大爆笑!蓮舫議員「国民が最優先でやってほしいことは学術会議問題ではない!」 → じゃあ今すぐやめましょうよ!ちなみに立民区議は「コロナ対策もやって!」という国民の声に大反論してましたよ!!
立憲民主党の蓮舫参議院議員のブーメラン発言がまたも飛び出た。本当にあまりのブーメランに笑いが止まらない。
蓮舫議員は、何と「国民が最優先でしてほしいことは学術会議問題ですか?」と菅総理に国会で問いかけたのだ!???どう見ても日本学術会議をしつこく取り上げているのは野党勢力なのだが。この人は自分が言っている言葉の意味がわかっているのだろうか?
しかも蓮舫議員のおひざ元である立憲民主党の渋谷区議は、市民からの「一般人は学術会議の問題なんてどうでもいい。まずコロナ対策を」と言う直訴に大反論しているのだから、どうしようもない状況である。これが存在意義が全くない野党の実態なのだ。
一般国民の生活よりも、上級国民の生活が第一という恐るべき権力者集団の実態をご紹介しよう。
大爆笑!蓮舫議員「国民が最優先でやってほしいことは学術会議問題ではない!」 → じゃあ今すぐやめましょうよ!
11月5日の予算委員会で、立憲民主党の蓮舫参議院議員は「国民が最優先でやってほしいことは学術会議問題ではない!」と大正論を述べてしまった。
蓮舫「国民が最優先でやってほしいことは日本学術会議問題だと思うのか!任命拒否を国民は求めてるか!」
完全にブーメラン。
昨日迄の予算委員会で学術会議を最優先し約4時間もやってたのは立憲民主党のあなた達ですよね?
国民は学術会議よりコロナや経済や安保や社保などの議論を望んでますよ#kokkai pic.twitter.com/5S1908FM48— Dappi (@dappi2019) November 5, 2020
蓮舫議員「むしろやってはいけないことを冒頭でやり始めた。それは日本が口授会議問題だと思います。国民のために働く。国民が最優先でしてもらいたいのは学術会議問題ですか?」
菅総理「長年にわたり、私、この問題については懸念を持っておりました。そういう中で、今回、任期の中で、このようなことを発動させていただいた、ということです。」
蓮舫議員「国民が求めてますか?」
引用元 https://twitter.com/dappi2019/status/1324147412101816321
ドヤ顔で体を揺らしながら菅総理に詰め寄る蓮舫議員。しかし蓮舫議員の“正論”は野党こそ向き合う問題であろう。わかってるんならやめましょうよ。あまりにくだらなく開いた口が塞がらない。
菅総理は現状の学術会議の構成などに問題意識を持ち、2016年と同様に一部の会員に対し、拒否権を発動しただけだ。それを勝手に騒いでいるのは野党や一部メディアでしかない。
それはDappiさんがまとめたデータからも明白で、11月2日~4日の国会で立憲は7時間半の質疑時間の51%を学術会議に使用している。
新型コロナ:46分(10%)
社会保障・少子化対策:8分(2%)
デジタル・行政改革:11分(3%)
環境・エネルギー・防災:19分(4%)
外交・安全保障:45分(10%)
経済政策:46分(10%)
日本学術会議:3時間48分(51%)
その他:42分(10%)11/2~4の国会で立憲は7時間半の質疑時間の51%を学術会議に使用 pic.twitter.com/RhXYDWiPEH
— Dappi (@dappi2019) November 5, 2020
立憲民主党は、外交・安全保障や新型コロナ対策や経済政策の5倍、デジタル・行政改革に至っては20倍の時間を日本学術会議に費やしているのだ。少なくとも立憲民主党が日本学術会議を重視しているのは間違いない。
蓮舫さん、国民が最優先でしてもらいたいのは学術会議問題ですか?いつ国民が求めましたか?一部の上級国民である一部の学者以外は関係のない話ですよね?それなら今すぐ、この質問を止めましょうよ。
ちなみに立民区議は「コロナ対策もやって!」という国民の声に大反論してましたよ!!
しかも笑うべきは、蓮舫議員の選挙区である東京の区議会議員が、コロナ対策以上の価値があるかのように市民に「お説教」しているのだ。
立憲民主党所属の渋谷区議である、はるた学氏は以下のようなtweetを10月29日に行った。
今朝は幡ヶ谷駅南口で街頭活動。
その際、区民(?)の方から頂いたメモには「一般人は学術会議の問題なんてどうでもいい。まずコロナ対策を」と。
コロナ対策は確かに大事です。ただ、政府が合理的な説明ができないような暴挙を許せば、それはいつか国民の生活に返ってきます。それに気づいてほしい。 pic.twitter.com/12wTNanEDv— はるた 学 渋谷区議会議員 (@harutamanabu) October 29, 2020
市民から「一般人は学術会議の問題なんてどうでもいい。まずコロナ対策を」というメモを街頭演説中に渡されたそうだ。しかし、はるた区議は、「コロナ対策は確かに大事です。ただ、政府が合理的な説明ができないような暴挙を許せば、それはいつか国民の生活に返ってきます。それに気づいてほしい。」と一刀両断してしまうのである。
明らかにこれは立憲民主党内で、日本学術会議問題はコロナ対策よりも優先順位が高いと考えているとしか思えない発言だ。市民の声を受け止めるのではなく、偉そうに「お説教」までかましているのだから、どうしようもない。
蓮舫議員は、勢いで珍説を生み出す前に自分たちが何をやっているのか、顧みるべきであろう。
国民の多くは国会で経済対策、コロナ対策、外交・安全保障、社会保障こそ議論してほしいと思っている。にもかかわらず、6人の学者の“就活失敗”を騒ぎ立てる立憲民主党に存在価値はない。
上級国民の、上級国民による、上級国民のための政治が立憲民主党であり、一般国民の、一般国民による、一般国民のための政治が自民党と公明党なのである。少なくとも、現在の日本学術会議への野党の異常なこだわりは、そう感じざるを得ないものだ。
次の選挙での野党の大敗はこうしたことで決定的だろう。自民党はあまりの野党の為体でさぞや楽をしていることだろう。これはこれで、問題なのである。