新型コロナのワクチン接種開始!!早々と現場を視察した菅総理!!接種に向けて新システムを大構築へ!!そしてファイザー社製の最強ワクチンに更なる大朗報!!
医療従事者への先行接種が開始された新型コロナのワクチン接種は、全国の国立病院など100か所で実施される。
そんな中、接種が始まったワクチン会場を早々と菅総理が視察した。現場を視察し、一日も早く、全国にワクチンを届けたい決意を新たにした菅総理。
この菅総理が視察したワクチンはファイザー社製のものだったが、その素晴らしい効果についてイスラエルから更なる朗報が届いた。
世界最強のファイザー社製ワクチンが早期に接種を可能にしたのは、菅総理らの手腕によるところが大きい。
菅総理がワクチン接種の現場を訪問!!
我国初のワクチン接種が始まった。先行接種に使わるワクチンはアメリカ製薬大手ファイザー社製のものだ。
そして、ワクチン接種が開始された現場を菅総理が訪問し、現場の方々と意見交換を実施した。
菅義偉首相は18日、新型コロナウイルスワクチンの国内接種が始まったことを受け、東京都内の国立病院機構東京医療センターを訪れ、接種状況を視察した。首相の現場視察は初めて。首相は視察後、4月以降に予定する高齢者への接種に触れ「一日も早く全国の皆さんにお届けしたい」と記者団に語った。
医療現場の方たちへの感謝・敬意を述べ、新型コロナ対策を一層、進めていく決意を語った。(参考)
全国のすべての人達が、安心して接種をしていくことができるよう情報発信をしていくことにも言及した。(参考)
菅総理の発言からは、一日も早くこの国難を乗り切る決意を改めて示したと言える。その決意を示すように、政府はワクチン接種管理システムを開発する方針を示した。
政府は4月開始をめざす高齢者向けの接種にあわせて、新システムを稼働する方針だ。ワクチンの接種会場で自治体が配布する接種券(クーポン)の情報を読みとり「誰がいつどのワクチンを打ったか」を自治体が把握できるようにする。
(中略)
河野太郎規制改革相は16日の記者会見で、新システムについて「住民からの問い合わせへの対応が効率化し、自治体の負担が軽減すると期待している」と語っていた。
菅総理が着々と進めるワクチン接種。そんな菅総理の決意の追い風になる情報が入ってきた。それがイスラエルからだ。
日本と同じファイザー社製ワクチンの接種を進めるイスラエル。予防効果は94%!!
世界各国で進むワクチン接種。そのワクチン接種が世界的にも進んでいるのがイスラエルだ。そのイスラエルでのワクチンの研究結果をイギリスのBBCが報じた。
イスラエル最大の保健機構クラリットは、ワクチンを接種済みと未接種の60万人ずつに実施されたウイルス検査の結果を分析。
その結果、ワクチンを接種したグループでは、発症が94%少なかったという。両グループとも、年齢と健康状態に差が出ないように調整されていた。
今回の研究は、通常は症状が出た時や、陽性と判定された人と濃厚接触した時に受ける検査の結果に基づいている。
ファイザー製ワクチンは、重症化をほぼ完全に防いだという。こうした結果はすべての年齢層でみられた。治験ではデータ不足との指摘もあった、70歳以上の高齢者でも同じだった。
今回の研究データはまだ正式には公表されていない。
発症の大きな減少は、最初に接種を受けた60歳以上の人々と、接種の開始が早かった都市部で確認された。これは、ロックダウン(都市封鎖)ではみられなかったことだ。ロックダウンではなくワクチンによって感染が減っていることの、有力な証拠と考えられる。
治験の段階でも、同様な数値をたたき出していたファイザー社製ワクチン。しかし、その結果を治験だけではなく、実際の接種においてもたたき出したのだ。
ファイザー社製ワクチンが、これほどまで早く我国で接種が出来るようになったのは、菅総理の手腕、茂木外相のEUとの交渉の成果以外の何ものでもない。
メディアは、菅総理が進める新型コロナ対策より、政権批判を繰り返している。そのような逆風の中、菅総理は、国民のために、自らの責務を果たそうとしている。
国民にはメディアが作る虚像に騙さることなく、菅総理の手腕を注視して頂きたい。