ひるおび!八代弁護士が違法喫煙の枝野代表、勝手に帰省した川勝知事に指揮官の資格なしと示唆! 尾身会長も川勝知事らを事実上批判!!
TBS「ひるおび」で正論を吐き続けている八代英輝弁護士。
その八代弁護士がまたもやヴェルダースオリジナルでも食べて育ったかのように「自分だけは特別な存在なのだァアアアア!」とでも思い込んでいるかのような枝野代表や川勝知事を批判する大正論を主張したのでご紹介しよう。
しかも川勝知事の珍会見の翌日、尾身会長までもが川勝知事らを手厳しく批判していたのである。
ひるおび!八代弁護士が違法喫煙の枝野代表、勝手に帰省した川勝知事に指揮官の資格なしと示唆!
1月7日放送のひるおびで、国会議員たちが会食のルール作りをしているとの報道に対し、意見を求められた八代弁護士は以下のように述べた。
八代弁護士「指揮官先頭と言う言葉がありますけども、まさに範を示してもらいたいのは国会議員に対してだと思うんですけれども、議員会館での違法喫煙問題もそうですし、それから国民に強いている中、歳費を満額貰っていることもそうですし、それから、不要不急の帰省を控えてくださいと言う中、自分だけ帰省された知事もいましたし、なんか政治家って自分だけ別と言う特権意識を持っているのではないかな、ズレているな、と感じますね。
引用元 ひるおび1月7日放送
言うまでもないが、この“違法喫煙した議員”とは、立憲民主党の枝野代表である。“不要不急の帰省を控えてくださいと言う中、自分だけ帰省された知事” とは静岡県の川勝平太知事である。
八代弁護士の指摘のとおりである。与党も野党も歳費を満額貰っていること、国民が我慢しているのに受動喫煙もものともせず違法喫煙する枝野代表、自分だけ優雅に軽井沢に帰省する川勝知事、いずれも反省が必要だ。
ついに全国メディアでも批判されるようになった川勝知事。小池知事を要する都民もそうだが、静岡県民は、自分たちの代表が全国テレビでポンコツ扱いされていることがどのような意味を持つか一考されるべきであろう。
尾身会長も川勝知事らを事実上批判!!
実は温厚で知られる尾身会長も川勝知事ら、自分たちを特権階級だと思い込んでいる連中を厳しく批判していた。
1月5日の記者会見で、尾身会長は「国や自治体のリーダーだったら、選挙で選ばれてる人たちですよね。その人たちは要請だけをするのではなくて、“自分たちも汗をかく”、“自分たちも難しいこと”、このことが極めて重要だと思います。」と指摘した。
尾身会長の記者会見は、川勝知事の“軽井沢帰省”が発覚した翌日。まさに川勝知事らに向けた発言とみて間違いないだろう。
政府も含め、この尾身会長の発言を受けて反省すべきものではあるが、アジア最高の感染症の専門家から「自分は汗をかいていない」「自分は難しいことをやらない」「でも市民にはそれを強制する」と指摘されてしまったのが、川勝知事なのだ。
もうここまでくれば川勝知事が静岡県の恥さらしであること、そして、コロナ禍に対処できるリーダーでもないことは明白だ。一分一秒ごとに被害が拡散する中、今こそ、静岡県から川勝知事を追放し、長野県民に戻すべきであろう。