大爆笑!昨年末の立憲民主党の池田まき衆議院議員「#自民党では年越せない!!」→ 新年「2021年の朝が来た!飛べ!イケマキ凧!」 → 自民党のお陰で呑気に凧揚げできて良かったですね
誰でもわかる少し先の事態を想像できないのが民主党の皆さんだ。
後でどうなるかも考えず、“最低でも県外”だの“子供手当”だの“事業仕分け”だのをやるから、いつも大惨事である。
そんな伝統芸能を継承している一人が、立憲民主党の池田まき衆議院議員(北海道5区)だ。彼女は昨年のクリスマスに「#自民党では年越せない!!」などとハッシュタグで主張していたが、無事に新年を迎え「2021年の朝が来た!飛べ!イケマキ凧!」などと自分のポスターで凧揚げしていたのである。
まさに一週間先のことも正確に予想できないくせに、自民党のお陰で呑気に凧揚げできた池田まき衆議院議員の華麗なる一週間をご紹介しよう。
大爆笑!昨年末の立憲民主党の池田まき衆議院議員「#自民党では年越せない!!」
昨年末、笑うしかない珍ハッシュタグが立憲民主党や共産党を支持する皆さんの間で広まった。
#自民党では年越せない
である。どう考えてもあと一週間も生活できない人間がスマホをやっているとは思えないし、個人的には立憲民主党政権では即死しそうな気がするのだが。
それはともかく、この無思慮と近視眼と思い込みに基づく珍ハッシュタグは野党関係の皆さんの間でブームとなった。
これに応じた一人が、北海道5区選出の立憲民主党・池田まき衆議院議員である。
何コレ‼️政府与党特措法改正案(というか着目点 )補償するなら罰則がセットって。既に提出してある野党案は罰則なしの補償がセット。 #年内に審議必須だったょ #特措法改正 #自民党では年越せない pic.twitter.com/RoRIJEIPAe
— 池田まき (@ikemakihonki) December 25, 2020
よりにもよってクリスマスの昼頃に「#自民党では年越せない」と言うハッシュタグ投稿している。
た、大変だ!池田まき衆議院議員はあと一週間で2020年に永遠にとどまるか、生活が自民党のせいで破綻してしまうと言うのだ。
新年「2021年の朝が来た!飛べ!イケマキ凧!」 → 自民党のお陰で呑気に凧揚げできて良かったですね
池田まき議員は無事に2021年に来れたのだろうか?
気になったので、新年早々に池田議員のTwitterを見てみた。
コロナ禍でいろんな悲しみや不安や孤独の中、2021年の朝が来た#コロナの終息願ってイケマキ凧つくってみた#気合いだけじゃうまく上がらない#機能し信頼される政府を取り戻す#まっとうな政治になるまで#ガンバります#誰ひとりおいてきぼりにしない#いのちとくらしを守る政治#北海道5区池田まき pic.twitter.com/wtsmS8KC2K
— 池田まき (@ikemakihonki) January 1, 2021
「コロナ禍でいろんな悲しみや不安や孤独の中、2021年の朝が来た」などと言っている!!!
無事年越しできたのはけっこうだが、昨年の呑気なハッシュタグを訂正ぐらいはしてほしいものだ。
しかも多くの国民が塗炭の苦しみにあるのに、自分のポスターを張り付けた凧で凧揚げに興じ、「飛べ!イケマキ凧!」などと意味不明な自己陶酔としか思えない珍コメントまでしている。
だいたいなぜ自分のポスターを張り付けた凧揚げが、コロナの終息に繋がるなどと言えるのか?池田まき議員は自分が神仏だとでも思っているのか??上杉謙信なのか??
これが年収2200万円の国会議員がやることなのである。
今すぐ辞職していただきたい。