感染研の専門家が「ワクチンは収束には必須な武器」と太鼓判!そして菅政権がワクチン導入を一週間前倒しで大成功の朗報!!EUでは大混乱中なのに見事な大成果だが、枝野&蓮舫さんの珍コンビにこれが出来ますか??
ワクチン供給をめぐりEUでは混乱が見られるが、我国では着実に接種に向けた動きが進んでいる。メディアが隠ぺいする菅政権の大きな功績だ。
国立感染症研究所のインフルエンザウイルス研究センター長が、「ワクチンは収束には必須の武器」と語るなど、ワクチンに対する専門家の期待は高い。
そしてワクチンを保管する超低温冷蔵庫の確保が課題だったが、1月30日には発送が始まったと言うのだ。
国民の為に働く内閣、菅内閣のワクチン接種に向けた動きは要注目だ。
専門家が語る「必須の武器」、それがワクチン!!
ワクチン接種について、メディアや個人による反ワクチン運動が散見されている。言っているのが非武装中立論者が多いのだが、コロナに対しても無抵抗主義なのか??
そのような人類の敵でしかない反ワクチン運動をしり目に、国立感染症研究所のインフルエンザウイルス研究センターの長谷川秀樹センター長が、ワクチンについて言及した。
彼は反ワクチン派が怯えて竦む「アナフィラキシーショック」について、次のように伝えている。
筋肉注射による痛みのほか、だるさ・頭痛などの症状を接種した後に感じる人もいるといいます。また、重大なアナフィラキシー症状については…。
長谷川秀樹センター長「今まで食べ物や薬品とかそういったものに対して、(アナフィラキシーの)既往のある人は接種のときに少し注意が必要かもしれません。軽いアレルギーではなくて、アナフィラキシー様の症状などを(過去に)呈したことがある人たちです。ですから花粉症とかそういったことではないです」
接種しても感染し広げる可能性もあるため、マスクなどの対策は、しばらく必要だといいます。
アナフィラキシーの既往歴がある人は注意が必要と長谷川センター長は述べている。
裏を返せば、既往歴がない人はあまり心配がないと言うことだ。
ド素人の反ワクチン派の珍煽動に騙されることなく、専門家の意見に耳を傾けることが、今求められている。
さらに長谷川センター長は、ワクチンの意義についても以下のように語っている。
打つかどうかはそれぞれの人の判断になるワクチン接種。打つ人が増えることで「集団免疫」は得られるのでしょうか。
長谷川秀樹センター長「もちろんワクチン接種によって、集団免疫は得られます。ある程度の人口の割合以上の人たちが免疫を持つことによって、集団で守るということは可能だと思います。ワクチンによって免疫を獲得することはやはり収束には必須の武器だと思いますね」
集団免疫獲得への期待、そして、ワクチンを「必須の武器」とまで長谷川センター長は語った。
長谷川センター長の発言を受けて、より一層、一日も早いワクチン接種が求められる。ワクチン接種に向けて、課題として挙がっていたことがある。それが超低温冷蔵庫の確保だ。だが、早くも、この超低温冷蔵庫の発送が始まった。
課題を克服し、準備を整える菅内閣!!ワクチン導入の一週間前倒しに大成功!!
菅内閣が供給契約の締結に成功したファイザー社製のワクチンを保管するためには、超低温冷蔵庫が必要不可欠だ。この超低温冷蔵庫について、昨年末、確保が課題と報じられていた。(参考)
課題とされていた超低温冷蔵庫の確保だが、何と1月30日には発送が開始されたというのだ。
政府は30日、新型コロナウイルスのワクチンを保管するための冷凍庫について接種会場への発送を始める。全国100カ所を対象とする。2月下旬からを想定する医療従事者への接種で使う。
首相官邸のツイッターで29日に「医療従事者への先行接種のためのセ氏マイナス75度の冷凍庫の準備が整った」と発信した。当初は来週発送すると説明していたが、その後の投稿で「さらに前倒ししできることとなった」と記した。
米製薬大手ファイザーのワクチンは超低温の冷凍庫で保管する必要がある。
発送される超低温冷蔵庫だが、政府は何と一週間も前倒しで発送を開始したのだ。
確保が課題とされていたが、課題を克服しただけでなく、前倒し出来たのは、菅内閣が行政改革で重視している「スピード感」に通じるものがある。
菅内閣のスピード感をもってすれば、ワクチン接種が迅速に行われることに違いない。こんな芸当は枝野代表や他の政治家には無理だ。安倍前総理が総理でない今はなおさらだ。