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大告発!水野医師「ノウハウを医師会に提供するので、自分と一緒に保健所の支援をしようと言っているのに、医師会は半年も何もしようとしない!医師会は患者を保健所に押し付けている!」

日本感染症学会指導医の水野泰孝医師は、1月12日のテレビ番組で勇気ある告発を行った。先日、その一部をご紹介したが、重要な情報が数多く含まれているので、全文ご紹介しよう。

この水野医師は、保健所が対処できず“難民”となっているコロナ患者を自分の病院で積極的に引き取り、行動確認や接触した人間の検査などを一手に引き受け、保健所を支援しているのだ。

そして、水野医師は医師会に対し、自分のノウハウを提供するので医師会も保健所を助けようと申し込んだが、もう半年も放置されていると言っているのだ。

さんざん政府に文句や説教をしながら、自分たちはコロナ患者を受け入れず、保健所の苦衷を暖衣飽食で医師会が放置していた疑惑が浮上している。

大告発!水野医師「今、診療所がコロナ患者を見捨てて、保健所に押し付けている!」

日本感染症学会の指導医である水野泰孝医師は、1月12日の日本テレビ「スッキリ」に出演し、以下のように述べた。

水野医師「で、実際に私もこれよく経験するんですけど、他の診療所でコロナと診断されたんだけども、結局、保健所では自宅療養の指示が出た。

だけど自宅で療養しているうちに熱が下がらない。あるいは咳が出てきた。なんか調子が悪いと言うことで、最初に診断した診療所に電話をするんだけど、「それは保健所の仕事でしょ」と言う感じで全然相手にされない。

保健所に電話しても電話が通じない。

引用元 https://twitter.com/odafactory/status/1349117152737955841

酷過ぎる話だ。

診療所でコロナと判断され、自宅療養している中で体調が悪化し、もう一度診療所にお願いをしようとしたら、冷たく「それは保健所の仕事でしょ」と断っていると言うのだ。

本当ならば、とんでもない開業医どもだ!真実ならばこんな連中は医者の風上にも置けぬ、アスクレピオスに土下座し、全財産を今すぐ寄付するべきだ。

水野医師「保健所の負担軽減の為に、自分は路頭に迷った患者を引き取っている!医師会もやれ!!」と大告発!!

しかし水野医師は、こういう見捨てられた患者を引き取り、助けているというのだ。まさに水野医師はアスクレピオスの再来そのものである。

水野医師本当に困ってですね、私のところに連絡する方が本当に凄く多くなってるんですね。私が実際に最初に診療した方はですね、できるだけ保健所の負担を軽減させるために、私が何かあったら対応しますよ、と連絡を受けられるようにしているんですね。実際にこの週末もですね、そういった方がおられるんですね。

私も医師会に所属しているので、非難を浴びるかもしれませんが、やっぱり医師会がもうちょっとその辺をしっかりと人員を協力させるといったことをやるべきだと存じます。

私は、保健所の方と毎日、毎日電話をしていて、本当に大変だと身に染みてわかっているので、そういった聞き取り調査もできるだけ、私がやるようにしている。

(中略)

行政のように時間はとれないが、せめて一週間どのような行動をしたのか、どういう人に会ったのかと言う話をしています。で、実際にその相手に私から電話をするのは立ち入ったことになりますので、その陽性になった方に何とか連絡を取るようにお願いをして、もしその方がご心配なら僕のところで検査をしますよ、とそこまでは言ってます。

それで保健所の管轄が違う方も底の保健所も一杯一杯で電話がつながらないので、地区の違う患者さんも私が受け入れるようにしていて、実際に検査もしていますし、今見ている患者さんは自分の管轄以外です。

引用元 https://twitter.com/odafactory/status/1349117152737955841

水野医師が立派な人物だと言うことがよくわかる。

そして、水野医師の告発がもし本当ならば、医師会がどれだけ患者と保健所を見捨てる無責任で卑怯な連中だということになる。

なぜ医師会は水野医師の告発に沈黙しているのか?それは水野医師の発言が真実だからではないのか??

水野医師「ノウハウを医師会に提供するので、一緒に保健所の支援をしようと言っているのに、医師会は半年も何もしようとしない!」と批判してますよ!!

そして水野医師は医師会に保健所への協力を提案しているのに、半年も無視され続けていると述べた。

水野医師「(余裕のある医師が自宅療養者のチェックをすべきであり、)私はそういうことを大学病院でもやってましたし、保健所とも連携してましたし、ある程度ノウハウも分かっているので、そんなに資格がなくてもできるんで。

もちろん、全くやったことのないドクターはできないので、私は医師会に指導しますよと働きかけてるんですが、答えが全然帰って来ない。半年たっても。

この辺ももう非難を浴びるのは承知で…お話ししますけれども、もうちょっと(医師会には)しっかりしてほしいな、と思います。」

引用元 https://twitter.com/odafactory/status/1349116435348418560

水野医師の勇気には敬服するしかない。

要するに水野医師は、開業医でも自宅療養者のチェックや接触した人間の特定と言った作業は出来るものであり、そのノウハウを提供すると医師会に働きかけているのに、半年間も応答がないというのである。

要するに医師会は保健所に押し付けて、自分たちは優雅に暖衣飽食し、政府批判ばかりやっていたと言うことになるのである。

そして今からでも日本医師会は水野医師に土下座し、ノウハウを提供してもらい、保健所に協力し、国民に土下座すべきだ。

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