蓮舫議員“追及型”質問の功罪 野党関係者「メディアに取り上げられるが、いい意味で有名になることは…」「週刊誌頼りになりすぎると…」
立憲民主党の蓮舫参院議員(53)の長男でアイドルグループ「VOYZ BOY」のメンバーでもある村田琳(23)が“親離れ宣言”について「AERA dot.」のインタビューに答えている。
村田は以前、ユーチューブ動画で「もう今日で母親のことを気にして生きるのはやめたいと思います。(中略)僕はこれから自分自身のアイデンティティーを探していきます」と母との決別を訴えていた。
インタビューでも蓮舫氏について「母の強めの口調、言い方には賛同できない。強すぎる言い方で、損をしていると感じます」と指摘している。蓮舫氏は今国会でも菅義偉首相と対峙した際、「そんな答弁だから言葉が伝わらない」と“叱責”し、菅首相から「失礼じゃないでしょうか」と反論されていた。
後日、蓮舫氏はツイッターで「想いが強すぎて語気を張ってしまう」と反省を口にしていた。蓮舫氏がキツめの話し方なのは追及型の質問だからでもある。野党関係者は「追及型の質問を担当する議員を決めているのですが、蓮舫氏は率先してやっているんですよ。頼まれなくてもやってるんじゃないかな」と話した。
追及型の質問は“花形”に思えるかもしれないが、「確かにメディアには取り上げられますが、それでいい意味で有名になることは少ないです」(前出の野党関係者)。批判も集めるだけに蓮舫氏のような存在はありがたいわけだ。
しかし、追及型の質問にも深刻な問題があるという。「一昔前は週刊誌をもとに国会で政府を追及しようものなら白い目で見られたものです。でも今じゃ“文春砲”抜きには野党の質問は考えられない。自分たちで調べる能力がなくなっていきそう」と前出の野党関係者は嘆いた。
強めの口調ではなく、質問の中身が問われている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15952744e19e043f07b94bc0d67760a7faab3d71
給料(歳費):130万1000円/月 「期末手当」(約635万円)
他に文書通信交通滞在費:100万円/月 立法事務費:65万円/月
これだけの厚遇を得ながら、普段のお仕事は週刊誌を読み漁り与党や政権を批判するお気楽な職業。しかも、自分で調べたりすることはほとんどない。
恵まれたお仕事だよねぇ。コロナウイルス対策も文句言えばいいだけ、週刊誌で記事があれば予算委員会であろうがどこであろうが質問するのがお仕事。これだけ国民が苦しんでいるのに日本をよくしようという気概が感じられないのが多くの国会議員。
どう考えても国会議員の数が多すぎるのが大問題。半分とは言わないが、せめて今の3分の2くらいに減らさないと、遊んでいる国会議員がますます遊んでしまう。
いい加減、国会議員数を減らしますという公約掲げる政党出てこないのかな?
野党の皆さんは、アベが~、スガが~、民主主義を破壊している~と言うが実際に破壊しているのは野党の方です。
この方のツイッターをみても、その浅薄さに驚かされる。
噛みつき型の政治家を古くから(もちろん今も)持ち上げてきたからな。
そんな取り上げ方をするから、テレビを利用する辻元みたいなのが生まれ、
そんな辻元を何度も取り上げるからそれを真似る蓮舫みたいのが生まれてくる。
マスコミがほしいのはスターであり、「絵」なんだよな。
総理などの囲みのインタビューで、総理が立ち去る時に「総理~!」「総理~!」「総理~!」と記者が一斉に声をかけるのも、質問の中身よりもただ「逃げる総理のイメージ画」がほしいだけだもんだもんな。
自分達で作る政策としての答えを出せないのは週刊誌にばかり頼るからでは。
思い込み⇒決め付け⇒責め立て
恐怖の3連鎖攻撃です。
論理も事実関係も全く度外視なので防ぎようもありませんし
弁解や釈明の余地もありません。
ウチの家庭内の話です。