大正論!トルコのエコノミスト「普通に考えれば五輪開催は難しい。しかし、ここで再度五輪中止となれば日米がチャイナウイルスに負けたことを意味する。今年は中国共産党設立100周年。日米対中国の構図が明らか!」と指摘!!
世界の経済を、絆を、社会を、絶賛大破壊中のコロナウイルス。この21世紀では最低最悪のウイルスを生み出し、放置しているのが、習近平と中国共産党と言う悪魔の集団なのである。
今、トルコ出身の著名なエコノミストが「五輪中止を言うのはたやすいが、それはチャイナウイルスへの屈服であり、今年は共産党設立100周年である以上はなおさらだ!」と大正論を述べているのである。
だからこそ、森元総理も五輪の開催を訴えているのである。
大正論!トルコのエコノミスト「普通に考えれば五輪開催は難しい。しかし、ここで再度五輪中止となれば日米がチャイナウイルスに負けたことを意味する。今年は中国共産党設立100周年。日米対中国の構図が明らか!」と指摘!!
エミン・ユルマズ氏はトルコ・イスタンブール出身で、天才投資家としてメディアにたびたび報じられている人物である。(参考)
彼は16歳で国際生物学オリンピックで優勝し、その翌年日本に留学。東京大学工学部と同大学院を卒業し、生命工学修士を取得している。その後は、野村証券や四季リサーチを経て、独立し、トルコ国立報道機関アナトリアンエージェンシーの専属アナリストも務めている人物だ。
その彼は1月5日、自身のTwitterで投稿した。
普通に考えたらオリンピック開催は難しい。しかし、ここで再度オリンピック中止となると日米がチャイナウイルスに負けたことを意味することから意地でもオリンピック開催の進める可能性あります。今年は中国共産党設立の100周年。日米対中国の構図が明らかです。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) January 4, 2021
彼によれば、普通に考えれば五輪開催は難しい状況ではあるが、今年は中国共産党創建100周年である。ここで再度五輪中止となれば日米がチャイナウイルスに負けたことを意味する。今や五輪は日米対中国の象徴だと言うのである。
ここでカレンダーを見てみよう。
東京五輪は、今年の7月23日〜8月8日を予定している。
そして中国共産党100周年は、今年の7月23日なのである。
まさに東京五輪と中国共産党100周年大会は同年同月なのである。この日にわざわざ延期した、安倍前総理の深謀遠慮がよくわかると言うものである。
もしも五輪中止をすれば、五輪予定日に、習近平がコロナウイルスへの勝利を西側に自慢することに!それでいいの??
つまり今、五輪を中止すれば、五輪が予定されていた当日に、あの悪魔の習近平が全世界にコロナウイルスへの大勝利を宣言し、我々を無能な体制と嘲笑うのである。
こんな事態は自由と民主主義を報じる市民として、絶対に容認できない。志村けんさんも、習近平一派に殺されたようなものであり、多くの犠牲者や経済困窮者の仇も撃たねばならないのである。その為には、五輪をやるしかないのである。
もし五輪が開催できれば、それは西側の体制であってもコロナウイルスに勝利できることであり、何よりも中国共産党100周年イベントをぶち壊すことが出来るのである。
そして、これは五輪を中止せよと言う主張が、結果的であっても、ウイグルやチベットの民族浄化に手を貸し、多くの漢民族を弾圧する中国共産党の延命の共犯でしかないのである!
今、森元総理が必死になんとか五輪を開催するべく努力し、またそのような発言をしている理由には、経済対策もさることながら、このような事情があるのである。
今こそ、総力を結集して五輪を開催し、中国共産党100周年大会を叩きのめし、疲弊した国内経済を少しでも刺激しようではないか。