恐怖!立憲民主党の羽田次郎氏と長野県連が「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正」との政策協定を共産党等と大締結 → 日米同盟を軽視して、反米の北朝鮮や韓国と友好を結ぶの???
恐ろしい政策協定を立憲民主党の羽田次郎氏が共産党らと結んだ。
しっかりとメディアが報道しないので、政治知新が皆さんに情報発信したい。
羽田氏は「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正」などと言う、日米同盟を軽視することで反米の北朝鮮や韓国と友好を結ぶとしか理解できない政策協定を締結したのである。
今、中国の脅威がそこまで来ている中、韓国や北朝鮮と仲良くするために米国との関係を見直すなど、狂気の沙汰としか思えない。これが野党第一党候補の公約なのか???
しかもこの協定に、立憲民主党の長野県連代表までサインしたのである。
恐怖!立憲民主党の羽田次郎氏が「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正」との政策協定を共産党等と大締結!!!
立憲民主党の羽田次郎氏は長野県の参議院補欠選挙に出馬予定である。
その羽田氏は2月27日に立憲民主党長野県連、日本共産党長野委員会、社民党長野県連と市民団体の政策協定にサインしたが、その内容が波紋を呼んでいる。
【悲報】参院長野県補選、羽田次郎さん(立憲民主党)の政策協定です。立憲民主党は共産党に追随するあまり、この局面で、日米同盟を含む民主主義と法の支配に立脚した連携を見直し、中国と融和するそうです。尖閣諸島を売り渡す気ですか? pic.twitter.com/rYaQLTAadM
— 虎@国民民主党支持 (@toraland8473) March 5, 2021
多くの過激な政策が並んでいるが、安全保障関係のは特に危険な印象を与える。
例えば日米同盟に関しては「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正し、対話と協調をベースとした外交を展開します。」となっている。
また沖縄の基地問題も「沖縄県の辺野古新基地建設を直ちに中止し、普天間基地の早期返還・撤去を求め、日米地位協定を改定する」としている。
日米同盟を軽視することで反米の北朝鮮や韓国と友好を結ぶの???
要するに反米の金正恩体制や文在寅政権と仲良くする為に、日米同盟に頼らないようにすると言うわけだ。
しかも、恐ろしいのは、その上で辺野古移設をひっくり返し、同時に普天間基地からも追い出し、日米地位協定も改訂すると言うのだ。基地が無くなったらすぐにも中国共産党は尖閣に上陸するだろう。どうするつもりなのだろうか?
米国からすれば喧嘩を売っているとしか思えない。反米的な国家と仲良くする為に日米同盟を弱体化させ、アジアの平和と我国を守るための米軍基地から全部出て行けと要求するのであるから当然だろう。
確かに基地負担は軽減されるべきであるが、こんなやり方では日米関係の亀裂を引き起こすだけだ。
しかも中国に関する言及はない。今、中国は日台を侵略するべく軍拡を繰り返し、挑発行為を深めている。明らかに我国に最初の一発を撃たせるための行動だ。にもかかわらず、米国との関係を悪化させてどうやって対処すると言うのか???尖閣問題を自衛隊だけで解決できるのか???
北朝鮮や韓国が助けてくれると思っているのか???
とても正気とは思えない政策協定だが羽田氏だけでなく、立憲民主党の長野県連代表である篠原議員もサインしているのだから恐れ入る。つまり、立憲民主党長野県連もこの政策内容に同意したことを意味しているからだ。
選挙に勝つためなのか、実は本物の反米思想になったのか不明だが、いずれにせよ、大問題だ。立憲民主党は今すぐ羽田氏にこの政策協定を破棄させるか、それとも彼の公認を取り消すかしなければ、党本部も事実上、この政策案を認めていることになりかねない。
今こそ彼らが与党に要求してきた責任と行動が求められている。
そしてこれが立憲民主党の正体であることを皆さんにしっかりとお伝えしたい。