麻生副総理「産んだら大変とばかり言うから少子化になる」の主張に対し、蓮舫議員が「黙れ!」と佐藤賢了のような言論大弾圧!!「結婚は夢がある、子供を育てるのは面白い」と思える日本にしたい麻生副総理の足を引っ張る野党の怪!!
麻生副総理が「結婚は夢がある、子供を育てるのは面白い」と思える日本にしたいという大正論の発言をしたところ、これにいつもの蓮舫議員ら野党や反政府の皆さんが大騒ぎ。
蓮舫議員に至っては「黙れ!」とまるで戦前の佐藤賢了のような大弾圧を主張する始末。政治知新だって、蓮舫議員に「黙れ!」などと言ったことはないのに、恐ろしい発想だ。
麻生副総理「産んだら大変とばかり言うから少子化になる」の主張に対し、蓮舫議員が「黙れ!」と佐藤賢了のような言論大弾圧!!
麻生副総理に対し、11月18日の衆議院財務金融委員会での質疑で、良識的な無所属議員である古本伸一郎氏が「少子化対策のため、政府が新婚カップルを応援してはどうか」と質問した。
それに対し、麻生副総理は「一番は、結婚して子どもを生んだら大変だばかり言っているからそうなる。独身者に「おまえ、結婚は夢があるぞ」と堂々と語っている先輩の人はほとんど聞いたことない。「結婚だけはやめとけ、大変だぞ」とみんな言うから。結婚は夢がある、子どもを育てるのはおもしろいって話がもっと世の中に出てこないと、なかなか動きにならないんじゃないかというのが正直な実感。」と答弁した。
大正論だ。
「結婚は夢がある、子供を育てるのは面白い」と思える我国にしなければならない。その為に政策を行うべきと言うのが麻生副総理の発言の趣旨だ。
しかしこの正論に対し、結婚は地獄であるかのように語り、あまつさえ戦前の軍人のような言論大弾圧に乗り出したのが蓮舫議員だ。
もう黙っていて欲しい、持論は展開しないで欲しい、と思います。
結婚したら大変なんだ、と言うのではなく、本当に大変なんです。意識を変えてください。
雇用を、仕事と育児の両立を、結婚できる環境を整えるのが政治です。そのための政治なんです。
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) November 18, 2020
バナナ王の一族に生まれ、グラビアアイドルをやり、テレビにも連日出ていた、生まれも育ちも稼ぎもスーパーお金持ちで大豪邸にお住いの蓮舫議員に結婚は大変だなどと言われては誰も結婚したくないだろう。
蓮舫議員はこの地球上から日本人を自然消滅させたいのか??
しかも「黙れ!」などとは異常だ。国会議員の国会における発言に対し、「黙れ」とは何事か!!
まるで戦前の佐藤賢了中佐のような傲慢かつ民主主義を破壊する行為だ。
「結婚は夢がある、子供を育てるのは面白い」と思える日本にしたい麻生副総理の足を引っ張る野党の怪!!
蓮舫議員は、スーパー恵まれたボンボンの癖に大変だなどと喚き散らすが、子育てはいつの時代も大変であるし、昔に比べれば楽になっているのは事実だ。
そして、どの時代も大変であっても、喜びがあるから子どもを育てきた。負の側面ばかり強調しすぎなのが現代だ。保育園にこだわり、ベビーシッターを活用していないなど、解決すべき問題はいくらでもある。
野党はこんな道徳論に噛みつくよりも、社会保障費の高さや消費税の問題があるから結婚に夢が持てないと批判するべきであろうが、立憲民主党の公式も不毛な批判をしているからどうしようもない。
仕事と育児の両立ができない環境がある。結婚したくても将来の不安がある。その一つの原因は、政治なんです。環境を整えるのが政治の役割です。
少子化の原因「産んだら大変とばかり言うから」 麻生氏:朝日新聞デジタル https://t.co/r69gwZC7uK
— 立憲民主党 (@CDP2017) November 18, 2020
こうした残念な批判がある中、BBCの大井真理子氏の指摘はもっともバランスのあるものであろう。
子育てって楽しいよ?
?でも大変?
私が3人産もうと思えたのは:
✔️家事をお任せしているヘルパーさんがいる??
✔️ダブルインカム&所得税が低い?
??の日本人ママ友は3、4人産んでる子も多い。
助けてもらえるって分かっていれば産もうと思う人も増えるんじゃないかな。https://t.co/BJ3qPNUgEw
— Mariko Oi 大井真理子 (@BBCMarikoOi) November 18, 2020
こういう提案ができない野党は、野党である資格すらないのだ。