米科学アカデミー会員の山本尚・シカゴ大学名誉教授「日本学術会議の存在意義は認めてない。理由は、会員選定の仕方が非常に不透明の上に、新聞にも出ないし、国民や官僚からもリスペクトされていない。やめた方がいい。」と大正論!!
ついに米科学アカデミーに所属する大学者からも日本学術会議の現状を全否定するコメントが出た。
日本学術会議を擁護する人々は、必死に米国の“アカデミー”に匹敵するなどと主張しているが、それが妄想、珍説でしかないことが本家から指摘された格好だ。
米科学アカデミー会員の山本尚・シカゴ大学名誉教授「日本学術会議の存在意義は認めてない。理由は、会員選定の仕方が非常に不透明だから。」と大正論!!
11月3日のBSフジ「プライムニュース」で、米科学アカデミー会員でシカゴ大学名誉教授の山本尚氏が、日本学術会議の存在意義を大学者として全否定した。
以下の動画をご覧いただきたいが、文字でもまとめてみよう。
【リスペクトされてない】日本学術会議の存在意義について、米国科学アカデミー会員でもある山本尚教授「存在意義は認めてない。学術会議の会員選定の仕方が非常に不透明。日本の学術会議は新聞にも出ない。そんなのでは官僚、国民からからのリスペクトは取れない。そんな学術会議ならやめた方がいい」 pic.twitter.com/X2WwbQPPVO
— Mi2 (@mi2_yes) November 3, 2020
山本教授「あまり存在意義は認めていません。何故かというと、学術会議の会員選定の仕方が非常に不透明だと。アメリカのアカデミーとは圧倒的に違うんですね。」
反町キャスター「アメリカはどういうやり方なんですか?」
山本教授「分野によって推薦者を選んで、それが全体で投票して決まるんです。」
大正論だ。米国では分野によって推薦者を選んで、それが全体で投票して決まるのに対し、我国ではよくわからない推薦だけで決まるのとは大違いだ。
そして日本学術会議を擁護する人々が持ち出す、米国のアカデミー会員からすれば、日本学術会議が低評価な団体であると言うことも判明した。
山本尚・シカゴ大学名誉教授「日本は学術会議の会員になっても新聞が報じない。」と大正論!!今になって持ち上げるメディアは恥を知れ!!
山本教授は非常に重要なことも指摘している。我国のメディアは、日本学術会議をほとんど報じてこなかったというのである。
山本教授「そういうような形で、しかもなった人は凄い名誉があるんですね。日本は学術会議と言っても、新聞にもでない。そんなんじゃ駄目なんですよ。
だから、そんなんでは絶対に官僚のリスペクトも、国の、国民のリスペクトも取れない。そういう学術会議なら、私はやめたほうがいいということです。」
反町キャスター「それは発信力の問題なんですか?それとも社会的な評価とか色々今まとめて問題をお話しいただいたんですけれども、じゃあ国から予算を貰っているの悪いのか。」
山本教授「それは全然関係ない。」
反町キャスター「関係ない。」
山本教授「要するに学術会議の会員になったら新聞に大きく出ますか?
それから、それで凄く対談をしたりしますか?ていうと、絶対にやらないですよ。
ということはですね、そんなにリスペクトされていないんですよ。そういう人が何を言おうと、国の官僚から見たら、同じ政府組織の中で言ってきたことだし、まあ握りつぶされるのが当たり前と言うことです。」
その通りだ。メディアも官僚も政治家も国民もリスペクト出来ない現状が日本学術会議であり、そんな学術会議ならやめたほうがいい。
そして、これまで日本学術会議をさんざん無視してきたメディアが今更になって「学問の自由!」などと叫んでも説得力は皆無だ。
山本尚・シカゴ大学名誉教授「学術会議は完全に独立せよ。」
山本教授は、日本学術会議には独立性はなく、完全に独立する必要があると指摘する。
反町キャスター「特別職公務員と言うふうに言われます。」
山本教授「そんなんじゃ駄目なんです。完全に独立組織でないと駄目だと言う。」
反町キャスター「ほー、予算はあるけれども、独立して発信力を高めなければならない、そういう意味でおっしゃっている。」
山本教授「完全に独立しなきゃ駄目です。」
笑うしかない。日本学術会議側が主張してきた“独立性”などと言うものは、最初から存在しなかったのである。
やはり政府が検討しているように、日本学術会議は民営化すべきであろう。そもそも総合科学技術・イノベーション会議がある以上、日本学術会議は消えてしまっても良いのかもしれない。
米科学アカデミー会員の大学者からすれば、日本学術会議は独立性も透明性もなく、メディアからも無視され、官僚や国民から馬鹿にされる程度の組織なのである。
今更になって、メディアが日本学術会議を持ち上げ、左派や一部の学者が「独立性」を主張する姿は滑稽でしかない。