逆神!毎年のように経済崩壊を主張してきた浜矩子氏「菅内閣の日本学術会議問題で“すがすがしい”は“胡乱”と同義になった」と朝日新聞のAERAで意味不明のダジャレを展開…
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子氏は、2010年以降の著作で毎年のように日本経済は崩壊する!と主張し、我国を大復活させたアベノミクスを“アホノミクス”だの“どアホノミクス”だのと下品なダジャレで揶揄をしてきた。
しかし彼女の予想はことごとく外れ、ネットでは“逆神”との揶揄も目立つ。
そんな浜矩子氏が新しい謎のダジャレを生みだし、朝日新聞の発行するAERAで菅総理の日本学術会議への対応を批判する珍説を述べているのでご紹介しよう。
逆神!毎年のように経済崩壊を主張してきた浜矩子氏…
浜矩子氏の「活躍」は言うまでもない。以下の画像にもあるように、毎年のように経済崩壊説を主張してきたが、ことごとく外れている。当たった試しがない。面の皮が厚いとはこのことだ。
また2011年1月には「1ドル50円に向かって進んでいく!!」と恐るべき予測をしたが、いまだに1ドル50円にはなっていない。むしろ安倍政権の成立で円安が加速する逆効果だ。
2014年1月のテレビ番組で年末の日経平均株価が1万円を割ると大胆過ぎる予測をしたが、この年の終値は1万7702円とむしろ株価は上昇した。
つまり予想が外れてばかりなのだ。そもそも学者だとすると予想などは必要なく、学問的見地で是非発言していただきたいものだ。今だと怪しい占い師と何ら変わりがない。
その後も懲りずに“アホノミクス”だの“どアホノミクス”だの“トラパンノミクス”だのわけのわからない下品としか思えない「ダジャレ」で珍説を披露してきた浜教授。結局、アベノミクスは崩壊せずに安倍総理は退任する結末に終わった。
そんな不屈の浜矩子氏だが、今度は日本学術会議をめぐる珍騒動でよりにもよって、朝日新聞のAERAで珍説を表明したのである。
「菅内閣の日本学術会議問題で“すがすがしい”は“胡乱”と同義になった」と朝日新聞のAERAで意味不明のダジャレを展開…
10月22日、朝日新聞が発行し、東日本大震災直後に「放射能がくる」というふざけた拍子で謝罪に追い込まれたこともあるAERAは、浜矩子氏に以下の記事を寄稿させた。
困った。「すがすがしい」という言葉を使えない。この言葉の本来の意味を辞書で確認すれば、「心地よくさわやかだ」である。だが、菅内閣が発足してしまった今、「すがすがしい」と言えば、どうしても「菅っぽい」とか「菅的だ」という語感になってしまう。心地悪くて、まるでさわやかさに欠ける。
この心地悪き「すがすがしさ」が、日本学術会議の会員任命問題の中に、誠に黒々しく充満している。
経済学者なのに学術的内容ではなく意味不明な感情論、それも相手の名前をあげつらう誹謗中傷とはひどい。政治知新だって、ここまではやらない。
しかも浜矩子氏は、安倍政権下での解釈変更も胡乱だと指摘する。内閣法制局の同意を得てやったことなのに…
何とも胡乱(うろん)だ。
さらには、ここに来て、問題の6人を含む候補者名簿を、菅首相はそもそも見ていないという話が持ち上がっている。そうだとすれば、任命権の無い誰かが、前もって6人を名簿から外したことになる。大胡乱だ。
そうこうするうちに、河野太郎行革担当相が、日本学術会議を行革対象にすると言い出した。胡乱極まれり。かくして、「すがすがしい」と胡乱は同義となった。
論理が飛躍しまくりだ。
もはや意味不明だ。政治知新には、この文章のどこに客観的な根拠や学術的な作法があるのか理解できない。
これが大学教授を名乗る経済学者の文章なのか?朝日新聞は、このまとめサイト以下の記事というよりも“単なる悪口”を掲載して恥ずかしくないのか?
どちらにせよ我々は、こんな醜態メディアに絶望するしかない。コロナ禍による国民経済の防衛よりも、こんな悪口の掲載を優先するのが朝日新聞なのであろう。