• HOME
  • その他
  • ワクチン接種に反対?!悪質な見出しで釣る!悪質な政権攻撃のNHKに公共放送としての資格はない!!そんなに菅政権のワクチンによる感染封じ込めに反対したいの??

ワクチン接種に反対?!悪質な見出しで釣る!悪質な政権攻撃のNHKに公共放送としての資格はない!!そんなに菅政権のワクチンによる感染封じ込めに反対したいの??

新型コロナのワクチン接種が、我国でも行われる日が近づいている。新型コロナを抑制することが、強く期待されるワクチンをめぐって、その効果をめぐって印象操作を試みたメディアがある。

その1つがNHKだ。

新型コロナの感染拡大を前にして、医療現場、そして飲食業はもちろんのこと、多くの国民が苦しんでいる。

コロナ禍を乗り切るために必要なワクチン。印象操作で政権攻撃するメディアに騙されてはいけない。

(出典 SankeiBiz)

着々と進むモデルナ社製ワクチン

我国でも準備が進むワクチン接種。そのワクチンは、ファイザー社製ワクチンだけではない。我国が契約したワクチンの1つがモデルナ社製のものだ。

厚生労働省は10月29日、武田薬品、米・モデルナ社と新型コロナウイルスワクチン候補の「mRNA-1273」の国内供給をめぐり、3者契約を結んだと発表した。開発に成功した場合、2021年前半から合計5000万回分(2500万人分)が供給される予定。武田薬品は日本での製造販売承認申請を行うほか、完成されたワクチンを国内に輸入し、販売を担う。

供給を受けるワクチンは、2021年上半期に4000万回分(2000万人分)、21年第3四半期に1000万回分(500万人分)の予定。

ワクチンは、米モデルナ社が開発し、現在米国では臨床第3相試験を実施中で、3万例が登録されており、11月には有効性の初期解析結果を公表する予定としている。

(出典 日本経済新聞)

引用元 厚労省 武田薬品と米モデルナ社で新型コロナワクチン候補「mRNA-1273」の国内供給で3者契約締結

モデルナ社製のワクチンもファイザー社製のワクチンと同様に、我国での治験が始まってる。(参考

モデルナ社製のワクチンは治験を進め、6月までの国内供給の開始を目指している。

このモデルナ社製のワクチンの効果に関して、あるメディアが不十分な釣りタイトルで印象操作を行おうとした。

それが、各世帯から受信料を徴収している公共放送NHKだ。

ワクチンをめぐって印象操作を試みるNHK!!恥を知れ!!

我国も契約し、供給されるモデルナ社製ワクチン。このワクチンも当然のことながら、諸外国で接種が始まっている。

その接種の成果を踏まえて報告書が上がった。その報告書の内容をNHKが報じた。そのNHKの見出しがこれだ。

「モデルナのワクチン接種 400万人中激しいアレルギー反応10人」

このような見出しで報じたが、アレルギー反応の危険性を訴えたかったのだろうが、中身は異なる。

アメリカCDC=疾病対策センターは22日、アメリカの製薬会社モデルナが開発した新型コロナウイルスのワクチンを接種したおよそ400万人のうち、アナフィラキシーと呼ばれる激しいアレルギー反応を示した人は10人だったとする報告書を公表しました。追跡できた人は全員すでに回復したということです。

(中略)

また、激しいアレルギー反応であるアナフィラキシーの症状を示した人は10人、100万人当たり2.5人で、このうち9人は、過去に薬や食べ物などでアレルギー反応が出たことがあったということです。

(出典 毎日新聞)

引用元 モデルナのワクチン接種 400万人中激しいアレルギー反応10人

アレルギー反応を示し、その後追跡できた人は無事に回復しているのだ。「アレルギー反応」を見出しに持ってくるなら、「回復」したという事実もセットに見出しに持ってくるべきだ。

報告書を発表したアメリカ疾病対策センターは、モデルナ社製ワクチンの接種後のアナフィラキシーショックは稀な出来事としている。

「稀な出来事」を強調するNHKは、ワクチンについて反対なのだろうか。少なくとも公共放送には客観的な報道が求められることは言うまでもない。

客観的な報道が出来ず、都合の良い事実を見出しに持ってきて政権攻撃をするNHKには、公共放送としての役割を期待することは出来ない。

今、菅政権が倒れればワクチン接種が遅れることは間違いない。今は政治的空白を作らず、この着実に感染拡大を封じ込めつつある政権をみんなで応援しよう!!そしてN H Kには騙されないように気をつけましょう!

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!