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台湾パイナップルを応援 日本の大手スーパーが大量購入へ 台湾の日本人ラーメン店主も個人で大量に購入し客に配る「友人が困っている時に助けるのは当然だ」




屏東産パイナップル、日本大手スーパーへの販売量が倍増の見通し/台湾

南部・屏東県の潘孟安県長は2月27日、日本の大手スーパー、西友向けの県産パイナップルの出荷量が今年は昨年の2倍の600トンに増加する可能性があるとの見通しを明らかにした。

県政府は2019年、西友の親会社、ウォルマート・ジャパン・ホールディングスと契約を結び、昨年、西友向けに約300トンを輸出した。同県産パイナップルが直接取引によって西友の店頭に並ぶのは昨年が初めてとなった。県はまた、パイナップルの販売を強化しようと、台湾の大手スーパー、PXマート(全聯福利中心)と共同で「台湾屏東農業国際運銷」を設立し、パイナップルの輸出拡大を図っている。

https://japan.cna.com.tw/news/aeco/202103010003.aspx

日本人が経営する台湾のラーメン店もパイナップルを大量に購入し協力。

台湾では今回の禁輸措置について、中国と距離を置く蔡英文(ツァイインウェン)政権に対する圧力だとする見方が強い。蔡総統ら政権幹部も相次いで禁輸の不当さを訴えるメッセージを発している。

台湾メディアによると、中国が2月26日に禁輸を発表した後、台湾当局が設けた購入窓口に注文が殺到。3月2日時点の台湾当局の集計で、180社余りの企業と1230人の個人から購入希望が寄せられている。海外を含めたこれまでの購入見込み総量は4万1687トンに上るという。昨年の対中輸出量は4万トン余りだった。

台湾の大手スーパー「全聯福利センター」が「赤字が出ても買う」と唱えて1万トンの購入を表明したほか、通信大手の「中華電信」も各従業員に配るために30トンの購入を決定。台湾でラーメン店チェーンを営む野崎孝男さん(46)も東日本大震災の際に台湾から受けた支援への感謝として、3110個を買った。店でラーメンを注文した客に無料で配っており「友人が困っている時に助けるのは当然だ」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc615565d0ba8d9888fcb633a19fd3dfe0701fbc

蔡英文総統が日本に感謝ツイート




Twitterの反応

Sunny hillsのパイナップルケーキを初めて食べた時に、台湾のパイナップルの美味しさがわかりました!果実としても食べたいです。台湾のパイナップル応援メガホン
西友行ってこよう
台湾で食べたパイナップルはほんっとに美味しかったので日本で食べられる日が楽しみ!!
店頭で見かけたら試してみてくれたら嬉しいな~
私も、台湾のパイナップル買います!
できる限り、台湾を応援します。
お互いに頑張りましょう!!
美味しいパイナップルを食べてそれが台湾への応援になるなら一石二鳥。
台湾にも行ってみたいなぁ〜




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