珍説!川勝知事「俺の発言は正義に基づくもの!発言内容が物議を醸したので、不適切な言い方をしないようにしたい!」との趣旨の開き直り!!差別が正義だと思っているの?言い方ではなく発想が問題なんですよ!
中国や韓国が大好きな癖に、我国のリニア開発を大妨害し、平気で菅総理への学歴差別としか思えない発言をやらかし、自民党県議団にはヤクザの集団などと誹謗中傷してきた川勝知事。
その川勝知事が、あろうことか県議会で過去の失言を「義憤に駆られたもの」などと珍言い訳をしたのである。つまり川勝知事によれば、俺の発言の動機は正義だったが、言い方が悪かっただけ!と言うのである。
川勝知事「義憤駆られ、物議醸した」と開き直る!!
我国一の親中政治家の川勝平太・静岡県知事は12月10日の県議会で恐るべき居直り珍説を主張した。
川勝平太静岡県知事は10日の県議会本会議で、自身の不適切な発言について「私の発言により傷ついた皆様に率直におわび申し上げます」と陳謝した。野崎正蔵県議(自民改革会議)の一般質問に答えた。
野崎県議は、静岡市長・市議会、国土交通省幹部に対する発言、日本学術会議を巡る任命拒否問題で菅義偉首相の経歴に触れて「教養のレベルが図らずも露見した。学問をされた人じゃない」と言及したことなどを不適切と指摘。
まず謝罪したのはよい。しかし、実はその謝罪は中身がなかったのである。
それは以下の川勝知事の言い訳からも明らかだ。
川勝知事はどの発言か特定せずに、「時に義憤に駆られ、発言内容が物議を醸した。十分に自戒し、不適切な発言をしないよう言い聞かせている」と述べた。
川勝知事としては、これまでの問題発言の数々は義憤、つまり正義に基づくものであって、言い方が悪かっただけと開き直ったのである。
最低の発言だろう。これまでの川勝知事の発言は、自民党県議団をやくざの集団と言い放ち、菅総理を「菅義偉さんは田舎から上京して、単位を取るために大学を出たので学問していない。教養がない」と大卒以下は無知蒙昧とする差別丸出し発言をしたが、これが本質的に正しかったと言うことになるからだ。
傲岸!川勝平太静岡県知事、「菅義偉さんは田舎から上京して、単位を取るために大学を出たので学問していない。教養がない」と大卒以下は無知蒙昧とする差別丸出し発言!!
ここで川勝知事が「義憤に駆られた」と主張する過去の発言を見てみよう。
10月7日の川勝平太・静岡県知事の差別丸出し発言は以下の通りである。
静岡県 川勝知事(7日):「菅義偉という人物の教養のレベルが図らずも露見したということではないか。
菅義偉さんは秋田に生まれ、小学校、中学校、高校を出られて、東京に行って働いて、勉強せんといかんと言うことで(大学に)通われて、学位を取られた。
その後、政治の道に入っていかれて。しかも時間を無駄にしないように、なるべく有権者と多くお目にかかっておられると。
言い換えると、学問された人ではない。単位を取るために大学を出られた」
恐ろしい差別丸出しの発想である。
まず、川勝知事は、菅総理には教養がないとあてこすった上で、わざわざ彼の出自を露骨に紹介する。これが地方出身者への侮蔑でなければ、紹介する意味もない情報だ。しかし、川勝知事は、平気でそれをやり、苦学したから資格欲しさに大学にいった下賤な人間であるかのように菅総理を語ったのだ。
しかも、川勝知事は政治家として最低の発言までしている。川勝知事は「時間を無駄にしないように、なるべく有権者と多くお目にかかっておられると。」と語り、これを言い換えると学問をしていないということだ、と主張する。
これは川勝知事がロクに有権者と会わず、藤原不比等は百済の王子などという愚論を勉強していたと自白しているに等しい。静岡県民をバカにしていると事実上、自白しているのだ。
そして、これは全国民が怒るべき発言だ。川勝知事によれば、地方出身者、苦学した人間、大卒以下の人間は、馬鹿丸出しの野蛮人ということになる。
川勝知事は、この愚劣極まりない差別発言の言い方は悪かったが、発言の動機は正義だと主張しているのである。いったいこんな発言の動機や背景のどこに正義があるのか。あるのは差別思想だ。
こんな静岡県知事の存在は絶対に許されない。いますぐ辞職するべきだ。
静岡県民の適切な判断を期待したい。