笑撃!東京新聞「菅は対策としてテレビCMを増やすと言い、具体策がない」 → 市中感染を探知するために無症状者のモニタリング検査を大都市に拡大するなどは無視ですか???国民に嘘の情報を流すのは、やめて!!
菅総理が緊急事態宣言の再延長を決定し、開催した記者会見。その記者会見をちゃんと見ていたのかと疑いたくなるメディアが東京新聞だ。
東京新聞は、菅総理の会見を受けて「菅首相、コロナ対策の切り札?「コマーシャルを倍増」 新たな対策は乏しく」と題する記事を配信した。
菅総理の記者会見のどこを見ていたのか???菅総理は新たな対策として、モニタリング検査の実施を語っていた。
お門違いなところに批判の焦点を当てた東京新聞に、メディアとしての存在価値はない。国民に嘘の情報を流すのは、やめてください!!
会見内容より、ちゃかすことを優先する東京新聞!!!!
菅総理が、国民への感謝と詫びを述べた3月5日の記者会見は、緊急事態宣言の延長と言うこともあり、多くの国民が注目したに違いない。
この菅総理の記者会見を国民に伝えるのが、メディアの役割だ。しかし、こともあろうに、メディアとしての役目よりも、菅総理の記者会見をちゃかす方向に走ったメディアが東京新聞だ。
菅義偉首相は5日、記者会見を開き、新型コロナ特別措置法に基づいて東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県に発令中の緊急事態宣言について、7日の期限を21日まで2週間再延長すると決定した。変異株の懸念が広がっているが、「テレビCMを倍増させる」などと述べ、新たな対策は乏しかった。
東京新聞には菅総理が語った具体的な新型コロナ対策より、「コマーシャルの倍増」の方が気になったようだ。
菅総理が具体策を提示していないことを印象づけたいのだろうが、この記事で明らかになったのは東京新聞の浅はかさだ。
具体策を提示していた菅総理、東京新聞さん、これを報じるべきでは??
東京新聞が求めているのは、菅総理を批判する材料に違いない。しかし、批判のために、他の情報を隠すのはメディアとしての役割を放棄しているとしか言いようがない。
菅総理は、記者会見で、市中感染の把握に努める姿勢を示していた。
飲食店の時間短縮、不要不急の外出の自粛やテレワーク、こうした効果的な取組を地方自治体と連携し、徹底してまいります。さらに、高齢者施設などにおける感染を早期に発見し、クラスターの発生を防ぐため、3月末までに約3万の施設で検査を行います。また、市中感染を探知するため、無症状者のモニタリング検査を、現在、栃木県で開始しており、今後、大都市でも規模を拡大して実施していきます。
東京新聞が菅総理の記者会見をしっかり見ていたならば、報じるべきところは市中感染のモニタリング検査の実施についてのはずだ。
この栃木県で開始されたモニタリング検査では、陽性者はゼロと言う結果が出た。(参考)
菅総理は、淡々と着々と対策を打っているのだ。それにも関わらず、東京新聞のようなトンチンカンなメディアが存在する限り、菅総理の新型コロナ対策と支援策が国民の目に入ることはない。
東京新聞は、メディアではなく、ただの反政権の活動紙に成り下がってしまっている。メディアとしての役割も忘れてしまった東京新聞に残された道は廃刊しかない。