門田隆将氏 ミサイル問題で岸信夫防衛相の手腕を絶賛「日本の〝内なる敵〟の反撃に注目」
ジャーナリストの門田隆将氏(62)が9日、ツイッターを更新。わが国を脅かす脅威に対抗すべく、長射程巡航ミサイルの開発方針を固めた安倍前首相の実弟・岸信夫防衛相の手腕を高く評価した。
門田氏は「防衛省が地対艦ミサイルを改良し、敵ミサイル射程圏外から攻撃できる長射程巡航ミサイル開発方針を固め、来年度予算に335億円の関連経費計上へ。さすが岸信夫防衛相。これで敵基地攻撃も可能に」と指摘。
続けて「中国の意を受けた日本の〝内なる敵〟の反撃に注目。国民の命の『真の敵』が分る」とつづった。
わが国の安全保障政策において「敵基地攻撃能力」の保有はこれまで幾度となく議論が行われてきたが、憲法第9条は戦争の放棄、戦力の不保持を定義しており、〝違憲〟との声が根強かった。
ただ、周辺諸国のミサイル開発は、予想以上のスピードで進んでいる。敵国からミサイルが発射され、守るに守れなかったという事態を防ぐため、安倍前首相は敵基地攻撃能力の保有を視野に入れたミサイル阻止能力の整備方針を明かしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caccac1a48d1c23a7099c857e5e9ed3b0bef38a9
ネットの声
今までにない的確な行動で素晴らしい防衛相ですね。
この動きに「難癖をつけたり」、「他国を刺激するのはよくない」などの発言が出たりすれば、門田氏のご指摘の様にひるむことなく反撃していただきたい。
この動きに「難癖をつけたり」、「他国を刺激するのはよくない」などの発言が出たりすれば、門田氏のご指摘の様にひるむことなく反撃していただきたい。
米軍基地をなくせと言い、尖閣で漁民が脅かされても、「刺激しないよう気をつけましょう。」と中国への配慮しか口にせず、それを問題にもしない沖縄なんて、ある意味、県全体が内なる敵みたいなもんだな。
これに反対する政治家、メディア、学者は〝内なる敵〟の可能性が高い。
ホントに素晴らしいと思う。このミサイル装備があるとなしでは防衛上天と地ぐらいの差がある。岸さんが菅政権で唯一まともな大臣だな。
学術会議から胡乱な輩をつまみ出し、そしてこの動き。野党はいつまでも「さくら~さくら~♫」で騒いでおればよい。政府も仕事がやり易かろう!
まあ、「撃ってきたらやり返すよ」と言えるだけの力は必要だろう。
門田さんの記事がヤフーニュースに掲載されるのは
とてもいい事です。
どんどん出してください。
とてもいい事です。
どんどん出してください。
岸防衛大臣には頑張って頂きたいです。日本の領土、日本国民の財産を守って欲しい。