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菅政権の行革のスピードに研究者たちが大感謝し、大きな支持!!行政改革担当の河野太郎氏の辣腕に今後も期待大!

菅政権が前代未聞のスピードで進める行政改革。その行政改革を担当するのが、河野太郎行政改革担当大臣だ。

菅総理がスピード感を重視していることもあり、河野担当相もスピードを重視している。河野担当相も就任約1か月の時点で、「今必要なのはスピードだ。ミスが生じたら謝罪して、方向を変えればいい」と語っていた。(参考

菅政権で進められた行政改革と言えば、警察行政の手続きの押印廃止や、長年の慣行であった文書の取り扱いについて、新たな方針を示されている。

今回、河野担当相が進めた行政改革は、研究者に対してなされていた補助金の在り方だ。この河野担当相の行革について、研究者から絶大な支持を受けているのだ。

行政改革を着実に進める菅政権、河野担当相からは目が離せない。

(出典 朝日新聞)

河野担当相がTwitterで告知した重大な改革!

野党や左派メディアが、政権批判に明け暮れていた臨時国会の終盤。河野担当相は、研究者にとって使い勝手が悪かった制度について大ナタを振るった。

その大ナタを振るった結果を、Twitterで告知していた。

この河野担当相が告知した、「競争的資金」と「運営費交付金」の合算使用、そして、科研費の前倒し。このことの意義について、研究者が次のように解説している。

これまでは資金の合算使用ができないために高額機器を導入しにくかったり、年度末の予算消化の調整が難しく、3月末には“大学生協でクリップを買って1円単位の調整をする”という馬鹿らしいことが当たり前にされていました。

また、科研費の内定が4月に出るということは、新年度が始まるまでその年に使える予算がわからないということ。ポスドクなどの若手研究者を雇用したくても、4月スタートで雇用できないため、若手研究者の雇用の不安定さも招いていました

(出典 三井住友カード)

引用元 河野太郎大臣の行革スピード 迅速さに研究者から絶大な支持

研究者によれば、とても使い勝手がよい制度とは言い難いものだった「競争的資金」と「運営費交付金」。科研費の前倒しは、若手研究者の雇用にもつながる大きな行政改革と言える。

河野担当相が、研究者の立場に立って、改革をしたのは今回が初めてではない。以前にもあった。

研究者目線で行政改革を行っていた河野担当相

河野担当相は、行政改革担当相に就任したのは、今回が初めてではない。安倍政権の時の2015年10月にも行政改革担当相に就任している。

前回の行政改革担当相に就任した際にも、研究者の立場に立った行政改革を行っていた。

研究者たちが「伝説的」と語り継ぐのが、2016年に「Word罫線問題」をあっという間に解決した対応だ。

(中略)

「文科省が指定していたワードの様式がものすごく使いにくかったんです。記入欄の周りを四角く囲った『枠』があり、図などを挿入するたびに罫線がズレるんです……。何か記入する度に様式が崩れては修正を繰り返すという無駄で面倒な作業をずっと強いられてきました。科研費が”当たる”かどうかは、研究者にとって天国と地獄の分かれ道となる死活問題なので、みんな2週間から1ヶ月はかけて必死で作成します。しかし、以前のワードの仕様は明らかな欠陥。研究者の本来の研究の時間と心の健康をかなり奪っていたと思います」(前出の研究者)

(出典 行政改革推進事務局)

引用元 河野太郎大臣の行革スピード 迅速さに研究者から絶大な支持

研究者向けの諸制度の改革、そして以前対応した在外公館のメール受付(参考)を見ていると、河野担当相が行っている行政改革は、常に利用者目線で行われていることがよくわかる。

菅政権が誕生して、まもなく3か月。

菅総理の肝いりのデジタル庁は、来年後半に発足する予定だ。わずか3か月で、多くの行政改革を行ってきた菅政権と河野担当相。デジタル庁の発足後は、改革のスピードが加速度的に増すことが期待される。

菅総理、そして河野担当相には、野党、そして左派メディアの騒音に惑わされることなく、利用者目線、国民目線で改革を進めていってもらいたい。そして、これこそが国民のための政権なのだ。

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