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大功績!史上初の10兆円予備費の実現の功労者は岸田前政調会長だった!反対を押し切り実現し、多くの国民を救う!!そして、今、予備費の残額3兆円以上で国民救済を訴える!!自称・提案議員の蓮舫さん、これが提案と実力ですよ!!

岸田前政調会長と言えば、昨年の給付金の際には気迫と調整力不足を感じさせることもあったが、どうやらそのイメージは間違いだったようだ。

実は本年度予算に様々な強い反対を押し切って、10兆円もの予備費を入れたのは岸田前政調会長だったのである。この予備費は今の緊急事態宣言で時短協力金などに使われ、なおもその予備費は3兆円以上も残っている。

そして、今、岸田前政調会長は、この3兆円で緊急事態宣言に協力しながらも苦しい状況にある国民を救うために投じるべきと主張しているのだ。ライバルであった菅総理の為にも、自民党の為に、何よりも国民の為になる、無私の提案だ。

自称・提案議員の蓮舫さん、これが提案と実力ですが、貴殿に出来ますか??

史上初の5兆円予備費の実現の大功労者は岸田前政調会長だった!!周囲の大反対を押し切り実現!!

菅政権は今年度第二次補正予算案に10兆円の予備費を計上したが、この立役者が当時の政調会長だった岸田文雄氏だったのである。

木原誠二衆議院議員は語る。

当時は野党も財務省も批判したが、岸田氏は我慢強さと丁寧さでこれを押し通したのだった。

これは当時の報道にも一部出ている。

安倍晋三首相は21日、岸田文雄政調会長と官邸で面会し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う令和2年度第2次補正予算案編成に向けた提言を受け取った。事業者への家賃支援や雇用調整助成金の増額などが柱となっている。

(中略)

提言は、感染拡大の第2波などに備えた予備費の積み増しや、地方自治体を支援するため地方創生臨時交付金の拡充も求めた。医療機関への経営支援などに万全を期し、一人親家庭や学生支援の拡充も盛り込んだ。

引用元 自民、2次補正へ予備費拡充など提言 公明は3兆円規模の地方交付金

全く功を誇らずに地道に国民のために働く姿は、安倍前総理や菅総理に通じるものがある。そして、この岸田氏が押し切って実現した予備費は、その後大活躍をすることになるのである。

岸田前政調会長が実現した予備費で多くの国民が救われた!!

例えば1月15日、政府は岸田氏が提案した予備費から7418億円の追加支出を閣議決定し、営業時間短縮の要請に応じた飲食店への「協力金」に充てた。

岸田氏が予備費を実現した際には、影も形もなかった緊急事態宣言にちゃんと対応することが出来たのである。野党などはボロクソに批判したが、岸田氏が「新型コロナには何があるかわからない」としていたことが正解だった形だ。

この予備費があったればこそ、飲食店の時短営業が実現したのである。

またこの予備費は安倍政権下で国民全員分のワクチン確保に6714億円が支出され、今、EU諸国がワクチンで大混乱する中、予定を繰り上げてのワクチン接種に役立ってもいる。

他にもこの予備費は業績が悪化した中小企業などを支援する「持続化給付金」事業や、入国者へのPCR検査といった検疫強化などにも活用され、我国のコロナ禍を軽減しつつ、国民を救済することに役立ったのである。

今、岸田氏は予備費の残額3兆円以上で国民救済を訴える!!自称・提案議員の蓮舫さん、これが提案と実力ですよ!!

そして今、岸田前政調会長は国民救済を訴える。1月28日の派閥例会でも派閥を構成する議員らに訴えているが、YouTubeやFacebookに全部が出ているのにメディアが完全に無視しているのでご紹介しよう。

何よりも、弱い立場におられる方々、1人親世帯、あるいは学生、パート、アルバイト、こうした弱い立場におられる方々に対する支援も年度末に向けてどうあるべきなのか、こういったものもしっかり考えていかなければならないと思います。

そして財源については、この本年度まだ予備費3兆円以上残ってると承知をしています。私は、昨年の政調会長の時代、この予算の議論の中で、10兆円の予備費を済み積み上げるということを行いました。

このことについては、その当時、随分各方面から批判の声もいただいたわけではありますが、この予備費というのは、まさに今のような状態においてしっかり使うために用意したものであると思っています。

いま国民のために、この予備費を使わずしていつこの予備費を使うのか、このことについてぜひ多くの皆さんに考えてもらいたいと思います。

(中略)

そして国民の生活や命を守るために、しっかりと菅政権を支えていきたいと思います。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=ut6hOqNdLQ4&t=3s

この挨拶は素晴らしいので、改めて全文をご紹介したいが、今、岸田前政調会長は、この3兆円で緊急事態宣言に協力しながらも苦しい状況にある国民を救うために投じるべきと主張しているのだ。

そして自派の議員らに、その3兆円をどのように使えば、もっとも効果的か、政策を考えるように促しているのだ。

ライバルであった菅総理の為にも、自民党の為に、何よりも国民の為になる、無私であり、有意義な動きだ。石破氏とは雲泥の差だ。なによりも「自分は提案をしている」と、まるでDV加害者が愛の鞭などと言うような珍説を展開中の蓮舫議員には、これが提案だとご理解いただきたいものである。

菅総理に頑張っていただきたいのは勿論だが、一枚看板であってはならないのも確かだ。今、岸田氏がこのように急速に本領を発揮していることは国民として頼もしい限りである。今後も要注目だ。

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