珍説!立憲民主党枝野代表「二度あることは三度ある!!」「三度目の正直!!」と政権交代への意気込みを語る → 立民の支持率見たことありますか??
臨時国会で、新型コロナウイルスに関心を示さず、国民生活を顧みることなく、政権批判を展開している極左政党・立憲民主党。彼らの無責任さを見ていれば、政権担当能力が欠如していることは、すでに国民の多くがわかっているはずだ。
そして、なにを隠そう、立憲民主党は、日本を大混乱に陥れ、国際的な信用も失墜させた悪夢の民主党政権のメンバーが多くいる後継政党だ。中でもその筆頭格は、官房長官や、経済産業大臣等を歴任した枝野代表だ。
自らに政権担当能力がないことを痛いほど知っているはずだが、枝野代表は、講演でリップサービスというよりも、妄言に近い発言をしていた。
立憲民主党が政権を獲得すること、それは多くの国民にとって悪夢でしかない。「枝野総理」など、国民の多くが望んでいないことにいつになったら気が付くのか。
枝野代表が妄言!「二度あることは三度ある!!!」
政権交代を日頃から口にする立憲民主党の枝野代表。枝野代表は、アメリカの大統領選と比較して、妄言を発した。
(米国で)クリントンさんは1992年の大統領選に勝って、93年に大統領になった。オバマさんは2008年の大統領選に勝って、09年に大統領になった。共和党から民主党に代わった同じ年に細川(護熙)非自民政権ができた。09年は鳩山(由紀夫)政権ができた。
今年の大統領選で、共和党のトランプさんが負けて、民主党のバイデンさんが勝った。来年、民主党のバイデン大統領が誕生する。「二度あることは三度ある」という言葉がある。来年は非自民政権をつくらないといけない。
「二度あることは三度ある」と妄言を発した枝野代表。確かに、非自民政権は、2度誕生している。しかし、だ。その2度誕生した非自民政権は、果たして安定した政治を行うことができたのか。
その答えは否だ。両方とも短命に終わり、悪夢の民主党政権は、ただただ政権担当能力がないことを露呈させた。細川政権や羽田政権の方がマシだった。
枝野代表からすれば、「二度あることは三度ある」というのは、政権交代を指すのだろうが、多くの国民からしてみれば、その言葉が指すのは、ただの「大混乱」だ。
政権批判に明け暮れる政党に、政権担当能力がないことは明らかだ。
妄言を吐く枝野代表、支持率を見たことありますか??
枝野代表が口にする政権交代。しかし、枝野代表の言葉とは裏腹に、立憲民主党には、政権交代が可能なほどの支持率は全くない。
新党を結成しても支持率は上がらず、得たものは、議員数が増えただけ。つまり政党助成金を獲得しただけ。最新の世論調査を見て見ても、相変わらずの超低空飛行なことがわかる。
このNHKが実施した世論調査は11月6日からの3日間のものだ。ご覧通り、立憲民主党の支持率には、合流の効果を見ることができない。つまり誰も期待していないことは明白!!!
11月の冒頭の世論調査ということは、多くの国民が、日本学術会議をめぐって、政権批判を繰り返す立憲民主党の姿を見ていたはずだ。
政権批判を繰り返せば、支持率が上がるとでも思っていたのだろうか。立憲民主党の思惑は見事なまでに外れたのだ。
国難と言われる新型コロナウイルスに対して、関心を示さず、党利党略に明け暮れていた立憲民主党。その姿を見れば、この支持率は当然と言える。
枝野代表は、支持者を前にした講演でのリップサービスなのだろうが、多くの国民からしてみれば、笑止千万だ。そして、新型コロナウイルスだけではなく、支持率も同様に、直視できていないのだ。
枝野代表をはじめとする立憲民主党所属議員が、臨時国会で政権批判に明け暮れていたことは多くの国民が見ている。そして多くの国民が、立憲民主党という政党のことを不要な政党と認識していることを、自覚するべきだ。