• HOME
  • その他
  • 【むかし軍部、いま左派学者】松宮孝明教授「我々を学術会議会員に任命しないと内閣が倒れるぞ!」とテレビで事実上の恫喝!!そしてTBS報道特集の金平茂紀キャスターが「政府は勘違いしている」と珍説!!

【むかし軍部、いま左派学者】松宮孝明教授「我々を学術会議会員に任命しないと内閣が倒れるぞ!」とテレビで事実上の恫喝!!そしてTBS報道特集の金平茂紀キャスターが「政府は勘違いしている」と珍説!!

戦前の忌まわしい歴史は、軍部の暴走をメディアや当時の野党が後押ししたことにあった。特に統帥権干犯問題では、騒ぎ立てる軍部に、メディア・野党・過激思想学者が便乗し、民主主義を破壊した。

今、その暗黒の歴史を繰り返そうとしているのが、菅総理に任命を拒否された6人の左派学者とそれを珍擁護するメディアと野党である。これは大袈裟な話ではない。

しかも、この外された6人の代表格である松宮孝明教授はテレビ番組で「このままだと内閣が倒れるぞ」と事実上の恫喝までしてみせた。

そしてあいも変わらずTBS報道特集の金平茂樹氏は、こうした学者の驕慢をたしなめるどころか、政府を勘違いしているなどと攻撃している。勘違いと増上慢はいったいどっちだ!

松宮孝明教授「我々を学術会議会員に任命しないと内閣が倒れるぞ!」とテレビで事実上の恫喝!!

政府から任命されなかった6人の学者の一人で、松宮孝明教授は、TBS「報道1930」に出演し、菅総理に対する事実上の恫喝を行った。

松原耕二キャスター「最後にいちばん今、菅政権におっしゃりたいことはなんでしょうか?」

松宮氏「あの~、ここ(学術会議会員の任命)に手を出すと内閣が倒れる危険がある。なので、早く、え~、手を打った方がいいですよ、と、これは政権のために申し上げておきます。

引用元 https://twitter.com/mitos7/status/1312015910685741063

まるでやくざまがいの口ぶりだ。

「あの~、ここ(学術会議会員の任命)に手を出すと内閣が倒れる危険がある。なので、早く、え~、手を打った方がいいですよ、と、これは政権のために申し上げておきます。」

このような発言をするのが本当に学者なのか?

お前の身のために、手を打ったほうがいいぞ、などは典型的な反社会的勢力のやり口だ。

しかも、要するに松宮教授が主張しているのは、自分たちを会員に任命しろという大変しょうもないことである。

税金を使って日当が発生する特別職国家公務員に自分たちを任命しろとはとんでもない珍説だ。

しかも、彼は日本共産党の強い影響下にある民主主義科学者協会法律部会の元理事である。同じく共産党関連団体とされる「九条の会」の賛同者でもある。このことから松宮教授が共産党員であるとの疑惑を指摘する声もある。(参考

松宮教授は、たびたび共産党機関紙のしんぶん赤旗に登場している。

彼が共産党員であるかどうかは定かではないが、公安監視団体である日本共産党と強い結びつきがあるのは間違いなさそうだ。

くどいが共産党は、公安の監視対象であると言うことを皆さんにはしっかりと理解していただきたい。公安に監視されると言うことは、よほどのことだ。

同じく公安監視団体である、オウム真理教や在特会や朝鮮総連と関係のある学者が、行政組織である学術会議メンバーになるべきかを考えれば、菅政権が松宮教授をふさわしくないと考えたとしてもおかしくない。

そんな彼は、さんざん好き勝手に人生を謳歌してきた上に、にっくき菅総理に日当と名誉がもらえる特別職国家公務員の学術会議会員にしろと主張するのである。しかも、民主的に選ばれた菅総理に対し、恫喝まがいの行為までして。

これはかつての大日本帝国の軍部の暴走と全く同じである。

そしてTBS報道特集の金平茂紀キャスターが「政府は勘違いしている」と珍説!!

しかし、そんな学者の恫喝まがいの行為をたしなめるどころか、尻馬に載って民主主義を攻撃しているとしか思えないのが、TBS「報道特集」の金平茂紀キャスターだ。

まったく意味不明だ。

金平氏によれば、「政府は何か勘違いをしているのではないか。人事権は国民由来のものであり、政府の好き嫌いで勝手に使えるものではない。」などという。馬鹿馬鹿しい。

人事権が国民由来のものであれば、民主的に選ばれた政府が行使するべきとなる。三段論法もわからないのか?
それを不透明な方式で各学会が推薦してきた会員を採用しろと主張してくるという全人代レベルの学術会議のいったいどこに国民由来のものがあるのか。

会員候補をひと握りの学会幹部が決めていることから、一般の多くの学者の意見すら反映されていないではないか。まさに学者の国会ではなく、学者の全人代だ。

金平氏の勘違いは今に始まったことではない。

なお、金平氏は400人近くも死傷者を出した凶悪テロリストであり、人間の屑である大道寺死刑囚が、病死した際に、「衝撃」を受け、「時代が終わった」と感慨を抱いたと意味不明な陳述をしている。

午後、知人からのメールで大道寺将司死刑囚が東京拘置所で病死したことを知る。衝撃。一つの時代がまた終わっていくのだな、という大きな感慨のようなものに襲われた。Tさんに電話して話をしたら、「本当に悲しいけれど、こんなことを言ってはいけないのだけれど、 ・・・続きは引用元で。

引用元 [35]前川喜平氏の捨て身の告発(論座)

国民の生命財産を軽んじた最低のテロリストにシンパシーを感じるというスーパー勘違いをしているのは金平氏自身だ。そして、その姿は戦前に民主主義を破壊し、多くのテロを起こした軍部の追従者と全く変わらない。

勘違いは金平氏自身なのだ。


このように、今回の騒動は、またしても一部の左派が自分たちの権力と特権維持のために民主主義を破壊しようとする策謀なのだ。

今こそ、我国の民主主義を守るために国民が立ち上がり、左派学者とメディアの驕慢を打ち砕こうではないか!

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!