珍説!宮根誠司氏「(菅総理が)記者に背中を向けて帰っていく姿を見ると不安になる」 → エクソシストやフクロウ、マイケル・ジャクソンみたいな菅総理が見たいの??メディアは批判のための批判ばかり!!
宮根誠司氏が恐ろしい珍説を主張した。
11月27日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、菅総理が記者に背中を向けて帰っていたとして、“不安になる”と珍批判したのだ。
しかし会見で一定の答えを出せば職務に専念するのは当然。安倍総理時代から不毛な質問を繰り返してきたのもメディアだ。それとも菅総理にフクロウやマイケル・ジャクソンのように首だけ後ろを向けとでも言うのか?
国民も問題メディアの質問など全く興味もないだろう。むしろ総理にさっさと席を立って仕事をしてほしいと思っているはずだ。
こんな人々に菅総理を批判する資格はない!!
珍説!宮根誠司氏「(菅総理が)記者に背中を向けて帰っていく姿を見ると不安になる」
日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」は、その日の感染者数が過去最高の570人に達したことを報じた上で以下のように宮根氏がコメントをした。
宮根誠司キャスター(57)は感染症対策分科会の尾身茂会長(71)が「人々の個人の努力に頼るステージはもう過ぎたと認識している」と、この日発言したことについて、「これは裏を返せば、日本国民はみんな頑張ってますと。みんなマスクをして、事業者の方は消毒も換気もしてやってますよと。この尾身会長の発言は、ある意味、緊急事態宣言だと僕は思います」と発言。
引用元 宮根誠司氏、東京都の感染者数570人の中、菅首相の姿勢を批判「記者に背中を向けて帰っていく姿を見ると不安になる」
尾身会長の指摘に対する解釈は間違っていない。
しかしメディアは本当に努力しているのか?
混乱と不安をあおり、GoToを持ち上げたかと思えば、一転して全責任を押し付けてきたのがメディアだ。コロナ禍で有害無益なことばかりをしているのがメディアだ。
宮根氏は、まずこの点を反省するべきであろう。
エクソシストやフクロウ、マイケル・ジャクソンみたいな菅総理が見たいの??メディアは批判のための批判ばかり!!
しかし宮根氏は、そんなことはせずに政府批判を始めた。
その上で「これを政府がどういう風に受け取っているのかと思うと、どうしてもクエスチョンがついちゃうんですよ。菅(義偉)総理がGoToトラベルについて、記者からの質問に対して背を向けて帰っていく姿を見ると、国民にしたら心配になるし、不安になるのは皆さん一緒だと思いますけど」と話していた。
引用元 宮根誠司氏、東京都の感染者数570人の中、菅首相の姿勢を批判「記者に背中を向けて帰っていく姿を見ると不安になる」
印象論でしかない上に、コロナ禍で誤報やデマを連発してきたくせにまともな反省もしていないメディアに言う資格はない発言だ。
そもそも国民はメディアに対し何も期待していないのは、今年1月に公開された日経新聞の調査からも明らかだ。
国民の大多数からすれば、政府の対策の方針を知りたい以上、会見はしてほしいが、怒鳴り散らしたり、同じ質問ばかりだったり、国民の関心からほど遠い珍質問ばかりのメディアの質疑は最低限にし、総理にはさっさと執務室に戻って働いてほしいと言うのが正直なところだろう。
宮根氏は、そう言ったこともわからないのか?
会見で一定の答えを出せば職務に専念するのは当然。安倍総理時代から不毛な質問を繰り返してきたことも反省しないとは驚きだ。それとも宮根氏は菅総理にフクロウやマイケル・ジャクソンのように首だけ回れば満足か?
メディアは、質問する特権を振りかざすのではなく、しっかり勉強し、変なコメンテーターではなく、尾身会長のような本当の専門家を出し、足を引っ張らずにコロナ対策を前に進めるような報道をしてほしい。
そしてこうしたとんでもないコメンテーターを使っているメディアには本当にいい加減にしてほしいと言うのが国民の気持ちだ。自分たちが公共の電波を使わせてもらっていることがわかっているのか?猛省を求める。