大戦果!菅政権、ワクチン接種を進めるために職場での集団接種と言う名案を検討!そしてイスラエルからは60歳以上は0.07%へと驚愕の感染率の低下!反ワクチンの上昌広氏をブレーンにしていた枝野さん、聞こえますか?
緊急事態宣言の効果もあり、新型コロナの感染者数が減少している。全国民の努力の賜物だ。この努力を継続すれば、新型コロナに打ち勝つ日も近い。
新型コロナ感染者数を減らすために、期待されているのがワクチンだ。政府はワクチンの集団接種を進めるために、職場での集団接種と言う新たな手段を検討している。これが実現すれば一気に接種率は進む。
しかも集団接種に向け、新たな方針が示されたワクチンだが、その効果で驚くべき効果がわかった。
イスラエルからの報告によれば、ワクチン接種をした60歳以上の人の新型コロナへの感染率は驚きの0.07%だ。
我国でも、ワクチンの早期接種に期待大であり、それを進める菅政権の頼もしさがよくわかる。同時に反ワクチンの上昌広氏をブレーンにしていたのが立憲民主党だと思い起こせばなおさらである。
田村厚労相が示した新たな集団接種方法!
ワクチンの効率的な接種は、新型コロナに打ち勝つためには必要不可欠だ。先日、川崎市で実施された集団接種の運営訓練でも、円滑な接種方法が課題としてあがった。(参考)
効率的な集団接種をするために、田村厚労相が新たな方針として職場での集団接種を検討するとした。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐって、自民党内からは「会社員などから土日の接種希望が集中することが予想され、平日に職場で集団接種を行うほうが効率的だ」などとして、職場での集団接種も認めるよう求める意見が出ています。
これについて田村厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で「基本的には住民票のある地域で対応するが、両立できるかや、どういうやり方がいちばん効率的に多くの人に、短期間で接種できるか検討したい」と述べ、職場での集団接種を認めることができないか検討する考えを示しました。
自民党内から上がった声を受けて、田村厚労相は検討する方針に入ったと言うことだが、確かに平日に仕事をしている人は、土日にワクチン接種を行うほかない。
そうなれば土日のワクチン接種の会場は、大混雑が予想されてしまい、効率的な予防接種の実施は難しくなる。
田村厚労相による職場での集団接種は名案であり、ぜひ実行していただきたい。このように菅政権の成果は着実に進んでいるのである。
ワクチン接種の方法の検討を進める菅政権だが、そのワクチンについて驚異的な結果が、イスラエルから入ってきた。
ワクチン接種を進めるイスラエル、60歳以上の感染率はなんと0.07%!!
世界各国で進むワクチン接種だが、中でもイスラエルは、ワクチン接種を積極的に進めている国の1つだ。
裏を返せば、イスラエルはワクチンの効果に関するデータがあるということ。そのイスラエルから、驚愕するワクチンの効果の報告が上がり、BBCが次のように報じている。
イスラエルの保健省は、100万人近くの医療記録を調査している。そのうち74万3845人が60歳以上で、2回目のワクチンを接種してから最短でも7日間、記録を取っている。
それによると、60代以上で2回のワクチン接種を終えた約75万人のうち、検査で陽性となったのはわずか0.07%に当たる531人だった。
さらに、この中で入院措置が必要となった患者は、軽症から重症まで合わせて38人にとどまった。
60歳以上では、感染率が0.07%、驚くべき数値だ。コロナを圧倒していることがよくわかる。
ワクチンの驚くべき効果が次々と明らかになっている。ワクチン接種は新型コロナに打ち勝つための武器どころか、最終兵器であることは明白だ。
ワクチン接種が進めば、安倍前総理と菅総理が言及していた「新型コロナに打ち勝った証としての東京五輪」も実現可能だ。
国難である新型コロナに打ち勝つためにも、前例を見ないワクチン集団接種の実現が必要だが、これが出来るのは強力な指導力を持ち、縦割りの官僚組織をねじ伏せられる菅政権だけだ。