珍説!朝日新聞「菅は次官候補を見せしめで降格した!恐怖で支配している」→これのどこが恐怖?出世の亡者がビビっただけでは?金正恩に本当の恐怖政治を教えてもらって来たら??
朝日新聞のなりふり構わぬ反政権活動が激化している。この国難時に、本当に我国のことなどこれっぽちも考えていないメディアだ。
特に1月18日の記事は酷い。菅総理に反対した次官候補が見せしめで降格されたと言うのだが、別に首になったわけでも外郭団体に出向したわけでもなく、出世街道から外れただけ。
勿論、殺されたわけでも財産を没収されたわけでも逮捕されたわけでもない。こんなのは民間企業では当たり前の話。もしこれが罪なら全ての中小大企業は恐怖の集団となる。
しかし朝日新聞によれば、これが恐怖で支配していると言うのだから爆笑するしかない。朝日新聞は、一度、金正恩や習近平に本当の恐怖政治とは何かを取材されてはどうか。
珍説!朝日新聞「菅は次官候補を見せしめで降格した!恐怖で支配している」 → これのどこが恐怖で支配ですか??出世の亡者がビビっただけでは??
18日の朝日新聞は「次官候補を見せしめ降格 菅氏怒らすと…「恐怖で支配」」と題する有料会員記事を配信した。
新聞紙上に、ひっそり載った国土交通省の人事。霞が関の官僚たちは、菅官房長官による降格人事だとささやきあった。菅氏の人事へのこだわりは、「恐怖による官僚支配」とも指摘される。
2017年7月5日の朝日新聞朝刊。5面に、中央省庁の幹部人事を伝える記事が大きく載った。
(中略)
しかし、この記事が載るページには国土交通省内で「菅カラー」と目された人事もひっそり載っていた。
それは、鉄道局長が自動車局長に移る人事だった。(以下有料部分)
意味不明だ。
鉄道局長が自動車局長になるのが“恐怖”なのか???しかも自動車局長もかなり高ポジションだと思うが、そんなに事務次官になりたいのか??
こんなのは官僚が人事の不満を朝日にぶちまけ、それを大袈裟に朝日が書いているだけに過ぎない。
繰り返すが、これのどこが“恐怖による支配”なのか??別に外郭団体に飛ばされたわけでも、首になったわけでも、追い出し部屋に入れられたわけでも、一事務官に降格されたわけでもない。この程度でビビる官僚こそ問題だろう。本当に菅総理が国にとって害ならば、体を貼って抗議を続けていただきたい。それを朝日のようなメディアに書かして保身したいなどこんな人物こそ国民のためにならないだろう。
こんな軽い人事転換で「怖い!菅怖い!」となるような腰抜け官僚は中国に怒鳴られただけで一瞬でスパイになってしまうだろう。朝日はそう言う官僚を称賛するのか?
こんなのは出世の亡者がビビっただけだ。
金正恩に本当の恐怖政治を教えてもらって来たら??
朝日新聞はいったい何を考えているのか。
本当の恐怖政治を金正恩や習近平に教えてもらったほうが良いだろう。
ぜひ彼らに本当の恐怖についてのインタビューをしていただきたいものだ。
同時に、このような程度で「恐怖政治だァアアアアア」と叫ぶ朝日新聞は常軌を逸していると言わざるを得ない。典型的な当たり屋と変わりがない。
日本語を正しく使ってほしいものである。