悪逆！中国政府がウイグル族ら１０万人に不妊手術と報道！ → 立民議員「森会長に抗議するために白い服を着た！（ドヤァ」 → どうして中国には抗議しないの？？１０万人の女性の人権より老人いじめが好きなの？？
最低の偽善が国会で行われている。
森会長の発言を切り取った上に彼の結論を無視して、女性差別者と決めつけた野党議員らが白いジャケットを着て、抗議だなんだと騒いでいる。何の意味のないパフォーマンスで７年間も無給で働いてきたガンの老人をいじめているわけだ。
しかしほぼ同時期に西日本新聞が「ウイグルで１０万人以上が不妊手術を強制された疑惑」を報じているのに完全に無視しているのだ。民族浄化をやっている連中には抗議しないのに、アスリートと我国の為に無給で７年も頑張ってきた老人をいじめる人たちに正義などない！！
立憲民主党議員「森会長に抗議するために白い服を着た！（ドヤァ」
日刊スポーツは、立憲民主党議員が森会長に抗議すると称して、白いスーツ姿になったと報じた。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の「女性蔑視」発言問題をめぐり、森会長の辞任を求める立憲民主党の女性議員が9日、国会で白いスーツ姿による抗議の意思表示を行った。
午前の衆院予算委員会では森会長を追及する質疑を集中して行った立民の亀井亜紀子、金子恵美、山本和嘉子の各衆院議員が、いずれも白いスーツ姿で統一し、午後からの衆院本会議でも同党の女性議員は白いスーツ着用で臨んだ。
こんなコスプレ活動よりも、今、死にかかっている国内の飲食業や文学娯楽業の方を救ってあげるべきだろう。ずいぶんよいスーツを纏っておいでだが「上級国民」の発想は違うようだ。
しかも彼女らは、森会長の発言を切り取った上に彼の結論を無視して、女性差別者と決めつけ、７年間も無給で働いてきたガンの民間人の老人の功績を全否定しているわけだ。
森会長は政界引退して長く、一般社団法人の会長でしかないのに、国会議員という権力者集団でいじめをしているようにしか思えない。
しかも彼女らの行動が意味不明なのは、もっと恐ろしく、実害のある女性の人権弾圧が隣国で行われているのに、それが無視されていることだ。
悪逆！中国政府がウイグル族ら10万人に不妊手術と報道！ → どうして女性議員は中国には抗議しないの？？10万人の女性の人権より老人いじめが好きなの？？
西日本新聞は、２月４日に大スクープを報じた。以下は一部だが、ぜひ西日本新聞のサイトで全文ご覧いただきたい。
中国政府による少数民族ウイグル族への抑圧政策が強まった2014～18年に、新疆ウイグル自治区の不妊手術が18倍に増え、計10万人の住民が手術を受けたことが政府の資料で分かった。
中絶件数は延べ43万件を超え、子宮内避妊具（IUD）を装着した女性は17年時点で312万人に上った。中国政府が産児制限を緩和する中、自治区の不妊処置は不自然に増えており、非人道的な人口抑制策が実施されてきた疑いが強まった。
（中略）
昨年6月には、ドイツ人研究者が自治区で強制的な不妊手術が行われているとする報告書を公表。
恐ろしい話だ！中国共産党は、ウイグル人女性に対し、既に１０万人も不妊化手術を強制し、民族を消滅させようとしているのだ！
いったい、立憲民主党の女性議員は何故この問題を抗議しないのか。理解に苦しむ。
枝野代表と蓮舫代表代行の責任ある説明がなければ、彼らは中国共産党の行為を肯定、少なくとも森会長の「発言」よりもどうでもいいと考えていると言うことになる。是非とも、この対応の違いについて、ご説明いただきたい。