珍説!蓮舫議員「あのね!SNSで国会議員は上級国民と拡散されている!えらい迷惑ですよ!」と菅総理を罵倒! → 年収2000万円&大豪邸、「高卒や生活保護になる」「肉を週一回は我慢する」発言の蓮舫さんは上級国民では??
権力者の悪癖は自分を客観視できないことだ。
まさにその典型が蓮舫さんとしか言いようがない。先日の国会で、蓮舫さんは菅総理に対し、与党議員の夜の会食のせいで「あのね!SNSで国会議員は上級国民と拡散されている!えらい迷惑ですよ!」などとし、罵倒したのだ。
だがちょっと待ってほしい。
年収2000万円以上の参議院議員の上に、セレブの家に生まれ、芸能人をやり、実際に大豪邸に住み、過去に「高卒になる」「生活保護になる」「環境の為に肉を週一日は我慢する」だのの発言を繰り返してきた蓮舫さんは、どう考えても庶民ではない。
立派な上級国民だ。
珍説!蓮舫議員「あのね!SNSで国会議員は上級国民と拡散されている!えらい迷惑ですよ!」と菅総理を罵倒!!
この蓮舫さんの勘違い発言をプレジデントオンラインが分かり易く纏めているので、以下ご紹介しよう。
1月27日の参院予算委員会での菅義偉首相と蓮舫氏(立憲民主党)の論戦は特筆するべきものだった。
質問に立った蓮舫氏は冒頭、与党2議員の「不祥事」を取り上げた。自民党の松本純国対委員長代理、公明党の遠山清彦幹事長代理が、緊急事態宣言発令下に銀座の高級クラブを訪れていた問題だ。
「あのね。SNSで『国会議員は上級国民』と拡散されているんですよ。えらい迷惑ですよ、私たち」
民主党政権時代、事業仕分けで官僚たちをやり込めた、あの口調で迫る蓮舫氏。
(中略)
蓮舫氏が言うようにSNSでは「上級国民」に対する批判の声があふれた。
これこそスーパー勘違い発言ではなかろうか。
この発言を見る限り、蓮舫さんの言い分としては与党議員が禁断の緊急事態宣言下での銀座のクラブ遊びによって、国会議員=上級国民との認識が国民に広まり、自分たちまで巻き込まれていると言うことのようだ。
そうであるならば勘違いとしか言いようがない。
確かに与党議員の緊急事態宣言下での行動は問題だ。猛省すべきだ。
しかしその責任を菅総理に求めるならば、一度も配下の不祥事の責任を取ったことのない枝野代表はどうなるのか。先の緊急事態宣言下での高井たかし議員のセクキャバ遊びに、子分どものノーマスクマンぶり。
そして、蓮舫さん自体がスーパーセレブの上級国民ぶりを過去に繰り返してきたことを忘れている。
年収2000万円&大豪邸の蓮舫さんは上級国民では?少なくとも庶民ではない!!
まず蓮舫さんは参議院議員である。給料だけで年間2000万円を超えるが、これに文書交通費や立法事務費を追加すると、年間では4000万円以上が蓮舫さんに支払われる計算で、どう見ても蓮舫さんは上級国民だ。少なくとも庶民ではない。
お生まれとお育ちもセレブだ。日本の企業との間で貿易業を営んでいた台湾人の政商である父、「ミス・シセイドウ」だった母の娘として生まれ、父方の祖母はバナナ商売で巨万の富を築いたと言う三代の金持ち一族である。
お家も大豪邸で、何を考えているのか、テレビで自慢までしている。
これのどこが庶民なのか?間違いなく上級国民と言うべきだろう。
蓮舫さん「高卒になる」「生活保護に陥る」「肉を週一回は我慢する」発言のどこが庶民ですか?上級国民にふさわしい価値観が丸見えですよ!!
蓮舫さんの発言を見ても、勘違いぶりがよくわかる。
例えば昨年の国会で蓮舫さんは「学校を辞めたら高卒になる」などと最終学歴が高校の人たちを侮辱しているとしか思えない最低の発言を行い、謝罪に追い込まれた。
先日の国会でも「生活保護に陥らせないようにすべき」などと、まるで生活保護を受けるのが恥ずかしいことで、下層階級であるかのような最低の発言を行い、こちらはいまだに謝罪もしていない。
2019年には地球環境の為に、お肉を週一回我慢するなどと発言した。
毎日、肉を食べるのが当たり前の上に、週一でも我慢するとはさすがセレブ様は違う。毎日肉を食べていると自白する人間のどこが庶民なのだろう。
プレジデントオンライン「SNSでは、蓮舫氏の追究が、あまりにも礼を失していた、との非難が多く見られるようになった。」と正論!一方、菅総理への印象操作は問題!!
こうした蓮舫さんの傲慢としか思えない言動があの菅総理への質問に出ていたのである。
プレジデントオンラインも厳しく批判する。
このやりとりで潮目が変わった。SNSでは、蓮舫氏の追究が、あまりにも礼を失していた、との非難が多く見られるようになった。28日以降のテレビ情報番組も、与党議員の銀座通いや、頼りない答弁をする菅氏ではなく、蓮舫氏の「無礼な」質問の方をフォーカスする内容が増えた。
適切な正論と言うべきであろう。しかしプレジデントオンラインの菅総理への指摘は的外れだ。
しかし、冷静に考えると27日の質疑は、蓮舫氏も問題だが、菅氏側も問題があったことを指摘せざるを得ない。
(中略)
「私は、少なくとも総理大臣に昨年の9月に就任してから……」と続く答弁は、言い換えれば「一生懸命やっているからしかたない」と開き直っているともとれる。政治は、結果責任が問われる。一生懸命やっているから、休んでないから、成果が出なくてもいいという話にはならないだろう。
かつて集団食中毒を起こした企業の社長が、記者会見の後、質疑の続行を求める記者団に「私は寝ていないんだ」と発言して世論の批判を一身に浴びたことがある。そういう事態になりかねない発言だった。
引用元 「批判ばかりで中身がない」菅首相を追及する蓮舫氏が自爆した根本原因
雪印の当時の社長と菅総理の発言を同一視するのは無理がある。だいたい、結果責任と言うが、それはおかしな話だ。
あくまで蓮舫議員が罵倒したのは、思いがないだの気持ちがないだの、根性論の話だ。そう問われれば「あるに決まっている」以外に回答しようがない。
この指摘だけはプレジデントオンラインの間違った指摘である。まるで蓮舫議員の御用記事のようだ。猛省を求めたい。
進退窮まりつつある蓮舫議員。これもすべて自業自得だが、さっさと偉そうに他人に求めてきた、責任だの行動だのを実行していただきたい。一度でいいので。