大朗報!ハーバード大教授が「慰安婦は売春を強いられた性奴隷ではない!」「慰安婦女性と日本軍は当時、互いの利益のために契約を結んだ!」と主張!!日本学術会議もこういう研究をすべし!!
我国に対し、事あるごとにイチャモンをつけてくる文在寅政権とその仲間たちが事実を捻じ曲げてまで必死の抵抗を見せているのが慰安婦問題だ。
慰安婦を「性奴隷」として世界に喧伝する文在寅一派だが、ハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤー教授が第三者の学者の立場から「慰安婦は売春を強いられた性奴隷ではない!」と全否定したのだ。
学術会議も見習うべき学者の鑑だ。
ハーバード大教授が慰安婦は性奴隷ではないと重要な指摘!!
日韓関係をいつも悪化させる慰安婦問題だが、韓国の裁判所は国際法を無視する珍判決を下している。
そこまでして、文在寅一派の抱く虚像の慰安婦像を正当化しようと躍起なのだと思うと哀れになるが、その韓国にとって不都合な主張をした人物が現れた。
それがハーバード大のジョン・マーク・ラムザイヤー教授だ。ラムザイヤー教授は、客観的な証拠に基づいて、次のような主張を論文でしている。
先月28日、産経新聞はラムザイヤー教授の同意を得て論文の要約を公開しながら「(研究の)意義は大きい」と評価した。
報道によると、ラムザイヤー教授はこの論文で、慰安婦女性と日本軍は当時、互いの利益のために契約を結んだのであり、日本政府や朝鮮総督府が女性に売春を強制したのではなく、日本軍が不正な募集業者に協力したのでもないと主張した。また、募集業者に騙されて連れて行かれたという被害者は極めて一部だとした。
ラムザイヤー教授は▼当時、内務省が「慰安婦」を募集する際、すでに売春婦として働いている女性のみ慰安婦として雇うことを募集業者に求めた点▼所管警察に対しては、女性が自らの意思で応募していることを本人に直接確認した点▼契約満了後ただちに帰国するよう女性たちに伝えることを指示した点--などを主張の根拠に挙げた。
韓国の主張は、大方が、元慰安婦と言われる人物の話、そして、朝日新聞を論拠にしている。だが、ラムザイヤー教授の主張は、客観的な資料に基づいている。
ラムザイヤー教授の主張と韓国の主張、どちらが客観的かは、考えなくても分かることだ。
韓国は、慰安婦問題について、いかなる主張も受け入れるつもりがない。それは茂木外相の談話に対する反応からも明らかだ。
国際法に則った主張をした我国に対し、文在寅一派はまさかの反論!!
国際法を無視した文在寅政権の横暴に対し、茂木外相が大反論したが、それに再反論をしたのが文在寅一派だ。
声明は韓国外交省が、茂木敏充外相が23日に出した談話に反論する形で出された。2015年の日韓慰安婦合意は「韓日政府間の公式合意」と確認する一方、「当事者の意思が反映されていない政府間の合意だけでは、真の問題解決にはならない」と従来の韓国政府の立場を強調した。
さらに、声明は日本側に、「自ら表明した謝罪と反省の精神に基づいて、被害者の名誉・尊厳の回復と心の治癒に向けて真の努力をしなければならない」と求めた。
この文在寅政権の反応を見ても、元慰安婦問題に関しては、彼らが理性的な対応を出来ていないのは明白だ。
元慰安婦問題について、客観的な証拠に基づいて真実を主張したラムザイヤー教授に対して、文在寅一派はどのような対応を取るのか。
韓国政府がラムザイヤー教授の主張を受け入れてこそ、日韓関係は「未来志向」の関係を築ける。
ラムザイヤー教授のように、海外の研究者からの元慰安婦問題に関する積極的な情報発信に期待であるし、応援したい。そして情けないのは日本学術会議がこの件で何にも仕事をしていないことだ。