• HOME
  • その他
  • バイデン政権誕生で、さらに重要性を増す北村滋国家安全保障局長!!オバマ政権時、日米諜報作戦を指揮し、ケネディ大使にパイプを持ち、多くの日本人と自衛官を救う対日協力を引き出した、この男が今は必要だ!なのにデマ攻撃のメディア

バイデン政権誕生で、さらに重要性を増す北村滋国家安全保障局長!!オバマ政権時、日米諜報作戦を指揮し、ケネディ大使にパイプを持ち、多くの日本人と自衛官を救う対日協力を引き出した、この男が今は必要だ!なのにデマ攻撃のメディア

ジョー・バイデン元副大統領の当選が有力視されている、米大統領選挙。まだまだ何があるかわからないが、このままいけば、バイデン大統領が誕生しそうな見込みだ。

こうした状況下、続投すべき重要人物と言うとその筆頭が、北村滋国家安全保障局長だ。彼は公開情報から推測するに、オバマ政権時代に、米国と共同諜報作戦を内調トップとして行い、ケネディ大使にパイプを持ち、しかも、オバマ政権から自衛官を救うことになる協力を引き出しているのだ。

しかし、左派やメディアは、そうした彼のポテンシャルや実績を無視し、根拠のないデマで絶えず攻撃している。

バイデン政権誕生で、さらに重要性を増す北村滋国家安全保障局長!!オバマ政権時、世界屈指のスパイ組織、米NSA(国家安全保障局)が教えを請いに招いたのが北村局長!!

北村滋氏は、安倍政権発足時は、内閣情報調査室のトップである内閣情報官を務め、安倍総理の最も信頼の厚い部下として、情報戦と諜報戦を実行していた。そして実は民主党政権末期からもすでにその地位にある。

その彼はメディアの取材を受けず、任務の性質上説明もできないが、いくつかの断片は公開情報に出ているのでご紹介しよう。

まず、彼はオバマ政権時、明らかに日米共同諜報作戦を実行していた形跡がある。

2017年4月に、元米国諜報機関員のスノーデン氏が暴露したことで、明らかになったファイルに、北村滋氏は登場する。彼は、当時、内調トップである内閣情報官だったが、2012年9月10日にNSA(米国国家安全保障局)を訪問している。

NSAとは、CIAを上回る超極秘機関であり、当時のオバマ大統領やバイデン副大統領の命令で、敵国はもちろん、同盟国の首脳の電話からメールまでを最新テクノロジーを駆使して、すべてを盗聴していた。特にスノーデン氏の暴露によれば、ありとあらゆるパソコンやスマホのカメラを動かすことさえ可能だったという。

そんな世界屈指の情報組織を北村滋氏は、日本人高官としてはほぼ初の訪問を行い、サイバー関連の議論をしたというのである。今、我国は野党の無関心もあり遅れに遅れたデジタル化を急ぎ進めている。

そのような中、8年も前にサイバー戦で協力をすべく、NSAを訪問し、彼らと議論していたことは先見の明があると言うことだ。同時に、サイバー後進国である我国の高官でありながら、NSAが議論したいと招いたということは、それだけ北村氏の識見が豊かだったということだ。また彼は英語もフランス語も流暢に操るそうだ。これにはある米国の高官は脱帽していたらしい。

我国ではサイバー戦がHP書き換え程度の認識だった時代に、NSAがサイバー戦の知見を必要とする高官、それが北村滋氏なのである。

オバマ政権時、北村局長は、日米共同諜報作戦を指揮し、多くの日本人と自衛官を救う対日協力を引き出した!!

また、スノーデン氏が明らかにしてくれたところによれば、北村滋氏は、多くの自衛官と日本人を救う貢献をしている。彼は我国の防衛省情報本部電波部に対して、サイバーネットワーク防衛のための通信諜報能力を形成できるようにNSAに支援を求めている。

つまり、自衛隊のサイバー戦能力を、NSAという世界一の組織に教育させたのである。前代未聞。

もし、自衛隊のサイバー戦能力がひ弱であれば、サイバー戦で戦わずして、自衛隊は戦闘能力を失い、多くの自衛官が戦死し、日本人は生命財産ばかりだけでなく、中国に占領されて自由も尊厳も失う。

また、サイバー攻撃によって、発電所やダムが破壊されれば、いうまでもないが、多くの日本人が死ぬ。

逆に、我国の自衛隊のサイバー戦能力が高ければ、敵の核ミサイル発射を食い止めることも可能だろう。習近平などの機密を奪取し、政治工作を仕掛けることも可能になる。

そこを北村氏はわかっているからこそ、NSAに協力を要請したのである。しかも、北村氏は警察官僚である。それが防衛省のために働くことも異例だ。省庁や出世の為ではなく、国家国民のために働いていることがよくわかる。

そして、北村氏のおかげで、自衛隊のサイバー能力が高まったことは明らかだ。それは最近のファイブアイズへの我国の参画が欧米から切望されつつあることが示している。昔では思いもよらなかった、このお誘いはそれだけ我国の能力が高まってきたからでもある。

さて、これらのことは北村氏が日米共同の諜報作戦を指揮していたことも示している。つまり、北村氏が何らかの日米共同の作戦で、貢献を果たし、信頼を勝ち得ていなければ、あのNSAがここまで協力することはないからだ。

次期政権のキーパーソン、ケネディ元駐日大使ともパイプを持つ北村局長

これほどまでにオバマ政権時、オバマ大統領とバイデン副大統領の機密中の機密作戦を協力し、我国への信頼を高めた北村局長。まさにバイデン政権でも活躍していただかなくてはならない人物だが、彼はケネディ元駐日大使とも深いパイプを持っている。

キャロライン・ケネディ元駐日大使は、言うまでもなく、ケネディ大統領の娘であり、民主党や米国民の中で大きな存在感を持っている。

そのケネディ元駐日大使が離日時、安倍総理は、送別会を開き、不思議なことに、昭恵夫人だけでなく、北村局長を招いた。参加者は、安倍総理夫妻、ケネディ大使夫妻、それに北村局長だけだったのである。

普通に考えれば謎だが、これはおそらく、北村氏がケネディ大使から深い信頼を勝ち取り、特に大使が望んだものであろう。つまり、米民主党の大物とも北村氏は密接なのである。これらはバイデン政権誕生時の大きな財産になることは間違いない。


このように北村局長は、バイデン政権が誕生した際でも、大きな力を発揮できることが見込まれているのである。バイデン氏の副大統領の時代の裏の活動も良く知り、民主党の大物や米諜報機関に太いパイプを持つのが北村氏なのである。

我々が普段生活している中では非常に分かりにくいことだが、北村局長は間違いなく我々の平和な生活に貢献している人物なのである。このことを是非国民の皆さんにもお伝えしたい。

そのような北村局長には、是非引き続き辣腕をふるい、その可能性を存分に生かしていただきたい。

しかし、我国のメディアや左派は、今、北村氏をデマで攻撃している。しかも、実績は全て抹殺し、黙殺するありさま。このようなことは断じて許されない。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!