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結局は政権批判をしたいだけ!枝野代表が会期延長を主張した舌の根の乾かぬ内に、閉会中審査で政権批判を展開する方針が判明!

当初は日本学術会議で騒ぎ立てたのに、国民世論を気にしてか、今国会の最終盤で、ようやく新型コロナウイルスについて質疑を増やし始めた立憲民主党。そんな立憲民主党の枝野代表が、遅れを誤魔化そうとしたのか会期延長を主張し始めたのだ。

しかし、枝野代表が会期延長を述べた翌日には、閉会中審査で「花見」を追及したほうが得策と判断したと報じられるなど、立憲民主党の本質が「政権批判」であることが分かる。

別記事でも述べたが、庶民の敵「立憲民主党」の実態をご紹介しよう。

枝野代表の国民が誰一人として共感しない虚しい主張

今ではすっかり、極左政党の代表となってしまった庶民の敵「立憲民主党」枝野代表。そんな枝野代表は、口を開けば政権批判だ。コロナ禍で苦しむ一般国民のことなど微塵も考えているようには見えない。

新型コロナウイルス対策で、今国会前半は何一つ国会議員の責務を果たしていなかったにも関わらず、枝野代表は政権批判を展開した。

今週末の12月5日に会期末を迎える今の国会について、政府・与党は新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、今年度の第3次補正予算案と来年度予算案の編成作業を円滑に進めたいとして、会期は延長しない方針です。

これについて立憲民主党の枝野代表は記者会見で、「菅内閣は、感染の広がりを前に呆然と立ち尽くしている状況だ。会期を延長して与野党をあげて感染症への対応に取り組むことを強く求めたい」と述べ、会期の延長を求めていく考えを示しました。

一方、枝野氏は「GoToトラベル」について、「政府の方針がころころ変わることで、国民や事業者に必要以上の負担と混乱を与えている。小手先の中途半端な対応はやめるべきだ」と批判しました。

(出典 NHK)

引用元 立民 枝野代表 会期延長要求へ「与野党あげて感染症対応を」

毎度のことながら、政権批判をする枝野代表。あたかも自分らが、真剣に新型コロナウイルス対策を訴えてきたと言わんばかりだ。春に“陰性”と“陽性”の意味を正反対で理解していた人とは思えないご発言だ。

枝野代表が、新型コロナウイルス対策のための会期延長を求めたのが11月30日。その翌日の12月1日には、枝野代表の「会期延長論」とは異なる立憲民主党の方針が伝えられた。

代表の言葉は、スーパー軽量級??

枝野代表は新型コロナウイルス対策を与野党あげてやるために、会期延長を求めていた。しかし、多くの国民は、枝野代表の言葉を、言葉通りに受け取ることはできないはずだ。

会期延長、すなわち政権批判の時間の確保というのが、多くの国民の受け取り方だ。

それを裏付けるかのように、枝野氏が語った翌日、12月1日に、時事通信が次のような報道をしていた。

立憲民主党は1日、内閣不信任決議案の今国会提出を見送る方針を固めた。国会閉幕後も閉会中審査で「桜を見る会」疑惑などの追及を優先した方が得策と判断した。同日行われた自民党との幹事長会談で、国民投票法改正案の今国会での採決見送りで合意したことも要因だ。

不信任案提出について、立憲幹部は「大きなきっかけはなくなった」と明言した。別の幹部も「出す機運はない」と語った。

(出典 朝日新聞)

引用元 内閣不信任案提出見送り 立憲

なんと、閉会中審査で、「花見」をしたほうが得策と判断したと言うのだ。

閉会中審査でも、新型コロナウイルス対策を議論してほしいと思う国民は多いはず。それにも関わらず、政権批判を閉会中審査でするつもりというのだ。

立憲民主党が政権批判をする姿に、今さら驚きはない。しかし、代表の発言の翌日に、このような報道がなされた。立憲民主党では、代表の言葉がいかに軽いのかがよくわかる。

今、菅政権は、スピード感をもって行政改革にあたっている。次に行われる総選挙では、国民の手によって、立憲民主党の一掃と国会改革が急務だ。

(出典 日テレNEWS24)

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