日本人初！？北村滋国家安全保障局長が米国防総省最高級勲章を受章！！過去の受賞者はキッシンジャー、オバマ大統領、クシュナー、カーター国防長官、ライアン下院議長、スピルバーグ監督、Google CEOと錚々たる面々！！
ビックニュースが飛び込んできた！！
北村滋国家安全保障局長が、米国防総省最高級勲章を受章したのである。
しかもこの勲章は外国人の受賞は珍しく、日本人でもほぼ初と思われる。しかも過去の受賞者にはキッシンジャー、オバマ大統領、クシュナー、カーター国防長官、ライアン下院議長、スピルバーグ監督、Google CEOと超党派の錚々たる面々だ。
北村局長がそれだけトランプ政権下で日米同盟に貢献したと評価され、それがバイデン政権でも継承されたと言うことである。
北村局長は官僚でしかないが、あのポンペオ国務長官が最敬礼で師事する異色の人物だ。
日本人初！？北村滋国家安全保障局長が米国防総省最高級勲章を受章！！
まずは産経新聞の報道をご紹介しよう。
政府は２６日、北村滋国家安全保障局長が米国防総省特別功労章を受章したことを明らかにした。米国政府から２５日に伝達された。
日米同盟の強化や日本政府が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」の下での協力推進への貢献が評価された。受章は昨年１２月付け。
国家安全保障局によると、同章は１９４７年に創設され、政治家や民間人、外国人らに米国防長官が授与する最高級の勲章。過去にクリントン、ブッシュ（子）、オバマ各元大統領やスティーブン・スピルバーグ監督らが受章しており、日本人は極めて異例という。
昨年１２月付けで決定され、１月２５日に授与されたと言うことはトランプ政権が北村局長に国防総省では最高の勲章を授与することを決定し、それをバイデン政権も認めたと言うことである。
つまり、トランプ・バイデン両政権が北村滋局長の日米同盟への貢献を評価し、感謝しているということである。そのような人物が、我が国の外交安全保障のかじ取り役である、国家安全保障局長を務めていることは頼もしく、喜ばしいことである。
トランプ政権の国家安全保障補佐官と親密に肘タッチする北村局長。
過去の受賞者はキッシンジャー、オバマ大統領、クシュナー、カーター国防長官、ライアン下院議長、スピルバーグ監督、Google CEOと錚々たる面々！！
しかも過去の受賞者は錚々たる面々だ。
共和党系ではトランプ大統領の婿であるクシュナー前大統領補佐官、副大統領候補になったこともあるライアン元下院議長、ジョージ・ブッシュ元大統領、トランプ大統領の首席補佐官代理のダン・スカヴィーノ、レーガン大統領の核戦略のブレーンであったアルバート・ウォルステッターが受賞者である。
民主党系ではキッシンジャー元国務長官、オバマ元大統領、クリントン元大統領、オバマ政権のデボラ空軍長官、オバマ政権のカーター元国防長官が受賞している。
キッシンジャーはトランプ大統領にも助言していた。
それ以外ではスティーブン・スピルバーグ監督、ノルウェーの女性国防長官のデボラ、Google躍進に大きく貢献した元CEOのエリック・シュミットなどが受賞している。
いずれも錚々たる面々と言うべきである。北村局長は彼らに匹敵する偉業をなしたとトランプ政権とバイデン政権の双方が認めたと言うわけだ。
これはひとえにトランプ政権とバイデン政権の双方が北村局長に、今後も政権の要職として、外交安全保障の切り盛りをしてほしいと言う我国へのメッセージに他ならない。
実際、先日も紹介したように北村局長は政権発足早々のバイデン政権から尖閣防衛の現地も取り付けている。
言うまでもなく我国の外交安全保障のかなめは日米同盟である。その日米同盟を担う米国から高く評価され、我が国の為に米国から多くの貢献を引き出しているのが北村局長なのである。
だからこそ彼には今後も活躍してもらわれねばならないし、左派が必死に攻撃するのは彼を倒せば日米同盟に大ダメージを与えられるとわかっているからなのである。
今、バイデン政権との困難な交渉を担い、中国や韓国と対峙していくためには、安倍前総理と菅総理が懐刀としている北村局長の存在が極めて重要なのである。