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日韓合意から5年 加藤官房長官「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決が確認。日本は約束した措置をすべて実施。国際社会が韓国側による合意の実施を注視している状況だ」茂木外相「たとえ政権が代わったとしても、国同士の約束だ」




 加藤勝信官房長官は25日の記者会見で、慰安婦問題の解決を確認した平成27年の日韓合意から28日で5年となることを踏まえ、韓国側に合意内容の着実な履行を改めて求めた。「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決が確認されたものだ。日本は日韓合意のもとで約束した措置をすべて実施しており、国際社会が韓国側による合意の実施を注視している状況だ」と述べた。

加藤氏は、日本政府が合意に基づき財団に10億円拠出したことなどに言及した上で、「合意は米国を含む国際社会からも高く評価されたものであり、合意の着実な実施はわが国はもとより、国際社会に対する責務でもある」と強調した。

今年10月には韓国側がドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に慰安婦像を設置しており、加藤氏は「極めて残念で、日本国内の対韓感情を著しく悪化させる」と語り、合意後も続く韓国側の慰安婦像設置の動きを強く牽制(けんせい)した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/728459efe2184f6859b9e080e5e439af71a7935f

茂木外相は28日、読売新聞のインタビューに応じ、慰安婦問題を巡る日韓合意からこの日で5年となったことについて、「たとえ政権が代わったとしても、国同士の約束だ。責任を持って実施されなければならない」と述べ、改めて韓国側に合意の履行を求めた。

日韓両政府は2015年12月28日、〈1〉日本政府が元慰安婦支援のため、10億円を拠出〈2〉安倍首相(当時)が心からのおわびと反省の気持ちを表明〈3〉両政府は「最終的かつ不可逆的」な問題解決を確認――することなどで合意した。

日本政府は合意内容を既に実施した。韓国側は合意後に誕生した文在寅(ムンジェイン)政権が、国連などの場で慰安婦問題を蒸し返し、合意に基づいて設立した財団を一方的に解散するなど、合意に反する行動をとっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0c6e4d10a570c5131d5c3f15cc24f6a68ef2397

ネットの反応(引用元
二国間合意は行政・司法・立法全体が遵守しなければならないというのが国際法の大原則。慰安婦問題は最終的不可逆的解決済みです。これが守れないのであれば、至急制裁が必要です。
バイデンさんも見届けた慰安婦合意は
かの国が一方的に破棄しました

なので履行を要求するなら期限を切り
履行できなかった場合の制裁を通達しなきゃ意味が無いでしょ

5年も経てば既成事実化してしまって日本に不利にならないか?竹島(韓国名も竹島)のように粘られて日本の不利なほう不利なほうへと物事が運んでしまわないか心配。国としてもっと厳しそうたいどうで望むべき。日本にできることは経済的に締め上げることだけだから。
どれだけ韓国が国際社会を見ているのでしょうね。ちゃんと見ていたらここまでは出来ないのでは?相手が日本だから何をしてもいいという感覚しかないから約束破り等も平気でやるのではないかと思いますけどね。
そんな合意は無駄だったことが分かりましたよね。

韓国のやり方は二つ。

一つは、政権が代われば約束を破棄する。

そしてもう一つは、民間がやっていることだからとツートラックを主張すること。

この二つがある限り、韓国との問題はいつまでも終わらないでしょう。

もちろん、そんなことを日本国民が受け入れる訳ないので、日本政府には韓国に対して厳しい姿勢を求め続けることになります。

そして結局困るのは、様々な面で日本の協力が必要な韓国ということです。

今、困った文がしているようにいくら日本にすり寄ってこようとも、慰安婦合意の実質的な破棄や海外でやってる韓国の民間の反日活動をどうにかしない限り、日本国民は許さないと思います。

慰安婦合意から5年、日本は何をしてきたのですか。韓国は世界に向けて慰安婦像をあちこちに建て日本の謝罪や保証を世界に向けアピールしてきましたが日本は世界に向け韓国側の一方的な破棄に付いて、又日本は此の合意に付いて完全に解決してること事等何の行動もしてないように思いますが一体何を考えてるのです。
面倒臭いのだけでは済まされる事では無いでしょう。
日韓合意から5年「実施は国際社会が注視」
日本政府はどうしてこうも他人事のような発言をするのでしょうか?
当事者意識を全く感じません。
本来『合意破棄は日韓間の信頼を著しく破壊して、今なお改善の兆しが無い』と強く非難するべきでしょう。
そもそも国際社会には関心が無いから、アメリカ・ドイツのように次々と慰安婦像が設置されているのですよね。
言い方が優しいというか生ぬるいですね。まずはどういう合意であったかを述べたあとで、具体的に
「これこれのことを全くやっていない。財団に至っては解散させたし、日本側が拠出した10億円は宙に浮いたままだ。日本に返還すれば韓国側が破棄したとみなされるのが怖くて放置していて、履行も破棄もしていない最も卑怯なやり方だ。履行する気がないなら破棄すればよろしい。ただし、もう二度と日本は韓国側とあらゆる方面での協議をすることはないだろう。自分たちの都合で約束を反故にする国と、何を話し合って何を決めればいいのか」
これぐらいのことを行ってくれれば良いんですけどね。
主張するのも大事だが、そろそろその先の対応が必要でしょう。
むしろ遅いくらいです。
なぜ、「国際社会が注視」という言葉を使うのか。
国際社会が注視しているから、履行してくれと?

国際社会が注視していようがいまいが、
日本と韓国の2国間の約束を守らせることが必要。

その為、、「国際社会が注視」という言葉は不要と考えます。

弱腰になっていのか不安になります。




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