陰謀論!立民長崎県連幹事の牧山大和氏「米大統領選挙は不正選挙だ!」「コロナはインフルより弱い!」「指定感染症から外さないのはワクチンを打たせたいから!」「GoToは中国の命令!」と珍説連発!! 大丈夫か立憲民主党?
立憲民主党長崎県連は恐ろしい珍説集団としか思えない。
先日、旧立憲民主党長崎県連代表、新立憲民主党副代表、山田勝彦氏らのノーマスクでの華麗な離島訪問と高齢者との濃厚接触を指摘した。
が、今度は同じ長崎県連幹事で、前県議候補の牧山大和氏が「米大統領選挙は不正選挙だ!」「コロナはインフルより弱い!」「指定感染症から外さないのはワクチンを打たせたいから!」「GoToは中国の命令!」と恐ろしい陰謀論を連発していたのである。
枝野代表、大丈夫ですか???
陰謀論!立民長崎県連幹事の牧山大和氏「米大統領選挙は不正選挙だ!」と珍説連発!!
牧山大和氏のFacebookを見てみよう。慌てて削除したものもあるが、以下のようにまだ残っているのでご紹介したい。
まずは昨年11月16日の投稿だ。大統領選挙で不正選挙があったとする投稿を引用して「不正選挙があったのか?これは、とても重要なこと。」などとトンデモ珍説を述べている。
こんな陰謀論は、米国内を分断するためにロシアや中国がばらまいていると思われるデマなのだが、中露の謀略に協力していると気が付かないのか??不正選挙など言って民主主義の信頼性を破壊するとは、さすがは立憲民主党地方組織の大幹部だ。
そして新年になると牧山大和氏は確信をする、不正選挙だと。1月2日の投稿で彼は「アメリカの不正選挙をきっかけに、多くの事が明るみになってきました。」などと言っているのだ。
確かに大メディアが嘘つきなのはわかる。しかし、だからといって月に宇宙人の基地があるだの、ドミニオンが不正選挙していただの、ムサシが票を操作しただの、爬虫類型宇宙人がいるだの、南極にナチス残党がいるだのの陰謀論が正しいわけでもないし、発言して言い訳がない。
こんなのは極左が間違っているからと言って、極右が正しいと言うわけではないことを考えれば一目瞭然だ。水酸化ナトリウムが劇物だから、塩酸を飲もうと言っているような暴論だ。
立憲民主党の牧山大和氏「コロナはインフルより弱い!」「指定感染症から外さないのはワクチンを打たせたいから!」「GoToは中国の命令!」
同日の投稿では更なる陰謀論も飛び出した!
彼によれば「コロナはインフルより弱い!」「指定感染症から外さないのはワクチンを打たせたいから!」「GoToは中国の命令!」とのことである。
もしそうならば、全世界でこれほどの死者はでないであろうし、いくら二階幹事長が親中でもなぜ、外国人観光客がいないのにGoToをやるのか?
牧山大和氏の主張は理解に苦しむしかない。
以前より立憲民主党はワクチン反対論者やら紅茶でインフルが治るといったお軽い医学軍団だが、ここにきてそれも極めてしまった感がある。
こういった非科学的な人間が野党第一党の県連を牛耳っていること自体大問題であるし、枝野代表は即刻大好きな任命責任と説明責任を果たすべきであろう。