鬼畜!蓮舫議員「(相次ぐ法案の誤字の表記ミスに)国会、馬鹿にしてますか。」と官僚を大罵倒!! → 野党がさんざん残業やら虐めしたからでしょ??与党も官僚を守り、酷使するな!!
ついに官僚いじめのツケが出てきてしまったとしか思えない事態が相次いでいる。
今国会に提出された政府法案の多くに誤字が発見されたのだ。明らかに官僚が疲弊した結果だろうが、これに蓮舫さんが「国会、馬鹿にしてますか。」などと鬼教育ママのような根性論での罵倒を行ったのだ。
鬼畜!蓮舫議員「(相次ぐ法案の誤字の表記ミスに)国会、馬鹿にしてますか。」と官僚を大罵倒!!
蓮舫議員は3月9日、自身のTWITTERにこのような投稿を行った。
蓮舫議員は、デジタル改革関連法案の誤字の表記ミス、地域的包括的経済連携協定承認案の日本語訳の欠落や重複に激怒している。
たしかに保険料誤徴収等の発覚による貿易保険法改正案提出見送りに、与党内の調整が進まずに土地規制強化法案の提出期限が間に合わなかったことは反省すべきであろうが、これは与党政府間の問題だ。
何よりも誤字が相次いでいることは官僚の疲弊でしかない。それに対し「国会、馬鹿にしてますか。」は論外と言うほかない。
ケアレスミスに対し、馬鹿にしてるのか!とは虐待ママのような粗暴な反応としか言いようがない。絶対にこの人物を政権に入れてはならないと言うことがよくわかる。
野党がさんざん残業やら虐めしたからでしょ??与党も官僚を守り、酷使するな!!
だいたいこんな主張を野党の大幹部である蓮舫議員がすること自体が間違っている。
何故ならば官僚が消耗する原因は野党の質問通告の遅れにあるからだ。もちろん与党にもこの事態を放置している責任はあるが、主犯は野党である。
「過労死」レベルを超える多数の残業公務員。最大理由は国会対応。野党が夜遅く質問を出すのを待って、詳細な答弁資料を用意し、大臣はそれを国会で読み上げ、無味乾燥な国会審議。省の行政分野に精通した大臣を任命し、国会を骨太の討論の場に変えることを与野党で合意すべき。
— 田中 均 (Hitoshi Tanaka) (@TanakaDiplomat) March 8, 2021
野党の質問に答える形で、残業時間が明らかになったのかな? 現場から実情を訴えられるようになったほうがいいよなぁと思う。
河野氏絶句、官僚も異動恐れるコロナ室 月378時間残業の現実 | 毎日新聞 https://t.co/2xM4cARADh
— つしまようへい (@yohei_tsushima) March 10, 2021
拷問のような野党合同ヒアリングのリンチも影響しているだろう。
最近、頻繁に開催される合同ヒアリングへの疑問について、ジャーナリストの安積明子氏が寄稿した。
(中略)
局次長から係長まで、そのポストはさまざまだが、各分野でトップクラスの能力を持つ人々だ。
そんな官僚らを大声で怒鳴り、罵(ののし)る野党の議員たち。まるで大きな声を出せば、何らかのお宝が出てくるかのようにやるからたまらない。官僚らは、すっかり萎縮している。
こんな蛮行で官僚いじめをくりかえす野党は一体何を考えているのか!!
とうとう行政組織が崩壊してきてしまったではないか!!
もう一刻も早く、こういう暴走野党を国会から追放し、国民民主党や維新のようなまともな野党に席を代わるべきだ。