お手柄!菅政権、アストラゼネカ社に日本国内でワクチン製造させることに大成功!また、ワクチン接種実施訓練を開催し、ワクチン接種向けた準備は一層加速!!他人を罵るばかりの蓮舫さんにこれが出来ますか??
モデルナ社製のワクチンが、新型コロナのイギリスの変異種に有効ということが判明し、そして、ファイザー社製のワクチンについては、初期データに基づく予防効果が発表された。
新型コロナワクチンの吉報が相次いで聞こえる中、更なる吉報が舞い込んだ。
菅政権の交渉術により、イギリスの製薬大手であるアストラゼネカ社が、何と日本国内でワクチンを製造する体制を整えると言うのだ。
また菅政権は、27日には川崎市で、国内初となるワクチンの接種の大規模な運営訓練が実施するなど、ワクチンの接種環境を整えるべく、確実にコロナ禍から脱する策が進行している。
他人を罵ることしかできない蓮舫議員とは違い、菅総理は静かに着実に努力を行っているのだ。
ワクチンの安定供給へ!アストラゼネカ社が日本国内で製造の方針!!
いち早い実施が期待されている新型コロナのワクチン接種。ワクチン接種が実施されているヨーロッパでは、予定よりワクチン供給が遅れているのが現状だ。
さらに、イギリス製薬大手のアストラゼネカ社は、EUとの間でワクチン契約条項をめぐって対立している。
しかし菅政権の交渉術によりこのアストラゼネカ社がワクチンを安定供給するために、日本国内でワクチンを製造する方針を示した。
新型コロナウイルスのワクチンを供給する契約を政府と結んでいるイギリスの製薬大手「アストラゼネカ」は、日本国内でワクチンを製造する体制を整え、近く生産を始める方針です。
「アストラゼネカ」は、去年12月に1億2000万回分の新型コロナウイルスのワクチンを国内に供給する契約を政府と結び、このうち、3月までに3000万回分を輸入する見通しです。
会社によりますと日本に速やかにワクチンを供給するため、兵庫県にある医薬品メーカーなどにワクチンの製造を委託し、近く、生産を始める方針です。
アストラゼネカ社製のワクチンは、今、臨床試験が行われており、その後、厚生労働省の承認が得られれば、何と国内の製造拠点からは、最大で9000万回分ものワクチンが供給されてる見通しとなっている。
国内に製造拠点があれば、ワクチンの安定供給が期待できる。
ワクチンの安定供給が叶えば、次に課題となるのは、実際のワクチン接種だ。ワクチン接種の課題を洗い出すために、川崎市でワクチン接種の運営訓練が行われている。
これも菅政権の着実な成果だ。
課題を洗い出すのに役立った運営訓練!
新型コロナのワクチン接種は、かつてない大規模なワクチン接種となる。この大規模なワクチン接種を前にして、ワクチン接種担当大臣の河野太郎大臣が、衆議院予算委員会で、ワクチン接種運営訓練を行うことを明らかにしていた。(参考)
その河野大臣が表明した訓練が1月27日に川崎市で実施され、医師、看護師、市職員等が参加し、運営の検証を行った。
ワクチンの中には極めて低い温度で保管が必要なものがあることから、専用の冷凍庫を持ち込んで取り扱い方法が確認されました。川崎市は1時間に30人の接種を行うことを想定していますが、訓練では課題も浮き彫りになりました。
「接種を受ける方によっては自分の持病のことを相談されていたり、時間がだいぶかかっているなあと。そういったことが目詰まりになっていくと、接種の回数、こなせる回数が減っていくということがありますので、事前の仕分けというのが大事かなと思う」(福田紀彦川崎市長)
政府は来月の下旬までに接種を開始することを目指していて、27日の訓練で判明した課題などを接種の実務を担う全国の自治体に伝えることにしています。
イスラエルを中心にワクチンの効果が明らかな以上、この最終兵器ワクチンを迅速に接種していくことが重要だ。対象が全国民ともなれば、なおさら、だ!
しかし、運営訓練を実施したことで川崎市の福田市長が指摘しているような課題も見えてきた。これもまた菅政権の着実かつ迅速な対応の賜物だ。
吉報が相次ぐワクチンだが、接種が一日も早く実施され、コロナ禍から脱することを願わずにはいられない。
今、菅総理、そして河野ワクチン接種担当大臣は着実に、多くの突発的な困難に対処しつつ進めているのだ。人を罵るだけの蓮舫氏とは違うのである。