地獄!志位委員長、玉川徹氏、岡田晴恵氏が大絶賛した、クオモ知事のニューヨーク州で感染大爆発!!日本全体を遥かに超える感染者数と死体の山!!どうしてみんなダンマリ?馬鹿みたいに検査を繰り返したNYを誉めないの?
一時期、ニューヨーク州のクオモ知事を大絶賛していた皆さんがダンマリだ。
志位委員長、玉川徹氏、岡田晴恵氏は、クオモ知事がいつでもどこでもPCR検査を受けられるようにしたこと、扇動的な会見を繰り返したことで、コロナ禍のあるべきリーダーとして絶賛した。
しかし、そのニューヨーク州でPCR検査を繰り返しているのに、感染者と死亡者が激増し、死亡者数が我が国全体よりも多い数になっているのだ。つまり、志位委員長らが大絶賛したクオモ知事はスーパー無能であることが今はすでに明らかになっているのだ。
今や地獄のニューヨーク!その責任者のクオモ知事を大絶賛した、志位委員長、玉川徹氏、岡田晴恵氏!!
一時期、左派の皆さんのクオモ知事への賞賛は凄かった。
例えば日本共産党を率いる志位委員長は、クオモ知事に謙虚に学べなどと主張していた。
検査が進むにつれ、新規陽性者数が減っている。一目瞭然だ。ニューヨークのこの取り組みに、日本政府は謙虚に学ぶべきだ。 https://t.co/TfFvUnFvEF
— 志位和夫 (@shiikazuo) August 16, 2020
ニューヨークがやっているように、地域別に感染マップができれば、どこに検査のためのリソースを投入すべきかがはっきりします。情報を国民が共有してこそ、的確な対策をうてます。
感染状況を情報開示し、感染急拡大地域には、住民・事業者全体を対象にPCR検査を! https://t.co/PuQ0rcAtON— 志位和夫 (@shiikazuo) July 26, 2020
「モーニングショー」とその出演者の玉川徹氏もクオモ知事を絶賛していた。彼らは、感染症の教科書に載るだの、ニューヨークに学べだの、東京でもやれだの愚劣なことを主張していた。
白鴎大学の岡田晴恵教授は「ニューヨークは将来、感染症の教科書に載るような事例になっています。東京もこのような対策がとれないのだろうか」と話した。
吉永みち子(作家)「(ニューヨークは)日本と比べて悲惨な状況から新型コロナ対策始めましたが、いま、同じ時間が経ってみると、この開きが出ているわけです。やるべきことを懸命にやったかどうかの違いでしょう。今ごろ議論が必要とか言っている東京は、少しニューヨークに学んだらどうでしょうか」と指摘。
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「ニューヨーク市は800万人台の人口でこれをやっている。東京でもできないはずはないですよ」
馬鹿の一つ覚えのように検査を繰り返したニューヨーク州を大絶賛している。
もはや個人崇拝の域だが、そのニューヨーク州が大感染爆発を起こし、たかが1州にもかかわらず、我国全体を超える感染者と死者が急増しているのだ。
クオモ知事のニューヨーク州で感染大爆発!!我国全体を遥かに超える感染者数と死体の山!!どうしてみんなダンマリ?馬鹿みたいに検査を繰り返したNYを誉めないの?
まずはニューヨーク州の感染者数を見てみよう。
一旦は封じ込めたように見えたが、寒くなってきた10月ごろから感染者数が急増し、今や連日1万人を超える感染者が発生している。
一方、志位委員長らがボロクソに批判する我国はニューヨーク州の6倍以上の人口であるにもかかわらず、第三波が到来しているにもかかわらず、感染者数は2000人代にとどまっている。
死亡者数でもニューヨーク州の悲惨さは際立つ。
死亡者数もここ一週間は連日100人前後と悲惨なことになっている。
一方、我国は19人から50人程度の死者となっている。
どう見てもニューヨーク州が落第であり、少なくとも我国よりも酷い地獄のような状況であることは明らかだ。そして、いつでもどこでもPCR検査できることが感染封じ込めと関係ないことも、だ。
しかし志位委員長、玉川徹氏、岡田晴恵氏は、あんなに絶賛していたニューヨークに触れることはないのである。明らかにこれは無責任であろう。少なくとも訂正と謝罪をするべきであろうが、彼らが信用できない言説を展開していることは明らかだ。