返したのである。徳川幕府の参勤交代もびっくりだろう。
そして、この忠勤ぶりが認められ、川勝知事は21世紀最悪の独裁政党の中国共産党が支配する中国政府から、「対中友好都市交流提携賞」を受賞したのである。
表彰してくれたのである。しかも、川勝知事は凄く嬉しそうに、得意げに自慢している。もしも、ナチから「対独友好都市交流提携賞」をもらえば恥である。静岡県は、これでナチの共犯になってしまったようなものだろう。
この賞は親中都市に中国政府がばらまいているものだが、こんなものは突き返すべきである。
このように、ますます親中ぶりが明らかになる川勝知事だが、彼がいじめているのがJR東海だ。その創業者である会長の葛西敬之氏は、反中親米の勇気ある経済人であり、まさに正反対だったのである。
一方、川勝知事が妨害するJR東海の葛西会長は菅総理に対し「日米同盟を強化し、中国に毅然とすべき!」と助言!米経済紙も絶賛!リニア問題の本質は対中姿勢の違いだ!
9月16日の米経済紙ウォールストリートジャーナルは、安倍前総理と菅総理のブレーンであるJR東海会長の葛西敬之氏を、日米同盟を強化するべきであり、中国が反発したとしても仕方がないとする勇気ある経済人として紹介した。
日本の大動脈である東海道新幹線を運営するJR東海の葛西敬之名誉会長(79)は、日米の同盟関係が何より優先されるとし、中国にはそれをはっきりと示すべきだとの考えを述べた。中国がそれを気に入らないとしても仕方がないと同氏は言う。
(中略)
JR東海の元社長で名誉会長を務める葛西氏は、中国に軌道修正させる必要があると話す。安倍首相とは長年の友人で、7月に夕食を共にした。安倍氏が潰瘍性大腸炎の悪化を理由に辞任表明する前に行われた最後の外食機会の1つとなった。
「何があっても絶対に(米国と)歩調を合わせる。すべてを(米国に)合わせたらいいと思う」。葛西氏はインタビューでこう語った。「もし中国が、日米分断が可能であると思った場合は、彼らはあらゆる手を使って分断政策に出てくる。日本の政治は中国のそういうインターベンションによって非常に混乱することになる」
葛西氏は安倍首相に習主席への訪日招請を取りやめるよう助言したという。習主席は4月に国賓として来日予定だったが、新型コロナの感染拡大で延期となっていた。また日本企業が操られるのを避けるため、中国事業のリスクを減らすべきだと提案した。「いざとなったら切られても大丈夫だというぐらいの範囲にとどめておくべきだ」
まさに正論である。葛西会長は、日米同盟は日中関係に優越するべきであり、中国の内政干渉と戦うべきであり、そのためにも中国事業のリスクを抑えておくべきだと主張している。
しかも、葛西会長は、安倍総理に対し、習近平の国賓訪日を中止するように直訴までしたという。まさに人権意識と祖国愛に富んでいることがよくわかる。
その葛西会長は、日本経済をさらに高め、大阪から東京までの一大経済圏を実現すべく、リニア新幹線に命を燃やしている。中国のリニア開発に先を越されまいと、我国の技術を確立しようと努力している。
その親米企業家の進めるリニア新幹線を妨害しているのが、親中の川勝平太知事なのである。このようにリニア問題は、環境問題でも水資源の問題ではない。問われているのは、人権弾圧のファシズム体制を支持するか、それと戦うかである。
静岡県は、まさに日米同盟の自由主義と中国の専制政治が激突する最前線なのだ。