傲岸!川勝平太静岡県知事、「菅義偉さんは田舎から上京して、単位を取るために大学を出たので学問していない。教養がない」と大卒以下は無知蒙昧とする差別丸出し発言!!そして川勝発言に狂喜する共産党他…上級国民の統一見解なの?
政治知新では、川勝知事の問題を取り上げてきたが、とうとうその本性を全国に明らかにした。
10月7日、金持ちの生まれの川勝知事は、学術会議をめぐる騒動について記者会見で、あろうことか「大卒以下の人間、地方から上京してきて苦学した人間は、ちゃんと学問をしておらず、教養がない」とする差別丸出し発言を行ったのだ。
しかも、この川勝知事差別発言に狂喜しているのが、「人権派」であるはずの日本共産党や反政権のみなさんなのである。
傲岸!川勝平太静岡県知事、「菅義偉さんは田舎から上京して、単位を取るために大学を出たので学問していない。教養がない」と大卒以下は無知蒙昧とする差別丸出し発言!!
10月7日の川勝平太・静岡県知事の差別丸出し発言は以下の通りである。
静岡県 川勝知事(7日):「菅義偉という人物の教養のレベルが図らずも露見したということではないか。
菅義偉さんは秋田に生まれ、小学校、中学校、高校を出られて、東京に行って働いて、勉強せんといかんと言うことで(大学に)通われて、学位を取られた。
その後、政治の道に入っていかれて。しかも時間を無駄にしないように、なるべく有権者と多くお目にかかっておられると。
言い換えると、学問された人ではない。単位を取るために大学を出られた」
恐ろしい差別丸出しの発想である。
まず、川勝知事は、菅総理には教養がないとあてこすった上で、わざわざ彼に出自を露骨に紹介する。これが地方出身者への侮蔑でなければ、紹介する意味もない情報だ。しかし、川勝知事は、平気でそれをやり、苦学したから資格欲しさに大学にいった下賤な人間であるかのように菅総理を語ったのだ。
これこそ川勝知事の卑しく下品な発想丸出しだと思うのだが。
しかも、川勝知事は政治家として最低の発言までしている。川勝知事は「時間を無駄にしないように、なるべく有権者と多くお目にかかっておられると。」と語り、これを言い換えると学問をしていないということだ、と主張する。
これは川勝知事がロクに有権者と会わず、藤原不比等は百済の王子などという愚論を勉強していたと自白しているに等しい。静岡県民をバカにしていると事実上、自白しているのだ。
そして、これは全国民が怒るべき発言だ。川勝知事によれば、地方出身者、苦学した人間、大卒以下の人間は、馬鹿丸出しの野蛮人ということになるからだ。こんな静岡県知事の存在は絶対に許されない。いますぐ辞職するべきだ。
川勝発言に狂喜する共産党他…上級国民の統一見解なの?
しかし、こんな県知事の差別丸出しを持ち上げている人々がいる。それも自称人権派に、だ。
例えば、日本共産党は異例なことに二つのツィートで川勝知事の発言を二度にわたって紹介している。しかも、元記事から、「学者知事」という表現まで引用するありさまだ。
静岡県・川勝平太知事「菅義偉という人物の教養のレベルが露見した。『学問立国』である日本に泥を塗った行為。一刻も早く改められたい」
「教養のレベルが露見」 任命問題、学者知事が強く反発 [日本学術会議]:朝日新聞デジタル https://t.co/QBjd7AJWaM
— 日本共産党⚙? (@jcp_cc) October 7, 2020
『川勝知事は早大の元教授(比較経済史)で、知事になる前は静岡文化芸術大の学長も務めた、いわゆる「学者知事」だ』
「教養のレベルが露見」 任命問題、学者知事が強く反発 [日本学術会議]:朝日新聞デジタルhttps://t.co/2OJWsNVT49
— 日本共産党⚙? (@jcp_cc) October 7, 2020
また、日本共産党福島県連委員長という大幹部である町田かずし氏も、川勝知事の発言を激賞している。
福島県知事も、異常な菅首相礼賛をやめて、このくらいの真っ当な発言をしてほしい。
内堀知事は菅首相を「話を聞いてくれる人」と言うが、その“話”とはイノベーションコースト構想のことか?
少なくとも原発事故被災者の話ではないと感じる。#日本学術会議の人事介入に抗議すします https://t.co/hMZ0Yo1AIt
— 町田かずし (@kzskzs) October 7, 2020
プロレスラーの高田延彦氏も自分は中学校卒業で、川勝知事からは蛮族扱いされているのに、どMなのか、政権批判以外は頭にないのか、川勝知事を支持している。
総理、やらかしちゃったな。 https://t.co/uteZ6DVk2E
— 髙田延彦 (@takada_nobuhiko) October 8, 2020
左派小説家の盛田隆二氏も川勝知事を絶賛している。
川勝知事「菅首相の教養レベルが露見した。任命権があるから矛盾していないと言うが、何も語ってないに等しい。学問の自由は基本中の基本。任命拒否の理由を明確に言えないなら、反省すべきだ」
――上から目線と揶揄する人がいるが、学問立国に泥を塗る首相への批判は悉く正論https://t.co/CERGoyfkTz— 盛田隆二?Morita Ryuji (@product1954) October 9, 2020
これが上級国民たちの本音なのだ。二度と彼らに庶民の味方だの人権を語ってほしくない。彼らこそ、庶民の敵であり、人権の敵なのである。
地方出身者、学部卒業者、苦学者全てを侮辱して、悦に入るのが川勝知事であり、そのトンデモ差別知事を持ち上げるのが日本共産党などの左派なのである。
そして、ふるさと納税や携帯電話値下げなど、庶民のため、地方出身者のための政治を展開してきたのが、菅総理なのである。
今、菅総理を代表する庶民の味方と、左派学者や政党やメディアといった上級国民の戦いが起きている。菅総理を今こそ応援しよう!