珍説！枝野代表が「政治が機能していない」と仕事始めでさっそく珍説を披露！そして新型コロナ対策特措法改正は慎重姿勢？？
２０２１年を迎えても変わらないのが立憲民主党の枝野代表だ。立憲民主党の仕事始めで、枝野代表は相変わらず、他人事のように政権批判を行った。
しかも１月に召集される通常国会では、新型コロナ対策として、特措法が改正される見通しだ。その特措法改正について枝野代表は、言及したが、慎重な姿勢を示している。しかも先日は特措法改正の改正は待ったなしと発言もしていた上だ。最早その発言は唖然の領域だ。
もう独り善がりの政局だけはやめて頂きたい。
（出典 東洋経済オンライン）
新年早々、珍説を披露した枝野代表。
勝負の年を迎えた枝野代表。並々ならぬ気合で、仕事始めを行ったに違いない。しかし、枝野代表は、相変わらず、年初から珍説を披露したのだ。
新型コロナウイルス対策をめぐって、立憲民主党の枝野代表は、党の仕事始めで「日本の政治が機能していないことで命が失われている」と述べ、政府の対応を批判しました。
この中で、立憲民主党の枝野代表は、政府の新型コロナウイルス対策について「必要以上に医療従事者などに大変な負担をかけているのではないか。あすの暮らしに困る人たちをこんなに多く出さずに対応できたのではないか」と述べました。
そのうえで、枝野氏は「日本の政治が機能していないことで、多くの皆さんに大きな苦労をかけ、命が失われている」と述べ、政府の対応を批判しました。
「政治が機能していない」と語った枝野代表。枝野代表も、日本の政治を担うれっきとした一員だ。しかも、野党第一党の党首だ。
枝野代表が語った「政治が機能していない」は、自戒の念もあったとは思えない。何故ならば、自戒の念があれば謝罪すべきだからだ。明らかに文脈を見る限りでは、政権批判の為に持ち出した言葉と言われても仕方がない。政治が機能しにくい原因の多くは立憲民主党自体にあるからだ。
「政治が機能していない」と国民が発言するならば正論だ。しかし、国会議員、それも政権交代を標榜する野党第一党がそれを言うべきではない。
年初から珍説を披露した枝野代表は、今年も多くの笑いを届けてくれるに違いない。
そんな枝野代表が、早くも法案に対しての姿勢を示した。その法案とは、新型コロナ対策の特措法改正についてだ。
特措法改正に慎重姿勢？？またしても時間を浪費するつもりですか？
新年を迎えても、当然ながら新型コロナの脅威は続いている。その新型コロナ対策として、政府が通常国会に提出予定の特措法改正案について、枝野代表が慎重姿勢を示した。
しかも先日は特措法改正の改正は待ったなしと発言もしていた上だ。
立憲民主党の枝野幸男代表は４日、新型コロナウイルス対策の特別措置法改正案に事業者への罰則を盛り込む政府の方針に対し、休業要請などを念頭に「倒産や事業が継続できなくなることを罰則付きで命じるのは財産権の侵害にもなりかねない」として慎重に賛否を決める考えを示した。国会内で記者団に語った。
（出典 産経ニュース）
特措法改正案を慎重に検討する姿勢を示した枝野代表。罰則付きということが理由のようだが、感染拡大の状況を前にしてもなお、「要請」レベルで大丈夫とでも思っているのか。ご自身が違法喫煙でそれを証明しているではないか。
慎重に検討するということが、時間をかけるということと同意であるなら、新型コロナの感染拡大を前にしても、決断ができないということに他ならない。
決断できない野党第一党の党首の存在こそが、「政治が機能していない」一因だ。与党も反省すべき点はあるが、まず枝野代表が自分たちのふがいなさを反省すべきだ。
枝野代表にとって、勝負の一年。枝野代表の無責任さが、白日の下に晒され、立憲民主党が消滅する一年になることに期待したい。
（出典 時事通信）