中学校の模擬選挙で、自民党が48%の投票を獲得し、大圧勝!!一方、立憲民主党はN国と同レベルの5%!!公明党19%、共産党ですら10%なのに!!
今年確実に実施される総選挙。野党は、候補者の擁立と「野合統一候補」を立てることに躍起になっている。
我国の未来を占う総選挙を前に、今は有権者ではないが、とある中学校で模擬選挙の授業が開催された。
その模擬選挙授業にはなんと、政権与党の自民党、公明党をはじめ、合計7つもの政党が参加した。中には現職の国会議員も登壇したのだ。
現職国会議員も参加した模擬選挙授業。結果は政権与党自民党の圧勝だった。
我国の未来を担う若者が、自民党を支持した意義は大きい。
左派が信奉する「話せばわかる」という大珍説!!
自民党の支持率が下落することを喜びに感じている稀有な人物たちがいる。それが左派論者だ。
左派論者の中には、若年層が自民党を支持していることが摩訶不思議のようで、次のような推論が成り立っている。
若者たちは、政治に対する勉強も理解も足りていない。ただ「少数派になるのが嫌だ」という付和雷同、あるいは同調圧力によって自民党政権を支持しているにすぎないのだと彼らは推測する。
「(ただ感覚的に、多数派から疎外される恐怖によって自民党を支持しているにすぎないのだから)根気よく説明してものの道理を理解させれば、若者たちは自民党支持などやめるはずだ」と、政権や自民党に批判的な人は少なからず考えているようだ。つまるところ「自民党を支持するということは、どこか社会や政治について理解度が低い部分があるに違いない」と。もっと言い方を選ばずに表現すれば「コイツはどこか阿呆なところがあるから、自民党など支持しているのだ」という前提を抱いているということだ。
左派論者にとっては、摩訶不思議かつ不都合な事実である若年層の自民党支持。この自民党支持がはっきりとわかったことがあった。
中学で実施された模擬選挙の授業で、自民党が圧勝したのだ。
中学校で模擬選挙授業!その結果は…自民党の大圧勝!!
有権者の年齢が18歳に引き下げられ、若年層から主権者教育をやることが重要になった。その主権者教育の一環として行われた模擬選挙授業で、現職の国会議員や地方議員が参加する本番顔負けの授業が行われた。
本番の討論会のような時間制限、そして意見交換。中学生にとって貴重な経験になったに違いない。
この討論会に参加した政党は、自民党、公明党の与党をはじめ、極左の立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組や、NHK受信料を支払わない方法を教える党が参加した。
れいわ新選組を除いた政党は、国会議員、地方議員、前国会議員が討論に挑んだ。各々の政党を代表して参加した者たちは、党を代表するという覚悟を持って討論をしたはずだ。
白熱した討論のあと、参加した中学生によって投票が行われた。その結果がこれだ。
自民党の圧勝だ。そして国会で、一応、野党第一党の立場にある立憲民主党は、まさかのブービータイだ。
立憲民主党は公明党や共産党にすら劣り、N国と同レベルの珍政党扱いなのである。
左派論者が持ち出す「根気よく説明してものの道理を理解」「同調圧力」ということではなく、自ら考えた上で、自民党支持を打ち出しているのだ。
公明正大なルールの下で実施された模擬選挙授業の結果は注目に値する。
メディアは、内閣支持率を落とそう、自民党の支持率を落とそうと連日連夜、躍起になっているが、若者はメディアの魂胆をお見通しのようだ。
若年層から支持される自民党、そのトップの菅総理にはメディアの印象操作に負けることなく、我国の将来のために新型コロナや経済回復に全力を挙げて頂きたい。