韓国市民団体、「慰安婦は売春婦」という内容盛り込んだ論文の撤回を要求

韓国の市民団体ＶＡＮＫは８日、「慰安婦は売春婦」という内容の論文を作成したハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授と該当論文を掲載する予定の国際学術誌編集者に論文を撤回するよう要求する抗議の電子メールを送ったと８日明らかにした。 ラムザイヤー教授は今年３月に出版予定の法・経済関連の学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｒｅｖｉｅｗ　ｏｆ　Ｌａｗ　ａｎｄ　Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ）誌６５巻に「太平洋戦争当時の性契約（Ｃｏｎｔｒａｃｔｉｎｇ　ｆｏｒ　ｓｅｘ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｐａｃｉｆｉｃ　Ｗａｒ）」というタイトルの論文を投稿した。 ラムザイヤー教授はこの論文で、慰安婦女性と日本軍は当時、互いの利益に向け契約を結んだのであり、日本政府や朝鮮総督府が女性に売春を強制したのではなく、日本軍が不正な募集業者に協力したのでもないと主張した。また、募集業者に騙されて連れて行かれたという被害者は極めて一部だとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c034da0df5318032e8758d8395e12100f844b84a

ネットの声

撤回を要求するには論理的な実証が必要です。感情的な要求はできません。

韓国も自分達に不利な意見を削除させようとするのはおかしい。
表現の自由を損なう行為だ。
韓国もベトナム戦争で自分達が何をしてきたのか向き合うべきだ。

韓国の主張のみが正論というこの動き。
これでは、対話による解決、双方が知恵を出し合って解決などとはほど遠いですね。

論文とは研究の成果。
調査して確認検証して、その上で発表します。つまり調査した事実をもとに書かれたものです。感情論で司法すら曲げてしまう韓国の人たちにはわからないでしょうけど、論文とはそういうものです。

常識として論文に反論するには、ちゃんとしたエビデンスに基づいた論文を書き対抗することが必要であります。
気に入らないから撤回しろ！は学術的にあり得ない。朝日の記事（捏造）や、それによって言わせられた河野談話は、もう証拠としては通用しない。

論文に文句あるならちゃんと論理的に批判するべきだろう。もっとも、ウソを積み重ねた証言を証明できれば、ですが。

また始まったけど、確実な証拠もなく撤回を要求するのはおかしい。論文は事実にもとずくもので、感情で書くものではないからね。