• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 摩訶不思議!日本の主権的権利を侵害する文在寅一派に対して、野党第一党の立憲民主党は興味なし??一方、自民党は怒り爆発!!!

摩訶不思議!日本の主権的権利を侵害する文在寅一派に対して、野党第一党の立憲民主党は興味なし??一方、自民党は怒り爆発!!!

文在寅一派の悪逆非道がまた起きた!我国が主権的権利を擁する排他的経済水域内で、海洋調査を実施していたところ、文在寅どもがいちゃもんをつけてきた。慰安婦判決でもとんでもないものが出た。

我国に対して、堂々と攻勢を仕掛けようとする文在寅大統領一派。彼らは文大統領の支持率低迷によって、国民の目線を外に向けようとしているのだ。

その文大統領の姿勢に対して、何ら反応を示さないのが立憲民主党だ。

枝野代表は、「政権交代」を事ある毎に口にするが、政権を担うだけの力があるとは到底思えない。一方、自民党は激怒した。

(出典 海上保安庁 海洋情報部)

文在寅一派が我国の正当な海洋調査に抗議!

衝撃的な事実を加藤勝信官房長官が12日の記者会見で明らかにした。長崎県の女島西の排他的経済水域内で、海洋調査を実施していた海上保安庁の測量船に対して、韓国政府の公船が、調査の中止要求をしてきたというのだ。

韓国政府の非礼極まる中止要求に対して、菅政権は抗議をし、海上保安庁の測量船は調査を継続しているという。

海保によると、韓国公船は昭洋に併走しながら「ここは韓国の海域で、海洋の科学的調査を行うためには韓国政府の事前の同意が必要」と、同日午前9時22分まで調査の中止を繰り返した。同11時40分ごろにいったんこの海域を離れたが、午後0時7分からは別の韓国警察庁の所属船が現れ、同4時52分まで同様の中止要求を繰り返した。

昭洋は1月から同海域の水深などの海洋の基礎調査を開始。周辺の港で補給を繰り返しながら、2月まで調査を続ける計画だ。韓国公船は昨年8月にも近くの海域で調査中だった海保の船に対し、同様に中止要求をし、日本政府が抗議していた。

(出典 産経ニュース)

引用元 EEZで調査中の海保測量船に韓国公船が中止要求

韓国政府のこのような行動は昨年に続いて二回目だ。2021年早々、韓国政府は国際法を無視した慰安婦訴訟、そして今回の海上保安庁測量船に対しての抗議と、日本と「未来志向」の日韓関係を構築する意思があるのかと疑いたくなるようなことばかりしている。

この韓国の行動に対して、国内で沈黙をしている政党がある。それが立憲民主党だ。

一時は反応していたが、遠い過去!今では触れなくなった立憲民主党

国内随一の親韓政党と目されている立憲民主党。そんな立憲民主党だが、一時期は韓国に対して談話を発表するなど、一応、関心は示していた。

我国の国内が、呆れ果てたGSOMIA破棄については、談話という形式であるが、一応考えを示していた。

しかし、年明け早々に韓国が起こした2つの出来事、慰安婦訴訟、そして海上保安庁測量船に対しての中止要求には、党としての公式見解を伺いしることは出来ない。

新型コロナへの対応に集中しているためか。だとしたら、政権交代を目指すという目標は、国民の為にも早期に破棄するべきだ。政府は、様々な政策を同時に進めているのだ。一つのことしか対応できないなら、政権獲得を目指すべきではない。

立憲民主党の公式Twitterの過去の投稿に、このようなものがあった。

このTweetは、韓国のGSOMIAへの対応について、枝野代表が語ったもの。この枝野代表の言葉は、GSOMIAに関してだけではなく、韓国に対しての基本姿勢なのではないのか。

立憲民主党、そして枝野代表は、一日も韓国に対して、どのように挑むのか、姿勢を明白にするべきだ。

一方、自民党は文在寅一派の悪逆非道に怒りを爆発させている。

部会の冒頭、佐藤正久外交部会長は、「外交上絶対に看過できないのは韓国の慰安婦裁判だ。1965年の日韓請求権協定、2015年の日韓の慰安婦合意にも違反しているし、さらに国際法で認められる主権免除にも違反という“3階建て”のとんでもない判決だ」と判決を非難し、「日本の主権への侵害だ」と訴えた。

引用元 韓国の慰安婦判決に自民の怒り爆発 外務省の対応「弱い」と批判国内

頼もしい限りだ。隣国との関係も、国民に示すことが出来ない政党、そして党首の立憲民主党とは大違いである。

このように立憲民主党は国政政党失格なのだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!