鬼畜!「女性自身」が杉田水脈氏の外見をボロクソに誹謗中傷!ルッキズムそのものの差別思想!!杉田氏以下の差別思想全開の雑誌「女性自身」は恥を知れ!
皇室を誹謗中傷する記事をうれし気に掲載している「女性自身」が、またもや最低の差別記事を掲載した。しかも彼らのこれまでの主張と矛盾する内容だ。
「女性自身」は、杉田水脈氏のファッションと言う外見を匿名のスタイリストに語らせて、ボロクソに誹謗中傷したのだ。確かに政治知新から見ても、杉田水脈氏の過去の一連の発言は論外だ。人権蔑視と言われても仕方がない。
だからと言って、相手が誰であっても、特に女性であればルッキズムによる外見への攻撃が許されるものではない。その意味で、「女性自身」は杉田氏にすら劣る最低の人権感覚を曝け出したのである。
鬼畜!「女性自身」が杉田水脈氏の外見をボロクソに誹謗中傷!ルッキズムそのものの差別思想!!
「女性自身」は12月8日配信の記事で、杉田水脈氏の外見を誹謗中傷した。まるで中学生のいじめだ。
「(中略)そもそも彼女のファッションを眺めるだけで、その時代遅れの感覚は一目瞭然です」
そう語るのは、数々のファッション誌で活躍するスタイリスト・Aさん。
匿名のどこの馬の骨だかわからない自称スタイリストのAさんを出されても意味不明だ。つまるところこれもフェイクで実際は、Aさんなどは存在しないのではないか?
そもそも、ファッションが時代遅れなどと専門家が公然と誹謗中傷してよいのか?ファッションは自由ではないのか?
ただ彼女の“おしゃれのセンス”についてファッション関係者に分析してもらった。
まずはファッションについて。前出のAさんはこう続ける。
「何よりびっくりするのは、ドラえもんのようなチョーカー。しかも2重巻。コーディネートにもTPOにも合っていなくてぎょっとしました。そしてジャケットの異様にコンパクトなサイズ感と、謎に大きいボタン。古いというか……今後、80年代風のスタイリングをする時に参考にしたいので、どこで購入されているのか興味が沸くレベルです。
また、“胸元あきすぎ”問題も気になりますよね。政界の重鎮たちに媚びを売るためなのかどうなのかわかりませんが、ジャケットとのバランスは最悪です。それと、手元にはエルメスのアップルウォッチ。突然ここだけ素敵な小物をチョイスしているものの、悪目立ちしてしまって、エルメスが可哀そうです。
ゲスの勘繰りそのものの誹謗中傷だ。
これにはイスラム思想研究者の飯山陽氏も厳しく批判している。
杉田氏の差別的・女性蔑視的価値観を批判しつつ杉田氏のファッションをこき下ろすとはダブルスタンダードの極致である。嫌いな相手を引きずり下ろすために、外見や人格を攻撃するというのは、私がいつもやられている手口でもあり、下劣極まりない。https://t.co/55KvmMMDWy
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA (@IiyamaAkari) December 8, 2020
このスタイリストには「ワレはでっかいドラえもんのついたTシャツ着たり、セーラームーンのついたマスクをしたり、ブタの形のリュック背負ったりしてるタイ人(大人)を全員バカにすんのかい?やれるもんならこっちきてやってみ!」と言ってやりたい。っていうか「女性自身」って時代遅れ感半端ない。
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA (@IiyamaAkari) December 8, 2020
しかし「女性自身」は、またもや別の匿名の謎の自称専門家を登場させ、誹謗中傷するのである。
次にヘアメークについて。30代、40代のファッション誌・美容誌を中心に活躍するヘアメーク・Sさんはこう語る。
「(中略)80年代のぶりっ子アイドルを彷彿とさせる、ラウンドフルバングスに、くるくるのおくれ毛。可愛らしさをアピールしたいという思惑が透けているものの、似合っていなくて痛々しい。男性に媚びを売るためのヘアメークを研究されているのかもしれませんが、似合っていなくては話になりません」
スタイリスト・Aさん、ヘアメーク・Sさんに共通する感想は、“時代遅れ”かつ“男性への媚び”を感じるという点。女性でありながら女性蔑視的発言を繰り返し、たびたび世間を騒がせてきた杉田議員だが、そのファッションやヘアメークにも自身の生き方がわかりやすく表れているようだ。
具体的な根拠もなく、“男性に媚を売っている”だの“可愛らしさをアピールしたい”だの妄想全開だ。しかも、“時代遅れ”かつ“男性への媚び”を感じるファッションだから、思想もそうだという恐るべきルッキズムを女性自身は発揮している。
見た目で人を判断するのは最低の行為であり、人種差別にもつながる発想だが、それを「女性自身」がやっているのだ。こんなのは前代未聞だ。新潮45と同じく廃刊が相応しいだろう。
過去にルッキズム批判したくせに、杉田氏以下の差別思想全開の雑誌「女性自身」は恥を知れ!
さらに問題なのは、「女性自身」が外見に基づいて相手を評論するルッキズムを批判していたことだ。自分が他人にやるなと言っていることを自分がやっていたのだ。
たった1か月前の11月9日の「女性自身」は、「性差別と戦うオカシオ=コルテス議員に対し、「巨乳だから支持する男性もいる」と表現した島田教授。そのツイートに、Twitterでは非難が殺到している。」などと島田教授の発言を批判的に取り上げた。(参考)
しかし島田教授のそれより今回の記事は、匿名の人物を登場させて責任を押し付け、長々とゲスの勘繰りで誹謗中傷していると言う意味で、はるかに悪質だ。
確かに杉田水脈氏の発言は色々問題があった。しかしだからと言って、何を言ってもいいというものではない。
女性誌を自称しながら、女性の人権感覚に乏しく、ルッキズムで差別するこんな雑誌に何かを主張する資格はない。即刻廃刊が妥当だ。