立ち上がれ、望月記者!ブルームバーグ記者が中国政府に拘束されたのに、どうしてGoToに夢中!?今すぐ訪中して、習近平に抗議してください!!ちゃんと巨大な悪と戦ってください!!
弱い相手には強く出るのに、強い相手にはダンマリの人物を、“卑怯者”と言う。
今、望月記者にその疑惑が降りかかっている。
我国で菅総理を批判しても絶対に弾圧されることはないが、中国で習近平を批判すれば間違いなく拘束は免れない。
中国でブルームバーグ北京支局の記者が中国当局に不当に拘束されたのである!しかし、普段は報道の自由を乱用し、叫び散らしている望月記者はダンマリどころか、GoTo批判ばかりやっているのである!!
卑劣!中国政府がブルームバーグ記者を拘束!!
ブルームバーグは12月11日の記事で、自社の北京支局に所属する記者が国家の安全を脅かした疑いで拘束されたと報じた。
ブルームバーグ・ニュース北京支局に勤務する記者1人が国家の安全を脅かした疑いがあるとして、中国当局に拘束されていることが明らかになった。
この記者が編集者の1人と最後に連絡を取ったのが現地時間7日午前11時30分ごろ。この直後に自宅アパートから私服姿の当局者に連行される姿が目撃された。
(中略)
ブルームバーグの広報担当者は「非常に心配だ。状況把握のために中国当局に積極的に連絡を取っている。引き続き記者を支えるためにできることを全て行うとともに、さらなる情報を集めようとしている」と述べた。
中国当局は記者について「国家の安全を危険にさらす犯罪活動に関与した容疑」で当該の法律に基づき北京の治安当局に拘束されていると説明。事件は現在も捜査中だという。法に基づく同記者の権利は完全に守られており、家族にも拘束について伝えていると付け加えた。
外国メディアの記者を白昼堂々、「国家の安全を危険にさらす犯罪活動」などと言う無茶苦茶な容疑で連行し逮捕するなど、最低の犯罪的行為だ。
中国政府が報道の自由も質問の自由も認めていないことは明らかだ。
当然、報道の自由を守れとオウムのように叫んでいる望月記者が、動いてくれるであろうと期待する。
しかし望月記者は、絶対的な巨悪・習近平や中共ではなく、世界中の国々が行っている旅行への補助制度“GoTo”批判にお熱だったのである。
望月記者、どうしてGoToに夢中!?今すぐ訪中して、習近平に抗議してください!!ちゃんと巨大な悪と戦ってください!!
望月記者は普段から“報道の自由ぅううう!”だの“質問の自由ぅううう!!”だのとがなり立ててきた。
しかしながら世界中で話題になっているこの中国での問題は全く無視。Twitterぐらいで何か言うと思えば、GoToやコロナ批判ばかり騒ぎ立てている。
報道の自由は何処へ行ったのか?いつから旅行専門家や量産型岡田晴恵氏になったのか?
偉そうに専門外のことで絶対に自分を弾圧しない政府を罵るくせに、普段自分が主張していた“報道する自由”や“質問する権利”が隣国で欧米の記者に対して侵害されていることはダンマリなのが望月記者なのだ。
望月記者は少しでも記者としての良心があるならば、今すぐ訪中して習近平に抗議するべきだ。ちゃんと巨大な悪と記者として戦うべきだ。